珍しい稲刈りに出会う

　３日前、名取市のＨさんを訪問したときのこと。

　用をたして仙台に向かって走り出したら
　
　なんだ？こりゃ？
　大きな稲株がバラバラに実っている田んぼ。
　
　そこに人が。
　短い鎌を持って、稲穂だけを刈り取っている４人。
　なんと珍しいこと。
　
　急いでいたので、止まってインタビューすることができなかったのが残念だった。

アハハ・・・またムカデが！

　どんより雲って蒸し暑い。

　先ほど、二階に上ろうとしたら、足下に　アレッ！？
　
　ムカデ！長さ２０ｃｍくらい。
　毎年出てくるので驚くことはないが、捕まえるしかない。

　噛み付かれると厄介だから、割り箸を持ってきて首ねっこをぎゅっと押えた。
　体を少しくねらせたが、うまく急所を押えられたのか動きが止まったのでつまみ上げて袋野中へ。
　いつもだと体を強くくねらせ逃げるので、二度三度追いかけるのだが女房にも騒がれず楽だった。
　ムカデさん、ごめんなさい。

　我家では、寝ていた布団の中にもぐっていたことがあったり、天井からバタッと畳の上に落ちてきたりと、ムカデとのお付き合いは慣れたものである。
　ヘビだと女房が大騒ぎをするが、お化け屋敷では普通のことである。アハハ・・・