「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

似顔絵とともに振り返る、06年芸能・音楽界。

2006-12-31 01:56:53 | Weblog(未整理)


似顔絵とともに、今年の芸能・音楽界の話題を振り返ってみたいと思います。
ただ、さすがに話題が多いので、かなり僕個人の趣味に偏っています。

◆1. 沢尻エリカCDデビュー!06年女性シンガーNo.1ヒット!!
 長澤まさみ、山田優(ソロでは初)も、CDデビューした年でしたが、
 やはり特筆すべきは、今年女性シンガーNo.1ヒットとなった
 沢尻エリカ(Kaoru Amane)「タイヨウのうた」ですね。
 同じ事務所の柴咲コウ路線、期待しています。
◆2. THE有頂天ホテル、日本沈没、DEATH NOTEなど大ヒット、邦画復権!
 この他にも「ゲド戦記」「海猿2」など、邦画の興行収入が、
 洋画に肉薄しているそうです。
◆3. KAT-TUN、鮮烈デビュー!
 デビュー曲「Real Face」が、今年唯一のミリオンヒットとなり、
 年間第1位獲得。
 その反面、赤西仁クンが、語学留学のため無期休業と、意外な展開も。
◆4. ベストアルバム大ヒット!
 アルバムでは、平井堅「歌バカ」が今年唯一の200万枚突破で、
 年間No.1セールスアルバムに。2位には倖田來未「BEST~second session~」、
 3位コブクロ『ALL SINGLES BEST』、その他にも
 5位のB’z「B'z The Best“PleasureII”」、6位の中島美嘉「BEST」と、
 ベストアルバムが売れた年でした。
◆5. ドラマ初主演組、苦戦!
 榮倉奈々「ダンドリ。」、速水もこみち「レガッタ」、
 堀北真希「鉄板少女アカネ!!」(地上波初主演)と、初主演組のドラマが苦戦。
 素人目で見ても、力の入ってるドラマ、そうでないドラマと
 格差がハッキリしてたように思います。
◆6. 志田未来、福田麻由子、美山加恋、森迫永依など、超若手俳優の台頭!
 「14才の母」「白夜行」など、この子たちがいたからこそ、
 企画が成立・成功したドラマも、多かったんじゃないでしょうか。
 音楽界でも、キグルミが大ヒット。
◆7. オリラジ、タカアンドトシなど、お笑いニューパワー続々と!
 個人的には、タカアンドトシ、麒麟が好きです。あとバナナマンも気になってます。
 でも意外に、ネタがじっくり見れる番組って、ないんですよね。
◆8. 藤原紀香&陣内智則、矢田亜希子&押尾学、おめでたい話題も続々と!
 陣内智則さんが贈った婚約指輪は、推定2500万円だったとか(驚)
 逆に、中村獅童さんと竹内結子さんは、破局間近と報道されましたね。
 残念な話題としては、極楽とんぼ・山本さんの騒動がありました。
◆9. 石原真理子「ふぞろいな秘密」
 おそらく腹に据えかねる事もあったんでしょう。
 でも何か違った表現は、なかったんでしょうか。
◆10. グラビア界の黒船、リア・ディゾン席巻!
 近所にディア・メゾンというマンションがあるんですが、
 その名前を見るたび、ちょっとドキドキしてしまいます(笑)
 いよいよ07年2月14日CDデビュー!

THE有頂天ホテル、日本沈没、UDONといった話題作は観たものの、
今年は、時間もとれず、映画がなかなか観れませんでした。
観たかったのは「夜のピクニック」。原作は随分前に買ってたんですが、
これも途中までで中断しています。
「歩行祭」といって、高校生が1日かけて100キロ歩くという、
実際にある行事を題材にしたものです。
そういえばアンガールズって、今年1日で100キロ走りましたよね?
歩行祭・・歩いても1日100キロ行けるんだ・・(汗)

似顔絵とともに振り返る、06年スポーツ10大ニュース。

2006-12-30 15:56:29 | Weblog(未整理)


似顔絵とともに、今年のスポーツ界、国内・外合わせての話題を、
振り返ってみましょう。

◆1. 荒川静香 トリノ五輪金メダル
 トリノ冬季五輪で、荒川静香選手、日本フィギュア史上初の金メダル。
 イナバウアー、トゥーランドット、クールビューティー、金芽米と
 色んな言葉、波及効果もありました。
 ドラマ「七人の女弁護士」に、ゲスト出演もありましたね。
◆2. WBC 王JAPANが初代王者!
 王JAPAN世界一、日本ハム日本一、ハンカチ王子、松坂メジャー移籍と
 野球の話題が多かった1年でしたね。
 プロ野球、来年は両リーグプレーオフ制度スタート。
 また新たなドラマを期待しています。
◆3. 日本ハム、44年ぶりの日本一!
 本拠地を北海道に移してから、3年目での快挙。
 昨夜の「中居正広のキンスマ」で、SHINJO選手の舞台裏を知って、また涙。
◆4. カーリング チーム青森
 トリノ五輪、荒川選手の次に、日本の話題をさらったのは、
 カーリング・チーム青森じゃないですかね。
 あの全世界に配信されたであろう、本橋麻里選手のヘン顔は
 衝撃的でした(笑)
◆5. 松坂大輔、100億円移籍!日本選手、続々とメジャーへ!
 小学校の作文で、100億円選手になりたいと書いて、
 それが実現するなんて(驚)
◆6. ハンカチ王子フィーバー!
 フルネームを漢字で書ける人は、意外に少なかったりして(汗)
 斎藤佑樹クンです。
◆7. カージナルス、24年ぶりV
 田口荘選手が、地元に愛されてる姿を見て、また涙。
◆8. ドイツW杯 ジダンの頭突き!
 ドイツW杯決勝、イタリアがフランスを破り、24年ぶり4度目の栄冠。
 あの頭突きは、示談成立したんでしょうか(すいません)
◆9. 亀田興毅が世界王座を獲得!
 自分を追い込む為だけの、ビッグマウスであって欲しい。
◆10. ドイツW杯、日本惨敗!ジーコからオシムへ。
 W杯3大会連続出場の日本は、2敗1分で1次リーグ敗退。
 日韓共催の大会は別物として、日本の実力がわかった大会では
 なかったでしょうか。後は頼んだ!オシム監督。

その他の話題としては、セリエA不正問題、ミヒャエル・シューマッハー、
イアン・ソープの引退表明、松井秀喜選手の骨折、凱旋門賞での
ディープインパクトの薬物検出などもありましたね。

印象的な人物としては、やっぱり荒川静香選手、SHINJO選手でしょうね。
やり切った者だけが見せれる、その顔に、どれだけ泣かされ、
どれだけ勇気づけられたことか。
お二方とも、「楽しもう」という言葉を口にされてました。
でも本当は、楽しむ事が一番難しいんですよね。
自分の持てるものを、全て出し尽くさないと、
結果的に楽しむことにはならないから。
口にされてるご本人も、それはわかってるはずです。
それでも「楽しもう」という言葉を使うのは、その言葉の持つ
優しい響きで、自己暗示をかけてるんじゃないでしょうか。
やり切った顔といえば、29日の全日本フィギュア選手権、
フリー演技を終えた、浅田真央選手も、そういう顔をされていました。
一山越えた選手の顔に、こちらも自然に涙が出ていました。

