天然で媚を売るエナガ2態。
バサバサの夏毛よりは少しフワっとしてきている。まだズズ黒いのが減点。
真冬モードになると、白い毛がもっと白い。
一瞬だけこちらを見て、それでどうするでもなくそのあたりをパタパタしつつ自然にどこかへ移動していくエナガであるが、鳥の感じている時間では結構な時間を凝視しているのではないかと思える顔つきに撮れた。
2枚目の方は普通の太い枝に停まっているが、1枚目のは松の葉に停まっているように見える。
いくら何でも1本の松の葉は鳥の足でつかめないだろうし、何かつかめるものがあるんだろうが。
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