ここまで実機をぶっつけ本番で分解が出来る講座は他にないです。ボイラー外し、HXを見て、配管を辿りロジックを見極めます。続いて、レバーマシンの分解しました。世界中、基本的なマシンは何処のメーカーを使っても、絶対に同じ味です。あとは安定性の向上でPIDなどを使いますが、基本的には水道管~ポンプ9気圧~HX~ヘッド（~は銅管）を通るだけですので、ボイラーの湯は使いません。つま . . . 本文を読む
おじさん（別々の店主さん）二人アテアートも 一日で完成する講座ですが、今日は半日の予定の別講座です。こんなものに３カ月もかかる学校はおかしい、一日で完成する筈です。-----------------------------「教えてくれる筈」働き始めたカフェで、１週間たって教えてくれなければ、正直その気はありませんから、さっさと辞めましょう。教える気がある。教える気がないのは、これが自分だけのスゴイ . . . 本文を読む
今日の講座は、二名の全くのエスプレッソ初心者の方です、なんと、筋がいいのか、お昼休みを挟んで午後の2時半には2人ともそこそこのリーフを描けるようになってました。その後はざっと流して、メニューの講座に入りましたが、他所さんで何10万も払い、何ヶ月も通ってもなかなか出来ないことを、当講座では、ラテアートのリーフを描くまでは必ず。この1日で完成していただきます。屁理屈はいいんです、なんだかんだと偉そうな . . . 本文を読む
連日講習が続いております。今日は短い時間でしたが、この業界４０年の業者さんも参加されましたので、普段では聞けない（裏）話が沢山聞けたと思います。絶対に、ブログでは書けない事ばかりです。事実は、公表出来ないのです。判りますか？古い業界人なら、誰でも知ってることも、どんな媒体であれ公表出来ません。という事は反対に、巷に溢れている情報など、全く意味がない。ほとんど広告なのです。「カフェ坊」の言ってること . . . 本文を読む
ガリレオの異端審問の場面嘘の王国【サバ坊】では、真実は異端である。嘘で生きてる人には、「嘘」を押し通すことが生きる原動力にもなる。そりゃ、そうでしょう、今更「ウソでした」は言えませんもん。ね■ 私はエスプレッソはイタリア発祥だと思っている。アンタもそう思え！だから、私はエスプレッソを学ぼうとした時は、当然ながらイタリアに数年は通った。商売上、殆どのメーカーの工場にも、担当者にもお会いできた。また色 . . . 本文を読む
■ 最近多い問合わせ、有名なエスプレッソマシンの一連を、ネットの個人輸入店から購入した結果、ぶっ壊れている。購入サイトには「メーカー一年保証」と書いてあるので安心したのだろう。結果、「御自身でイタリアまで送って下さい」って事だ。安く買った結果がこれ、私にはどうすることも出来ない。直せるが断る。ろくなことがない。経験だ。■ 知り合いなら直す。知り合いとは一緒にご飯を食べたということだ。■ 写真はイタ . . . 本文を読む
イタリア各地にある講座を受講すると豆の素性を知る為に、シングルで一個一個味見はしますけども商品として提供することは、まずありません。エスプレッソ・イタリアーノは基本、５種類の豆ブレンドと決まってます。 ----------------------------------------コーヒーはブレンドした方が絶対に美味しいわけですからね ------------------------------- . . . 本文を読む
経験者「ラテ坊」は雇ってはいけない理由・・■ 喫茶・CAFEを新規で経営する時に、一番気を付けることは、業界の経験者を雇ってはいけないということだ。「えっ」と思われるかもしれないが、これが一番大事なことだ。■ あなたが経営者なら、あなたの方針が一番であり、そこを堅実に守ってゆくのが最初にすべきことである。イニシアチブを堅持すること。「カフェ坊」なんて雇ったら最悪である。どういうことなのか？ 説明し . . . 本文を読む
★ エスプレッソのレバーマシンは半永久的に使えます。だから、イタリアでローマ以南はほとんど「レバーマシン」です。自分の目で確認することが一番だと思います。偏った日本の情報が一番あやしいと思います。★ レバーマシンはメンテナンスがほとんど必要ありませんが、一部の業者がまったくデタラメ情報を流しております。当然ですが、ガスケットはどのマシンも交換が必要です。★ エスプレッソ レバーマシンは、自分で維持 . . . 本文を読む
◆今日はエスプレッソ講座で日本では、ほとんど知られていないエスプレッソを２題 つくりました。イタリアでもほとんど知られていないと思います。もう一つの写真は上げてません。（出し惜しみです。）◆ エスプレッソをシングルで抽出することは、勉強ではするんです。つまり本物のエスプレッソ・イタリアーノを作る上で、各産地の個性を知るためです。その為には真剣にやります。エスプレッソイタリアーノは５種類ブレンドする . . . 本文を読む
上の写真は、作ってから時間が経ってます。本日始めての方です。◆本日はラテ・アート講座です。岐阜県からお越しの（Ｉ）さん、実は本日がエスプレッソマシンを触るのが初めてですが、講座開始3時間で、この出来です。ハートなら３０分です。カフェの学校なら３ヶ月目でも多分出来ないでしょう。「熊ちゃん」書いて喜んではいけません。あれは、３０分で誰でも出来るのです。当店では、授業にも入れてません。普通に牛乳２０本は . . . 本文を読む
WEGA と ASTORIA（アストリア）について問い合わせがありました。３年前のSCAJではブースが裏表でやってました。知ってる人は知ってますよね？業界では、当り前の話ですが、両者は同じ工場で製造しています。デザインや機能を少し変えて。ラインアップは別々のものですが、基本は、同じです。つまり、親会社（CMA）は同じです。だから会社住所も同じです。 . . . 本文を読む
先日、イタリアで大きく話題になった試合がありました。各メディアで大きく取り上げられました。セミオートマチック機 とレバーマシン との１時間当りの抽出杯数の競争（但し、まともな品質）３グループマシンでの結果-----------------------------------１時間 ７０３杯 レバーマシンの勝利-----------------------------------これがレバーマシン . . . 本文を読む
何台も業務用エスプレッソマシンを修理してますので、そのノウハウを公開しなければと思ってます。
大事なのは、パーツの手配だけです。
修理そのものは誰でも出来るレベルのものです。
特にレバーマシンは簡単です。
エスプレッソマシンは、その基本の「しくみ」さえ理解出来れば良いのです。
そして大事なのは無駄をすることです。これが出来ないとやはり直せません、
パーツの注文の間違いも普通にある。
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イタリア国内で最新の設備（日本製のAMADAなどの工作機械）が所狭しと並んでいるメーカーも、普通メーカーも、エスプレッソのボイラーはシングルが一番だ。と技術者が口を揃え言われます。
私も全く賛成です。Ｅｓｐｒｅｓｓｏが毎分、何杯も注文がはいるイタリアでは大きなシングルボイラーの方が余程良いのです。何故だか判らん人は、もう少し勉強して下さい。
下記はデュアルボイラーの略図です。
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