来年もスポーツの感動、いっぱいお願いします。

似顔絵とともに振り返る、06年ドラマベスト10。

2006-12-28 22:03:51 | ドラマ・映画感想


似顔絵とともに、今年の連続ドラマを振り返ってみたいと思います。
個人的に、収穫だったと思う順、あるいは友人にすすめるとしたら、
という観点で順位付けしてみました

◆1. アキハバラ@DEEP
 DVD制作を目的として作られたというだけあって、
 9時、10時台のドラマでは味わえない世界。
 何度も書きますが、このドラマでの北村一輝さんのコスプレは必見。
◆2. 結婚できない男
 原作なしでここまで面白いドラマは、ここ数年なかったのでは?
 高知東生、パグ犬までが愛おしく見えた、不思議なドラマ(笑)
◆3. 医龍 Team Medical Dragon
 これでもかというくらいの逆境の連続。
 ドMな者にはたまらないドラマだったかも?(笑)
◆4. マイ☆ボス マイ☆ヒーロー
 顔芸が、ここまで幅を利かすドラマって、ありましたっけ?
 日テレ土9の、専売特許になりそうな予感。
◆5. のだめカンタービレ
 書きたい事はたくさんありますが、何よりも制作側の熱意・意欲を
 感じたドラマでした。
◆6. Dr.コトー診療所 2006
 坂野ゆかり(桜井幸子)エピソード以降の、物語の縦糸はお見事。
 で、余談なんですが、このドラマは、沖縄の与那国島で
 ロケされてるんですよね。
 与那国島の、実際の医療事情はどうなんだろう? 
 その島の先生、むちゃくちゃやりにくいんじゃなかろうか(汗)
◆7. 僕の歩く道
 前2作があったからこそ出来た、冒険作のような気がします。
 個人的には、大人の童話だったのかなと思っています。
◆8. アンフェア
 終わってみれば、ちょっと不満も残る内容ではありましたが、
 ちょっとした演出で、これほど面白さって増すんだ、
 と気付かせてくれたドラマ。
◆9. 白夜行
 自分に年頃の子どもがいたら、見せたくないドラマだろうけど(笑)
 見ごたえはありました。
 ハードな内容の中にも、野島運送、ウルトラマン、小出クンの裸など
 笑えるネタもありましたね。
◆10. 黒い太陽
 白夜行、結婚できない男、黒い太陽と、これだけ男のお尻が見れた(?)
 年もないんじゃなかろうか(笑)
 そういう趣味はまったくないけど。

印象に残った俳優さんとしては、何と言っても北村一輝さんですね。
出演作のなんと多かったことか。
本人の意志はわかりませんが、主役ドラマが企画されても
おかしくないくらい。
女優さんでは、活躍したのは篠原涼子さんだと思うんですが、
印象的なのは、「のだめカンタービレ」の上野樹里さんですかね。
次はどんなドラマ・役をやるのか、凄く興味のあるところです。

玉木宏クンの似顔絵。「のだめカンタービレ」最終回

2006-12-26 21:25:53 | 有名人似顔絵【た行】


昨日のお昼「笑っていいとも!」に、最終回の番宣で出演した、
上野樹里さん。自由でしたねー(笑)
特に面白かったのは、海外旅行のテーマで、
ロスアンゼルスのいいところを、アピールする上野さん。
「でもほら、いっぱいショッピングとか・・ブーツとかさぁ、
メイクさんが言ってたから。」
ロスのブーツってのは有名なんですか?(笑)
メイクさんの言う事は、そんなに信用できるんですか?(笑)
その後、いいともメンバーに、「メイクさん発言」でいじられてました。
スウィングガールズ、エンジンの時の番宣でも思ってたんですが、
上野樹里さんの生放送はキケンだ(笑)

で、最終回の昨日は、「のだめ」の打ち上げの日でもあったんですよね。
最終回の話題を、香取慎吾クンにふられて、
上野樹里「でも編集はまだ・・(放送)1時間前まで。」
岩佐真悠子「ギリギリで。」会場どよめく。
上野樹里「みんな今日一緒に見るんです、打ち上げで。」
岩佐真悠子「ねー。」
香取慎吾「そのパターンですか?」「はい。」「よくある。」
香取慎吾「僕あの・・西遊記の連ドラの時は、(最終回)放送中に
まだ後半(の編集)やってた。
それをもう、前半オンエアしてる所に、後半がついて、流れてみたいな。
そうならないように今、(のだめの)編集してるんですよね?」
上野樹里「そうですね。監督はずっと同じ服装らしいです。」
岩佐真悠子「監督がんばってー!」

