Digital photo's diary

自称「暇人」によるデジタル写真日記。

サンタクロースが消えた日

2006年12月22日 | デジタル写真

家の近くで1枚の紅葉した葉っぱを見つけた。
サクラの葉だとは思うが、季節はずれなのに実に綺麗な色に染まっている。
あまり綺麗なので、家に持ち帰って1枚写してみた。
そう言えば、師走だというのに目立って寒いと感じる日がない。
やはり地球温暖化の影響なのだろうか・・・・。
それにしてもこの時期、巷ではクリスマスモード一色である。
子供が小さい頃は、クリスマスの日が近付くと人に見られるのも恥ずかしい程
のちっちゃなツリーを飾り、子供達が欲しがっていたオモチャやゲームソフト
をプレゼントするのが恒例だった。
しかし、子供達も成長するにつれクリスマスの日には家に居なくなるようにな
り、我が家からサンタクロースが消えた。
今では、クリスマスと言っても普段の日と少しも変わりない。
せめて、夕食のおかずでも一品増えている事を期待したいものだが、先ずそれ
もあり得ないのは分かっている。
もっとも、年寄り夫婦だけのクリスマスなんて考えただけでもゾッとする。

2006年も、いよいよ終盤を迎えるまでになった。
この1年間に撮った写真(遊水池の風景に限定)の中から、自分で気に入った
のを12点ほど選んでwebpageで特別公開を計画している。
特別企画と言っても、画像サイズを少し大きめにし、撮影データを載せるだけ
の事である。

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