珈琲焙煎は必ず一日で習得出来ます。これは絶対です。
さて、日本では１年間に沢山の書籍・雑誌が発行されます。
その中で、日本酒の特集やコーヒー特集も最近やたら多いですね、そうすると賢い読者は必ず気がつきます。
いつも同じ内容の記事が多くあります。つまり、
それらは記事のように書かれた広告なのです。
各々の書籍についても、その内容は正誤は関係ありません。あくまで個人の主張を書いた . . . 本文を読む
最後まで人が煎るのです。
この世間に存在する色々な仕事、プロの仕事・その技と言えるものに、精しい【数字】で仕事をする場面はあまりないように思います。
プロゴルファーがスイング角が何度で、ヘッドスピードをどれだけで、風向きが、風速が・・ピンまで何Mまで精密測器で測ることがないように、
大工さんが、鉋の刃の出を測ったり、鑿を研ぐ角度を測りながら研いだり、
魚屋さんが、定規で切り . . . 本文を読む
香山リカさんという精神科医がいる。左翼文化人であったが、奇行を繰り返しメディアから消えた。そしてネットでまたおかしな行為が暴かれた。10日に右派団体が行ったデモにまとわりつき、夜叉のような顔で、中指を立て（欧米での下品な攻撃的仕草だ）抗議をし、デモに向けて「バカ野郎、豚野郎、ウァー」と叫び続けていた。また映像全編を見ると、周辺の人の騒ぎも異常で、街の迷惑だ。私の愛する東京から、双方の団体は出て行っ . . . 本文を読む
百尺竿頭進一歩
何事も１００尺の竿の上から一歩踏み出す勇気がいるということです。
◆前にも書きました。地面に書いた１ｍの距離間に書いた2個の１ｍ正方形は飛べますが、それを１０Ｍの塔にすれば１００人中９９人は飛べません。人間とは、そういうものです。
いくら大証券会社に勤めていても、自分の金だと相場の一つも張れないものです。
◆若いというだけ . . . 本文を読む
今日のお題は、まるで、F・サガンの小説のような題名です。
いずれにしても今の時代のひとではありません。
ネタ切れです。同じことを昨日も書きましたので今日は何を書こううか？考えています。
「どうして、いつもそんなケンカ腰に書いてるですか？」と良く聞かれます。
ケンカ売ってんです！
だって、ねえぇ、【蒸らし】なんて馬鹿ことを平気で私に言う人がいるんです。
犬を指差して、アヒルというようなも . . . 本文を読む
当焙煎教室のR-101 ではどんな銘柄を煎ろうと1ハゼ。2ハゼは同じ温度で来ます。
では、同じフジローヤルのR-103（3キロ）機ではどうでしょうか？
生豆は正直ですから当然、1ハゼ、2ハゼは、、R-101の焙煎時と同じ筈です。
その前に、一度、あなたのR-101で同じ分量を5回でも10回でも焙煎してみて下さい。結果として10回とも同じ温度でハゼは来るのが理想ですが、あなたの焙煎機はいかがで . . . 本文を読む
今日は恒例の京都は伏見稲荷に参りました。参拝客の半分は、中国人です。マジです。
ど派手な柄の安物の和服来て歩いてる女子も、ほとんどレンタル着付けの中国人。
カップルは仲良く男も和装で、中々微笑ましいものがありますが、私は商売繁盛の札を手にして早々に退散し、京都市内に移動し食事し、そして帰路につく。お気楽なものです。お店は突然の臨時休業。明日から、商売繁盛間違いなしです。か？
いつか、きっと立 . . . 本文を読む
◆そこに嘘が有ってはいけないと思ってやっております。A=B,A=C,∴B=Cが成り立たなければならないと思ってます。裏返せば、今、巷でいわれているコーヒー焙煎は、全て面で整合性が取れないヨタ話が多過ぎます。
勿論、ほとんどの生業の方は理に適った焙煎をされてると思います。
しかし、【おかしな焙煎】を流布されていることに、多くの新参者が迷わされているのも事実なのです。
【蒸らし】な . . . 本文を読む
新幹線で名古屋、 JR関西本線で桑名まで
◆全国の皆さまに遠路よりお越しいただいて恐縮です。前日泊される方へ宿泊の案内です。オススメ順です。
ド田舎ですので価格は安いです。
全て桑名駅前です。（JR/近鉄）
桑名シティホテル
三交イン桑名駅前
桑名グリーンホテル(桑名駅前)
くわなパークホテル
スーパー ホテル 桑名 駅前
◆前泊まりしていただくと . . . 本文を読む
◆ずっと、どんな銘柄を焙煎しようと１ハゼ、２ハゼは同じ温度であると書いてます。
そこで、こんな質問が２人の方から来ましたので、お答えいたします。ただし、今後、教室受講者以外の人からは鬱陶しいので、お答えしませんので、悪しからずご了承下さい。どれだけ説明しても多分理解出来ないからです。
あっちこっちで色んな人の意見を聞いても、各々の真実度も判らない、この場にも来ない、金は払いたくない（笑）、その . . . 本文を読む
◆実際問題として、お客様は何を基準に、銘柄を選ぶのかという視点に立てば、半熱風や直火だからだといって選ぶ人はいない。
御存知のように今迄の日本のコーヒーは、ハンドピックをしなければならないような最低品質のコーヒーと、ベトナム産ロブスタ種で占められてました。だから、ハンドピックが技術のように勘違いされてますが、ハッキリ言って「奴隷」の仕事です。
ロブスタは深く煎らないと飲めませんから、日本全国の . . . 本文を読む
【追記】下記のノズルの先端は薄いので、簡単に拡大できます。ピンバイスで手動でOKです。これが出来れば、バーナー増強なんて必要ありません。
「LPG」「都市ガス」のカロリー差はこのノズル径で調整しているだけです。
アホな先生に騙されて胴二重巻、バーナー増設だけはしないでください。
そういう設計をしている焙煎機ではありません。
基本が出来ないから炒る事が出来ないだけです。
. . . 本文を読む
【中点】なんて言葉は、焙煎の国際な基準には勿論ありません。
意味も不明です。アホちゃいますか？
世界で通用する【ボトム温度】を意識して使うようにしましょう。
【ボトム落ち】【ボトム】などは昔からの焙煎の用語です。
【中点を揃える】・・・・そんな馬鹿な焙煎していては何年経っても、焙煎は理解出来ません。
実際に、そんな焙煎しているプロは殆どいないのです。ネットだけ(笑)
& . . . 本文を読む
◆あなたが、ある銘柄を、例えばケニアＡＡを好んで煎るとして、毎日その焙煎の度に焙煎データを記帳する。これは普通のことです。
けれど１００回焙煎して、そのケニアＡＡのデータ総和を１００で割れば、そのケニアＡＡの焙煎傾向が分かるとお思いですか？
◆それでは、もっと短い期間で考えて、それも一日で５回、このケニアＡＡを、同じ重さをで焙煎して全データが揃っていて当然だという前提は理解出来 . . . 本文を読む