気ままな島暮らし、束縛するものは何もありません。しかしながら、だらだらと一日過ごしても仕方ないので、依頼されていたグラスの制作とはっさくの収穫と剪定をしました。
制作したグラスとぐい飲み。
桜のグラスの反対面には名前を彫ってあります。
ぐい飲みは単純な図柄と技法なのですが人気があります。
はっさくはあと一息で収穫は終わりですが、剪定と施肥が次の課題です。鶏糞を埋めるようにやればいいと聞いたので調べてみると、鶏糞は半発酵状態で、施肥後発酵が進むことになり、柑橘にはあまりよくないということです。米糠や油粕、魚粕などを混ぜてやるのがいいようです。
ガラス彫刻と農作業と読書・・楽しい一日でした。
朝、新聞を取りに外に出ると珍しく白い地面でした。
気温を調べてみると、生口島のアメダスポストの観測結果では、27日の最低気温は午前5時で、－2.1℃、最高気温は13、1４時の5.3℃、28日は午前5時0.3℃、14時が6.9℃で今日の方が暖かかったようです。
2年数ヶ月、舞鶴で生活したことがありました。雪が少なくなったということでしたが、それでも駐車場の車がスッポリ隠れるようなことが何回かありました。生活しやすくなったのは、降雪予報が非常に正確になり、準備ができることが1つの理由だそうです。なぜ、正確になったのか専門家に聞けば、北極上空から連続的に写真やレーダーで観測できるようになったことが一番大きな理由だそうです。北極上空から見れば、北極中心に渦を巻いていて、スカンジナビア半島上空の寒気団がいつシベリア上空に、いつ日本近辺に来るかということが正確に予測できるようになったそうです。以前は、その渦の一部を切り取る形で日本近辺のジェット気流と言っていましたが、現在は渦全体を見るのでよくわかるそうです。
昨日、今日が今冬一番寒い日だったのかーそうであってほしいと思います。
広島県尾道市生口島産、石地みかん、大津みかん、レモン、ライム詰め合わせセットはいかがでしょうか？
みかんのシーズンも終わりに近づいてきました。酸味が抜け、美味しくなりました。生口島の南向き斜面で育ったみかん、レモン、ライムです。
石地みかん：昭和50年に倉橋町の石地さんが発見したみかんです。平成12年11月に、『石地（いしじ）』の名前で品種登録されました。甘くて酸味が低く、皮、内皮（じょうのう）が薄く食べやすいことが特徴です。
大津みかん：大きめのみかんで、オレンジ色は濃く美しいみかんです。糖度が高く酸味が少ないので、甘いみかんが好きな方にお勧めです。
レモン：無農薬で育てました （生口島はレモンの島として有名です）
ライム：香りが高く、薄く切って焼酎のお湯割りなどに浮かべれば最高です。国産のライムがこれほどいけるとは思いませんでした。
内容量 石地みかん 3kg 大津みかん 7kg レモン10個、ライム12個 合計 約15kg
限定5箱のみです。
送料無料 2、800円です。
メールアドレスをご存知の方はメールで、ご存知でない方はコメントでお申し込みください。
納屋を解体したため、隔壁につけていた郵便受けを外しました。その後、少し大きめの郵便受けを取り付けようとしましたが玄関の壁に穴を開けることに自信がなく逡巡していました。
不在にしている間の新聞が濡れないようにすることも必要で、何かいいものはないかと探していたら、「ガーデンメールボックス」なるものが見つかりました。壁に穴を開ける必要がなく、サイズも良さそうなのでネットで購入。午前11時頃届いたので昼食後、約1時間かけて組立ました。
箱に入った状態。
開梱。
組立。
マニュアルではスタンド部分にレンガを8個並べて固定するようになっていましたが、家人のアイデアで納屋から出てきた石臼を置きました。
石臼の家に鉢植えを飾りました。
すっきりした玄関周りになりました。
天気は良いのですが夜間、午前中、風の強い日が続いています。その強風の中で、基礎工事が進んでいます。白蟻対策もあり、鉄骨で作っていただくので基礎もコンクリートに鉄の土台を埋め込んでいきます。
順調に進んでいます。
