日本・ベルギー・英国 喫茶モエ営業中
Brugge Style
calendar
2024年7月 | ||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
![]() |
||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |||
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | ||
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | ||
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | ||
28 | 29 | 30 | 31 | |||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
|
goo blog
archives
categories
moet's nonsense(1625) |
役に立たない旅の記憶(517) |
ブルージュとベルギー(456) |
ブルージュとベルギー 街のアドレス(42) |
英国(305) |
ロンドンと英国 街のアドレス(70) |
バレエ(227) |
美しきもの(143) |
おすすめのもの(47) |
人びとのかたち(75) |
amuse(10) |
***(17) |
セカイ通信ロンドン(5) |
recent entries
イオニア海の神々の黄昏 |
オリンピアの地に聖火燃ゆる |
オデュッセウスの寄り道 |
西瓜に塩 ギリシャ式 |
青い星の入江は隠れ家 |
『コリント人への第三の手紙』 |
太陽は天空を翔けるアポローン神の4頭立て馬車 |
les rendezvous |
世界は薔薇と芍薬 |
ハンプシャー州の6月 |
bookmarks
Brugge Style
Brugge Style メイン・ページへ |
自己紹介 |
tumblr B.S. |
profile
brugge_style![]() |
moetと申します。
ベルギーを離れ、 英国在住中。 夜景評論家/ 床の間主義者。 メール頂けますと嬉しいです。 krugkrug2004(at) yahoo(dot)co(dot)jp |
search
goo links
![]() |
URLをメールで送信する |
(for PC & MOBILE) |
![]() |
![]() |
小さいザッハー
草枕。
ここはどこだろうか。
ヒント:
世界遺産。
わたしが大好きな作家、ムージル誕生の地。
夫が好きな作家、ツヴァイク生誕の地。
岩塩の採掘で有名。スタンダールが上手いことを言っている。
夏の音楽祭が盛大に行われる街。
サウンド・オブ・ミュージックゆかりの...
カラヤン生誕の地。
モーツアルト生誕の地!!
写真左のウンタースベルク山にわずかに雪が残っている。
ここからならミュンヘンにも行きたいところだが、明日はウィーンへ移動する。
正解!
オーストリアはザルツブルグ!
ウィーンのとても好きなホテル、ホテル・ザッハーをひとまわり小さくしたザッハー・ザルツブルクがあるのもいい。
どれほど好みかというと、チェックインして2時間ほどで、すでにゲスト質問票に賞賛を記入したくてたまらなくなった(そして実行)ほど。
2枚目の写真は部屋に置いてある小さいサイズのザッハートルテで、日本人の味覚には甘すぎるのだが、かなりクセになる味で(ウィーン会議の頃に考案されたそうだから、伝統の味。老舗の羊羹みたいなものか)ある。
辛党のわたしも、甘っ! と言いながら完食してしまう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« woolf works ... | ザルツブルク... » |