セイタカアワダチソウの花の上のベニシジミ蝶2匹。
シジミ蝶でも大き目のムラサキシジミやウラギンシジミは胴体の虫部分が意外に大きく目立つが、こういうのは羽も小さいが胴体も小さく、生き物としてはまるで生々しさがない。
それでも、日を浴びてパタパタする姿に陰に篭った部分の無い所が、曖昧な表現になるが、「こちら側の生き物」の印象を強くさせている。
シジミ蝶でも大き目のムラサキシジミやウラギンシジミは胴体の虫部分が意外に大きく目立つが、こういうのは羽も小さいが胴体も小さく、生き物としてはまるで生々しさがない。
それでも、日を浴びてパタパタする姿に陰に篭った部分の無い所が、曖昧な表現になるが、「こちら側の生き物」の印象を強くさせている。