アメリカ文学史上最も残酷で恐ろしい小説の一つと言われているジャック・ケッチャムの「隣の家の少女」映像化作品。
中年男性(デイヴィッド)の少年時代のおぞましい回想録・・・
両親を交通事故で失い、伯母の家に身を寄せた姉妹のミーガンとスーザン。
妹のスーザンは事故の後遺症で両足に障害があり、姉のミーガンが世話をしていたのだが
伯母のルスは姉妹への嫉妬と増悪が入り混じった理不尽な暴力を密かに行っていた・・・
あぁ~もう二度と観ません(泣)
しかしひどい話です。。。しかもアメリカで実際にあった事件だという事。
少女を監禁して、拷問して、レイプして。。。よくもまぁ~人間がやることとは思えない。
人間の持っている闇の部分を垣間見る作品でした。
しかも観終わった後の気分はどん底です・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます