八瀬 2010年08月11日 21時39分42秒 | 春夏の風景 涼しげなところに行ってみようと思って、そういえばずいぶん昔から行ってみようと思っていた八瀬をぶらっとしてみることにした。 八瀬といえば隆慶一郎の花と火の帝だが、どうにもおしなべてこの辺のお家は新しげでちょっと前の今風で、歴史的な味わいのない町並みであった。 しかし歴史的の成り行きを考えれば江戸時代初期にはその時なりの新しく小奇麗な町並みであったやもしれず、ここは代々そういう風なのやもしれず。 八瀬天満宮の杜は、そういうウダウダ無しに、普通に良い杜であって良い感じであった。 « 女郎蜘蛛 | トップ | 八瀬天満宮 »
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