渡って来たてのヒドリガモ。
この鴨は、カモのくせにピューイと澄んだ鳴き声をするのが変わっているが、模様的には地味。
鴨が派手めな模様をするのは、色んな種類の鴨が群れて生活することが多いのでメスがオスを間違えないように、わかりやすくあるためだという。だからメスは派手になる必要がない。あと、繁殖期がずれているカルガモはオスでも飾る理由がない。オシドリなどは壮絶の一言だ。
このヒドリガモのオスは額を月代風に白くしているだけで、見た目は地味ながら声で勝負する変り種である。
とはいえ所詮、鴨であるので人間様の耳を楽しませるレベルではなく、正直な話、どうでもいい生き物である。
この鴨は、カモのくせにピューイと澄んだ鳴き声をするのが変わっているが、模様的には地味。
鴨が派手めな模様をするのは、色んな種類の鴨が群れて生活することが多いのでメスがオスを間違えないように、わかりやすくあるためだという。だからメスは派手になる必要がない。あと、繁殖期がずれているカルガモはオスでも飾る理由がない。オシドリなどは壮絶の一言だ。
このヒドリガモのオスは額を月代風に白くしているだけで、見た目は地味ながら声で勝負する変り種である。
とはいえ所詮、鴨であるので人間様の耳を楽しませるレベルではなく、正直な話、どうでもいい生き物である。
勇壮に飛び立つ、とキャプションを入れられそうだが、
実はぼんやりしていたところ、段差から転げ落ちそうになってバタバタしている姿のコガモである。
飾り羽の鮮やかな緑が美しい。
もうちょっとシャッタースピードを稼げれば良かったが、撮れただけ文句を言うまい。
普通に横から見ると、こんな感じの鴨。
マガモの頭全体緑が、目の周り妙なマスク状になっている。
今年はユリカモメやオナガガモが来るのが妙に遅いが、ヒドリガモとかこれとか、
冬の鳥が出揃いつつある。
実はぼんやりしていたところ、段差から転げ落ちそうになってバタバタしている姿のコガモである。
飾り羽の鮮やかな緑が美しい。
もうちょっとシャッタースピードを稼げれば良かったが、撮れただけ文句を言うまい。
普通に横から見ると、こんな感じの鴨。
マガモの頭全体緑が、目の周り妙なマスク状になっている。
今年はユリカモメやオナガガモが来るのが妙に遅いが、ヒドリガモとかこれとか、
冬の鳥が出揃いつつある。
今年も、クリスマスの季節が、まだ来てはいないが、それらしい物体が姿を現しはじめた。
画面右のエスカレーター上の人とのサイズ比を考えれば、相当の大きさであることが分かりやすい。
とにかく派手だが、早い時期からダラダラと続けるので最終的な盛り上がりは期待できない残念な逸品。
そんなことより、画面左の序破っ急看板まで照らすことはないと思った一葉。
画面右のエスカレーター上の人とのサイズ比を考えれば、相当の大きさであることが分かりやすい。
とにかく派手だが、早い時期からダラダラと続けるので最終的な盛り上がりは期待できない残念な逸品。
そんなことより、画面左の序破っ急看板まで照らすことはないと思った一葉。
2の時からほとんど間をおかず、今度はエナガが群れで現れた写真。
ヤマガラ、シジュウカラとの混群でにぎやかでもあったが、十数台のカメラ包囲網の発するシャッター音も同時ににぎやかであった。
堂々としたものである。
ヤマガラ、シジュウカラとの混群でにぎやかでもあったが、十数台のカメラ包囲網の発するシャッター音も同時ににぎやかであった。
堂々としたものである。
仲良く、と言うには目つきが険悪な風にも見えるが、2匹で水浴び中のビンズイ。
この間のカシラダカに続いて、今シーズンの冬鳥。
ビンズイを前回貼ったのがこの正月であったから、かなり久しぶりであることに違いはない。
非常に涼しげな一葉。その辺の、鳥の感覚はわかりようもないが、これも必要に迫られての行動なのだろう。
この間のカシラダカに続いて、今シーズンの冬鳥。
ビンズイを前回貼ったのがこの正月であったから、かなり久しぶりであることに違いはない。
非常に涼しげな一葉。その辺の、鳥の感覚はわかりようもないが、これも必要に迫られての行動なのだろう。
寒い日が続いております。
ということで今日も、日溜りの中のテングチョウ。
赤い模様部分が見事に日を透かして更に暖かげ。
この写真を撮った日は暑いくらいの日差しがあったが、もう今くらいでは越冬組の蝶と小物の蝶くらいしか生き残っていまい。
テングチョウなどは小物のうちだが、成虫越冬するとも聞かないので、これが遺影になっていることであろう。
やはり暖かい結論が出ない。
ということで今日も、日溜りの中のテングチョウ。
赤い模様部分が見事に日を透かして更に暖かげ。
この写真を撮った日は暑いくらいの日差しがあったが、もう今くらいでは越冬組の蝶と小物の蝶くらいしか生き残っていまい。
