もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

久しぶりのOさんと大根の間引き

2008-10-10 22:15:51 | Weblog
 「ぼちぼち村」の畑で。
 大根の間引きをした。
 2粒ずつ蒔くように頼んだのに、5粒も6粒も蒔いてある列がある。
 そんな列からは、うまい間引き菜がたくさん採れる。
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 一人で摘んでいると、後ろから声がする。
 以前はよく来ていたOさんだ。
 冬の終わりに来たっきりりだった。

 不忘山に登ってきたとのこと。元気そうだ。
 一緒に間引いてもらった。おかげで短時間で今日の作業終了。
 摘んでもらった分はプレゼント。

 今日上って来るとき、なんとなく会いそうな予感があったのだ。ふしぎだなあ・・・

オラは、誰だべ?

2008-10-10 11:30:30 | Weblog
 今日は、淡い秋の陽射し。
 最近の雨で、刈りそびれている田が点々と残る。

 雨が上がったきのうの朝、ネズミモチの葉っぱの下で、小さな虫が4・5匹舞っていた。
 「へー、一枚の葉っぱの下で・・・」と感心してみていたら、
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 なんだ???
 私は、誰でしょう?
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 この目玉!
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 この体つきは、そう、カエル。

 では、何ガエル?
 アマガエル。(アオガエルの仲間)
 雨に濡れた木肌の色に、みごとに変身して葉っぱの下の餌をねらっていたのだ。
 
 今年は、カエルの餌になる昆虫が大変少ない。カエルも大変減っている。
 昨年までは、この時期に雨が降ると、冬眠場所を探しにか無数の子ガエルたちが道路を渡ろうと出てきて車にひかれ、生臭い臭いが漂っていたのだが、今年はその痛ましい光景は激減している。