◆普通の焙煎をしている限り、テストスプーンを頻繁に出し入れしても、焙煎に何の影響もありません。
ここから、熱風が吹き出すことも、焙煎機内に空気が吸い込まれることもありません。
何の為に、テストスプーンがあるのかというと、勿論、焙煎度合いをチェックする為です。
世界中の焙煎所で、全く同じことをしています。
テストスプーンは頻繁に出し入れしてます。
だから、皆さんもドンドン行って下さい。 . . . 本文を読む
数回煎った結果です。直火型
連続15焙煎した結果、殆ど落ちていません。半熱風
直火型は、このように灰皿に火が落ちると、煙モウモウになってしまいます。
焙煎場所にも気をつけなければなりません。燃えやすいものは置かないように・・
◆さて、理想を書きます。どっちが美味しいなど主観でしかありません。
バイクで . . . 本文を読む
先日、近所のホームセンターの農機具売り場を覗いたら、米袋のコーナーに「コシヒカリ」の名前が印刷された袋が沢山売られてました。これに入れればコシヒカリが出来上がるわけです。 コーヒーの世界でも、よくいわれるのはブルーマウンテンの輸入量の3倍が市場に出回ってるとのことですが、多分3倍っていうもの嘘でしょう。誰も計量したことはないと思います。この場合の3倍とは【何倍もの】という暗喩です。&nb . . . 本文を読む
■送風能力が少し足りないフジローヤル R-103型の改善策として強化型ファンも販売しております。グーンと性能がUP!
■下の写真がノーマルのです。
■どの程度、改善されるのか?興味があるところですが、結果は表示板の上で青色になります。ノーマルは白色です。
イメージ的にもご理解出来ると思います。
但し、納期には多少のお時間がかかります。
価格は79800 . . . 本文を読む
◆ひじきの鉄分は鉄釜由来!?…従来の9分の1に改訂
これまで、鉄分100グラムあたり55ミリグラムとされ「鉄分の王様」ともいわれるひじきの鉄分が、改訂版では6.2ミリグラムと、9分の1の量になった。ステンレス製の釜が普及し、鉄釜が主流だった以前に比べ鉄分が少ないものが流通していることが理由という。
◆「江戸しぐさ」に関する歴史的資料は何もありません。なぜ何もないか . . . 本文を読む
皆様、本年もよろしくお願いいたします。
店に来たら、しばらくしてアマリリスの花が咲き始めました。
それだけなのですが、なんか目出度い気分です。(ホントカ?)
大晦日~3日迄は、寝食忘れて庭の枝切りをしておりました。ヘロヘロです。
それ以外は何も手つかずのままです。
取敢えず今日からお店を開きました。
で、ひと様が働き始めた頃から、ゆっくり正月気分に浸ります。遊びます。
てな事書き . . . 本文を読む