テングチョウなどは小物のうちだが、成虫越冬するとも聞かないので、これが遺影になっていることであろう。
やはり暖かい結論が出ない。
今夜は異様に寒いので、予定を変更して暖かげな写真を。
ということで、春にも咲いていたが今頃にも咲いている、ホトケノザの花。
日没寸前くらいに傾いた西日を浴びているが、撮影時間は3:44。
最近はもう午後1時半くらいで日差しが赤みを帯びてくる。
春までこんなんだと思うと、若干、鬱が入ってくる季節でもある。
寒いと、暖かい結論は出にくい。
ということで、春にも咲いていたが今頃にも咲いている、ホトケノザの花。
日没寸前くらいに傾いた西日を浴びているが、撮影時間は3:44。
最近はもう午後1時半くらいで日差しが赤みを帯びてくる。
春までこんなんだと思うと、若干、鬱が入ってくる季節でもある。
寒いと、暖かい結論は出にくい。
オレンジの顔がいかしている、正面からのコマドリ。
例の水場のお客さんである。
暗い中で暗いレンズを使ったのでiso1600でも1/125秒のシャッタースピードで、しかも暗く写ったのを明るく補正したモノであるが、意外に結構見られる画質を保てた。
ポーズ的に、写真としてはアレであるが。
例の水場のお客さんである。
暗い中で暗いレンズを使ったのでiso1600でも1/125秒のシャッタースピードで、しかも暗く写ったのを明るく補正したモノであるが、意外に結構見られる画質を保てた。
ポーズ的に、写真としてはアレであるが。
鳥写真家なら写真のチラ見でもソコとわかるらしい、全国でも有名な鳥スポットにて、ヤマガラとエナガ。
御所の鳥用の小さい水溜めである。よくまぁあれだけ大目玉の包囲する中に入って来るものだと思うが、ひと昔よりずいぶん鳥の姿は減ったらしい。
肝心な場所で行われた、かの迎賓館の工事と、完成後はその塀の中でもぬくぬくとできるようになったためか。
しかし、それなりにはまだ鳥が来るもので、非常に暗いのには閉口だが、お手軽な鳥スポットである。
この写真を撮りながら、アヒルの玩具みたいなのでクオリティの高いいろんな鳥モデルがあったら面白かろうという気がしていた。
御所の鳥用の小さい水溜めである。よくまぁあれだけ大目玉の包囲する中に入って来るものだと思うが、ひと昔よりずいぶん鳥の姿は減ったらしい。
肝心な場所で行われた、かの迎賓館の工事と、完成後はその塀の中でもぬくぬくとできるようになったためか。
しかし、それなりにはまだ鳥が来るもので、非常に暗いのには閉口だが、お手軽な鳥スポットである。
この写真を撮りながら、アヒルの玩具みたいなのでクオリティの高いいろんな鳥モデルがあったら面白かろうという気がしていた。
場所によっては、楓の一部が既にかなり綺麗に色づいているが、オートフォーカスが突き抜ける28mmF1.8レンズで適当に撮ったら全部背景にピントが行ったダサダサ写真になったのでオール没。
成功したら綺麗な絵が撮れるレンズなのだが。
そういう傷心をあらわす秋の風景。エノコログサの枯野原。
いわゆる猫じゃらしの草だが、犬の尻尾という漢字が洒落ている。
もう一枚、逆光のアップで輝く猫じゃらし。
見ているだけでもチクチクしてくる風景。
成功したら綺麗な絵が撮れるレンズなのだが。
そういう傷心をあらわす秋の風景。エノコログサの枯野原。
いわゆる猫じゃらしの草だが、犬の尻尾という漢字が洒落ている。
もう一枚、逆光のアップで輝く猫じゃらし。
見ているだけでもチクチクしてくる風景。
光沢質の青紫で秋の木陰を飾るリンドウの花。
つぼ型の先だけできれいな星型を作っているカタチ。
特に芸のない花マクロ写真であるのは、考えてみればリンドウの花は初めて見たという瞬間に素直に撮ったものの方が色々凝ってみるよりもマシな出来になる事が多いという、それすらも計算ずくの手法である。
突っ込みどころの多い理屈なので放っておいて頂きたい。
つぼ型の先だけできれいな星型を作っているカタチ。
特に芸のない花マクロ写真であるのは、考えてみればリンドウの花は初めて見たという瞬間に素直に撮ったものの方が色々凝ってみるよりもマシな出来になる事が多いという、それすらも計算ずくの手法である。
突っ込みどころの多い理屈なので放っておいて頂きたい。
さてどこにいるでしょうか、と言う雰囲気の、たぶんカシラダカ。
ホオジロとか茶色系の小鳥は区別が難しい。
地面との判別すら難しい。
一枚撮って、もう一枚撮ろうとしてAFが迷った瞬間に見失ってしまった。
とにかく、夏場見かけない類の鳥が出てくる季節になりつつある。
ホオジロとか茶色系の小鳥は区別が難しい。
地面との判別すら難しい。
一枚撮って、もう一枚撮ろうとしてAFが迷った瞬間に見失ってしまった。
とにかく、夏場見かけない類の鳥が出てくる季節になりつつある。