もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

梅雨の晴れ間をぬって「ぼちぼち村」へ

2010-06-22 21:42:56 | Weblog
 午後、』梅雨の晴れ間をぬって「ぼちぼち村」へ。

 少し手前の“きつね窪”のモリアオガエルの卵塊は更に増えていた。
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 足下を見ると、側溝の淵にも4つ。
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 3個は何とかオタマジャクシが水の上に落ちそうだが、右の小さな卵塊は完全にだめ<emoji code="a005" />
 折を見て「ぼち村」の池に移動して生かそうと思う。
 真っ白だった卵塊は、表面がだんだん茶色くなり、やがて孵化間近になると泡はとけだす。
 
 「ぼち村」でも、ハスを植えている浴槽の間に更に2個増えていた。
 ここのは全部異動するしかない。

 周辺は「ヤマボウシ」の花が満開!<emoji code="a001" />
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 緑の葉に真っ白の総苞片が目立つ。(花は中央の球形に小さな花が集まっている)
 
 「ぼち村」の畑では、ようやく「サラダごぼう」の芽がでそろった。
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 うまく出ないのは「もちとうきび」100粒以上撒いて、やっと15本の発芽のみ。?<emoji code="a004" />

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 「ぼち村」の庭先に咲いたシャクヤク。大粒の雨にうたれたあと。
 (通路の草刈りをしていた小生はびしょ濡れ)
  
 

「キーウィー」がいばってる

2010-06-22 11:44:11 | Weblog
  うす曇。
 我が家の外階段の手すりでは「キーウィー」が天空につる(枝)を突き出している。
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 葉っぱの下では、花が終わりかけていた。
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 去年思いっきり剪定したので花の数が少なくなった。その分大きな花になった。

 ところが残念なことに、これまで実をつけたことはない。
 雌株だけ。雄株が枯れて補充しなかったのだ。
 それは、植える場所が狭かったのと生りすぎた所からのおすそ分けが多かったため。

 そろそろ剪定しないと、階段が通れなくなってきた。