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世界は薔薇と芍薬




薔薇と芍薬とまりません
姿も香りもすばらしい

花屋さんや園芸家は毎日こんな経験をしているのだろうか...

美しいものにふれると、「世界」を感じるのはなぜだろう?

美しい薔薇のむこうに、理想的な真理や存在の本質があることが垣間見れるからか。
日常的な経験が一旦停止し、より広い視点へと導きかれたような気がするからだろうか。

今まで知らなかった存在のありかたが目の前に開示され、世界の豊かさを知るからか。
究極的な美は、脳よりも身体的に感じる...と、世界との直接的関係を体験するからだろうか。


なぜこんなに美しいと感じるんでしょうね?
知りたいわ...
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