もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

トイレ事件が治まらない中での来客あり

2009-06-10 22:17:01 | Weblog
 今日は「ぼちぼち村」に8人の来客あり。
 平地の天気はガスってよくなかったが、山の方はうす曇でよかった。

 食材と飾り用の花を採取しながら上る。
 先ず、鎌先温泉の上の道端の斜面でハチクのタケノコを10本。
 次にオニアザミ・ガマズミ・ヤマボウシの花を少し。
 
 そしてシシウド(この辺ではアシタバとよばれる)・ウドの芽・ニセアカシアの花(これは甘みがありなかなか美味)・タニウツギの花(これは毒を含むので活け花用)
 本日のメインディッシュになるイワナの炭火用のイワナを買いに養魚場に。

 これからが大忙しとなる。
 お客さんが来るまでに段どっておかなければならないことがいっぱい。
 DSCN1952.jpg
 イワナをたらいに入れ、食材を種類ごとに分け、花を生ける・・・
 小生はイワナの担当。写真を撮るのも忘れてしまうくらい。
 途中、高橋牧場に絞りたて牛乳をいただきに。
 それぞれ持ち場持ち場でがんばってもらって、何とかお食事会に。
 
 みんなうまいうまいと楽しんでくれた。
 一つ残念だったのが、トイレ。便器のないトイレの説明をしたら、驚くやらあきれるやら開いた口が塞がらないといった感じだった。

 みなさん満足して帰られたようだ。
 先ずは、無難な滑り出しだった。