F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

はっさくの収穫に励んでいます

2016年01月15日 21時00分06秒 | 農園作業
はっさくの収穫も半分ぐらいに達したようです。午前、午後1時間づつ後10日間ぐらいはかかるでしょう。



「甘夏」の小さい木がかわいそうなぐらい実をつけているので収穫しました。



今年のレモンは大粒です。



お気に入りのグラスで生絞りレモン焼酎お湯割り、たまりません。



朝昼晩とみかんを食べていると体調もいいようです。「はれひめ」いけます。


「はれひめ」あります

2016年01月09日 19時19分05秒 | 農園作業
「はれひめ」はみかんとオレンジのいいところ取りのおいしい柑橘で、大きいのです。

はれひめ
基礎データ DATA
• 親の組み合わせ:「E-647(清見×オセオラ)」×「宮川早生」
• 品種登録年:2004年(平成16年)
• 国内の栽培面積:約140ヘクタール(2011年)
• 国内の年間出荷量:約1,242トン(2011年)
• おもな産地:愛媛県(約76%)、広島県(約11%)、和歌山県(約3%)

はれひめの特徴

「はれひめ」は静岡県生まれの柑橘で、母親が「清見」×「オセオラ」、父親は温州みかんの「宮川早生」です。農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所の興津支場で育成されました。品種登録されたのは2004年(平成16年)。重さは150~200gくらいで、見た目はオレンジっぽい温州みかんといった感じです。
酸味が少なめで甘く、オレンジのような風味があるのが特徴。果汁が豊富で口当たりがよく、みかんのように手で容易に皮がむけて袋ごと食べられます。
「はれひめ」という名前は、夏と秋の季節に晴天が続くことで甘くて香り高い果実になることが由来で、漢字では「晴姫」になるそうです。

缶ビールと同じ大きさの酎ハイと比較すると



手に持つと



酸味が少なく、香りがよく美味しいみかんです。

10㎏、送料込み 3,000円です。(東北、北海道、沖縄は少し高くなります。)












お正月用の美味しいみかん、あり〼

2015年12月23日 14時21分41秒 | 農園作業

お正月が近くなりました。気温も下がってきました。

お正月はこたつでみかん。

瀬戸内の潮風と太陽を吸い込んだ美味しい石地みかん、大津みかん、詰め合わせ 10㎏。 送料込み 2,500円です。





(東北~北海道、九州、沖縄は100~700円増しです。)

ご希望の方は、コメントでお知らせください。

島に移動・収穫・苗植え付け

2015年05月20日 19時43分32秒 | 農園作業
クサガメのカメコは食欲旺盛で直射日光が当たるのを予測できるのか早めに石の上に上がって太陽を待っています。甲羅のウロコ?の境目が変化しているようです。脱皮が始まるのでしょうか。





2日間休息して、島に移動しました。車から降りると柑橘の花のにおいがいっぱいです。もくれんの花のようです。

レモンの花。



はっさくの花。花びらが落ちると小さい実がすでにあります。



安政柑の花。



イチゴの収穫。





ソラマメの収穫。



大根を抜いてすぐ大根おろしにすると辛いこと・・・



ナス・キュウリ・カボチャ・トマトなど夏野菜の苗は植え終わりました。家人の仕事です。





一眼レフのカメラが誤作動するのでいろいろ考えましたが結局、旅に出たときの使い勝手を考えてミラーレス一眼に買い換えました。
ARTというモードがあるので2,3試してみました。同じ条件でも変わった写真になります。