もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

畑の開墾

2009-06-24 21:08:46 | Weblog
 今朝「ぼちぼち村」のカンパを管理する通帳を作ろうと大河原町の労金に行った。
 10分もあれば手続きは終わるだろうと思っていたら小一時間かかってしまった。
 長年取引している労金なのに、「ぼちぼち村」基金という名義にしようとしたので引っかかったのか?うるさくなっているのか?
 やっと通帳ができてきたので、カードはと訊いたらまた別の用紙に記入させられ、また待たされる。受付のときに『カードはどうしますか?』と声がけをしてくれれば短縮できたのではと思いながらいらいらしていた。

 「ぼちぼち村」ではKさんが作業をしているだろうと気にしながら急いだ。
 予想したとおり"ユンボ”で、ジャガイモ畑の隣に新しい畑を開墾していた。
 DSCN2079.jpg
 ススキの株や雑木の根を引き抜き脇に寄せていた。
 人力でやると一日がかりの作業だ。

 昼食後も続けられたが、ユンボのパイプが破けてしまったのでストップ。
 1mほどのパイプが1万円もするという。特殊だから已むを得まい。
 九二一っつあんからいただいた「便器盗難のお見舞い」で購入してもらうことにする。

 Kさんが帰って、ハスの桶をのぞきに行った。
 DSCN2083.jpg
 そしたら、浴槽と浴槽の間に”モリアオガエルの卵”が!!!

 この前、直ぐそばにある取り壊してゴミ捨て場になっているサイロ跡で「コロロ コロロ」と鳴いていたモリアオガエルがいたが、そのカエルかもしれない。

 彼らの居場所が広がっているようだ。

 たくさんの人が「ぼちぼち村」とその周辺で楽しんでもらえると嬉しいなあ。