花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

鹿

2006年10月18日 20時24分32秒 | 秋冬の風景
非常に立派な角をお持ちの、野生の鹿。
これまでの被写体に比べると、サイズ的に格段の大物であり、ただの鹿といえども奈良公園のそれとは比べ物にならない強いプレッシャーを放っているが、どうにも綺麗な被写体でないのは哺乳類の悲しさである。
粘つきそうなゴワゴワ。

川越しに睨みあっていたが、私の後ろを通る車に気をとられたところで、良い横顔を撮ることができた。
虫類よりも動きの理由が分かるのは、助かる。