花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

並揚羽蝶 5

2007年04月28日 22時21分31秒 | 蝶・蛾
水仙の花粉を落としながら吸蜜するアゲハ。
植物園銘柄の変わった品種の水仙であるが、花と蝶とがタメを張っているような変わった図。
大体、普通の水仙の季節にはアゲハ蝶などはまだなので、こういう図は珍しくも見える。


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3 コメント

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どうやって撮るのですか? (tkosgn)
2007-04-29 20:01:02
初めてコメントさせていただきます。
これほど蝶を間近に見たことはありません。
蝶の下のほうに見える黄色い線は花粉でしょうか?そこまで見える臨場感のある美しい写真ですね。
(甘Dでこのような写真が撮影できることもびっくり立ったのですが)

α100をからこの世界に入りました。
まだまだ撮影していることが楽しく、やたら撮影しているだけなのですが、難しくて虫(特に蝶)は撮影できる気配すらありません。
撮影されている様子を少し教えていただけませんか?

P.S.
大変未熟ですが私もブログを持っておりますので、そこにこのページをリンクさせていただいてもよろしいいでしょうか?
問題があればお教えください。
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Unknown (凡ジョブ(管理人))
2007-04-30 20:57:14
私の場合、Wズームキットレンズの75-300は望遠側では解像力が弱くなるのと、昆虫撮影に最適といわれる100mmマクロでは初秋はいいけど春にはまだ虫の警戒心が強いので、ミノルタ100-400APOレンズを手持ちで使うのが虫撮りに最適だと思っております。中古でたまに出ています。5万円くらい。ミノルタとシグマ100-300APOは望遠端でやはり解像力が弱いとか。

あと、急な動きにも対応するため、トリミングを前提にちょっと広めに撮ってます。後から落ち着いて構図など考えるのも面白いものです。

リンクして頂くのはとても嬉しいです。
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Unknown (tkosgn)
2007-04-30 21:50:59
様子を教えていただいてありがとうございます。
100-400APOを手持ちで使われるのですか?
てっきり三脚を使って、じっくり待つのかと思っていました。
警戒されないように距離をとることも大切なのですね。
心がけてみます。後、虫の動きも勉強してみます。
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