いよいよ年末モードというか、今週は最初から忘年会が連発している。今日は私が面倒みているビジネスの一つで、病院のワークフローシステムを担当しているビジネスのマーケティング担当者と2人でしっぽり飲んだ。まあ、以前から飲みに行きましょう、と言っていたので、単にそれが実現しただけともいえるのだが、いろいろな現場の内幕のような話が聞けたので、忘年会というよりは近況報告会的な飲み会だったな。
それはそうと、相変わらず脈絡がないが、今宵の音楽ネタは適当なYouTube surfネタでJoni Mitchell. 伝説のウッドストックに出演したフォーク・ミュージックのアイコンの一人だが、彼女の名盤の一つに"Shadows & Lights"というライブがある。メンバーが強力で、パット・メセニー（g）、ライル・メイズ（key）、マイケル・ブレッカー（ts）、ジャコ・パストリアス（b）にドン・アライアス（dr & perc）という信じられない面子。映像は"The Dry Cleaner from Des Moines"というジャズ・ブルース（http://www.youtube.com/watch?v=JnpyCEUESEw&feature=related）。ここでの出色はなんといってもジャコ。この頃のジャコはウェザー・リポート時代に増して、悪魔が乗り移ったかのような、正に鬼気迫る演奏なのだが、彼があまりに飄々としておりそういう要素を微塵も感じさせない。
-Butzmetz社長-
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