●今回は、その2です。
たった1回の焙煎単体で考えると、どうにでもなります。適当でOKです。そこに[思考の流れ]は存在しません。
直火式だろうが、半熱風だろうが単発なら関係ありません。
プロ(商業)は一日に、例えば10回焙煎すると考えるとします。と、その10回が一仕事としての安定度を考えなければなりません。
何故に、安定させるのか?そうしなければいけないのか?
当然ですが、プロは品質 . . . 本文を読む
嘘の世界で生きる限り、嘘は判らない。
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どんな嘘もバレる迄は、真実なのです。
だから、結局はバレない嘘の方が深い問題なのですが、つまり、一般には判らないままずっと不利益を被る話しなんてザラにあります。世の中、それが普通だということです。
社会はそれ程にキビシイということです。
最近では、原発を巡る諸々 . . . 本文を読む
これこそ焙煎が全く判ってない証拠そのものです。
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1分ごとに温度を記入する必要なんて一切ありません。
プロは絶対にしません。3分後も、5分後も、既にその温度は決定しているのが「プロファイル」です。1分ごとに記入した数字がズレても、もうその時点では、もう対処が絶対に出来ないのです。意味がない。
&nb . . . 本文を読む
難しいことを、簡単に
どんな分野でもプロほど、簡単な方法を使う
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コーヒー豆を焼くといふこと
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焙煎機を操作すること。
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それはガス機器を操作すること。
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その機器の解説で最低限必要なのは、一般の制御工学である。
これで説明出来ないものは、オカルト(またはデタラメ)である。
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2018年1月開講
『エスプレッソマシンのしくみ』を学ぶ
エスプレッソマシン修理 プロ講座
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エスプレッソマシンの「しくみ」が判れば修理が出来る。
なぜなら、メーカーが違っても内部の重要部品は殆ど同じなのです。
この講座では、本物の2連マシンを使っての実習をします。
バリスタだと言いながら . . . 本文を読む
【受講者様より】
先日はコーヒー焙煎プロ講座にて大変お世話になりました。とてもすばらしい濃い時間を過ごさせて頂きました。誠にありがとうございました。
講座内容は焙煎の基本だけでなく、珈琲豆や開業についての知識を、時に面白い例え話で内容を分かりやすく伝えて頂けました。
焙煎曲線を頭に思い描きながら焙煎機を操作することは初めこそ馴れないこともあり大変でしたが、時間がたつにつれ、伝えてくれた知識が . . . 本文を読む
水心子 正秀(すいしんし まさひで)
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彼が後世においても評価されているのは、ご存知の通り、その鍛錬技術が秘伝とされていた時代に、現在の教科書としての役割のように、その技術を十数冊の本として刊行し、公開したことである。門弟も百余人を数え現代に繋がることです。
「復古刀」の流れを作った人でありますが、 その技術を人に教えるという . . . 本文を読む
古くからの「言い回し」です。
「その手には乗らないよ」って意味です。
漁師の知人から、バケツ一杯に頂いた蛤(ハマグリ)をコンロで焼きました。海苔蛤アサリしじみが桑名の名産物です。
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