
松本零士の四畳半シリーズですね。古本屋にて2巻で600円でした。。。
まぁストーリーは九州の田舎から出てきた19歳の主人公の足立と、下宿先の住人とのちょっぴりエッチな人情ドラマ。
正直、こういうシュチュエーションに憧れます。。。あと、古いけど「俺たちの旅」などのドラマ。
わたしもそこまで70年代に青春を過ごしたっ・・・って事は無いのですけど(笑)
60年代や70年代の音楽や文化、映画などが大好きなのでこのような70年代初めの青春群像に興味があるのかも。
ネットで調べると作者の松本零士の心情や境遇が反映されている作品みたいです。
そのようなバックボーンを考えると、同じ九州人としては、なんとも感慨深いですね。。。
この作品の内容は、貧乏でも楽しかった、人々の人情があった、苦しくても希望がある未来があった・・・って
まるで一本の映画になるような作品・・・って思ったら1980年に映画作品になっていました(笑)
古い漫画もたまに読むと面白いです。
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