毎年のことながらつつじとさつきの違いが気になりますが決定的な答えは見つかりません。
つつじの葉は大きく、さつきより早く咲く。さつきは開花期にすでに新芽が出ている・・・さつきはつつじの一種・・・決定版はありません。
庭のつつじが咲き始めました。
内側。
なかなか大きくならないさつきもつぼみをつけています。
鉢植えのさつきも花をつけ始めました。
さつきは水が好きで家を空けるとき気になります。
いつついたのか分かりませんが、キャビンの右後ろに傷があります。（たぶん、道にはみ出していた樹木の枝をひっかけたときにできたと思います。）
ソフト99の「補修のコツ」というパンフレットに魅かれて補修に取り掛かりました。
① 「シリコンオフ」というワックスと油分を除去するスプレーで傷と周りをきれいにしました。
②タッチアップペンをよく振って手塗り用の刷毛を外して、「エアータッチ」に装てんします。
何回か傷と平行にスプレーします。
③ 乾かないうちに仕上剤をスプレーします。(乾いてからスプレーすると思っていましたが寸前にマニュアルを読んで分かりました。)
こうなりました。
深い傷はパテを使わなければだめでした。もう一箇所の傷を直そうと思いましたが、エアースプレーの使い方が悪かったのでしょうか、エアーがなくなってしまいました。次回はうまくやれるでしょう。
連日、ガラス彫刻・畑の草取り・庭の手入れ・キャンピングカーのワックスがけを時間割のごとくやっています。来月、東京で開催される会合のお土産を作りました。
5月10・11日の「ふくやま手しごと市」まで出店の予定はないのですが、ストックが必要なので少しずつ制作しています。
今日は、枝に止まって川の魚を狙っているかわせみを彫りました。
お皿に。
大き目のタンブラーに。
ジョッキに。
北方謙三氏の水滸伝の続編、「楊令伝」を読み始めました。全部で15巻です。第1巻では、散り散りになっていた梁山泊の生き残りの人たちがそれぞれの分野で力を発揮し始め、再結集の兆しが見えてきました。そして、その頭領となり得る唯一の人物、楊令の存在が顕かになりました。しばらく、熱中しそうです。