編集がギリギリという話はよく聞きますが、こんな会話聞いてるだけで
最終回への期待と興奮が高まりました。
打ち上げ会場で、出演者皆で最終回を見るっていうのも、いいですね。
拍手喝采だったんじゃないでしょうか。

さて最終回の内容ですが、千秋が大川の実家に、のだめを追いかけていく。
恋愛ドラマなら、よくある展開だとは思うんですが、
千秋とのだめという特異なキャラクター、関係があったから、
感動もひとしお、名シーンになってたと思います。
クリスマス公演は、もう言うまでもありません。
ドラマ見てるのか、何なのかわからない位の感動でした。
あのコンサートシーンの後には、どんなシーンを持ってきても負けると思います。
だからあのエンディングで正解じゃないですかね。

でも、ちょっと駆け足の展開でした。
良く言えば、内容がギッシリという事で、それはそれでいい事なんですが。
例えば、のだめの母親、洋服を作るのが得意(仕事?)という部分や、
弟の新メニュー作りなど、唐突感があったので、
原作では、もっと描かれてるんじゃないかと想像してました。
原作は読んでないんですが、9巻までが今回のドラマの内容なんですよね?
描かれてないエピソードなんかも、たくさんあるんでしょうね。
10巻からは海外編という事らしいのですが、海外が舞台となると、
パート2というのは難しいのかな。
スペシャルドラマか映画、という展開になるんでしょうか。

GIFアニメ「紅白ボブ吉」 紅白歌合戦曲目&審査員発表!

2006-12-24 23:58:38 | オリジナルキャラクター「ボブ吉」


紅白歌合戦、曲目が決り、スペシャルゲストも発表されましたね。
スペシャルゲストは、やっぱり金メダリスト・荒川静香さん。
特別審査員は、阿木燿子(作詞家 )、内野 聖陽(俳優)、
鎌田實(内科医師)、瀬戸内寂聴(作家・僧侶)、
田口壮(メジャーリーガー)、藤山直美(喜劇役者)、
横峯さくら(女子プロゴルファー)、吉田都(バレリーナ)、
リリー・フランキー(作家・イラストレーター)、
渡辺謙(俳優)の10人。

リリー・フランキーさん、「ココリコミラクルタイプ」で
最初に拝見した時は、まさか紅白の審査員にまでなるとは
思ってもみませんでした(汗)
飾らない自然体がいいんでしょうね。

今回は、紅白ボブ吉のGIFアニメをアップしましたが、
小林幸子さんの大掛かりな衣装、今年はされるそうですね。
準備期間1年ということで、紅白出場も決ってないのに
なぜ衣装の準備をするのか?という声もあるようですが、
大スターは、それくらいのリスクを背負うから、
大スターじゃないのかなと思います。
なんだかんだ言っても、やはり楽しみです。
---------------------------------------------
「ボブ吉」は、AU・ソフトバンク「待受プロダクション」
登録キャラクターです。
「待受プロダクション」au、ソフトバンク共通URLは、次のとおりです!
http://charapro.handybitway.com/

「ボブ吉」の画像を検索したい時は、キャラクター名「ボブ吉」
ではなく、作者の私「SHINGO。」 の名前で探してくださいね。

室井滋さんの似顔絵。「14才の母」最終回「僕の歩く道」最終回

2006-12-21 14:46:04 | 有名人似顔絵【ま・や行】


●「14才の母」最終回
色々と批判も多かった「14才の母」ですが、様々な視点で見れる、
よく出来たドラマではあったと思います。
もちろんツッコミどころも多かったんですが、
キャラクターも様々で、演者もそれを消化できてたんじゃないですかね。
公式サイトのプロデューサー日記にも書いてありましたが、
実際に、このドラマのビデオを題材に、話し合いを持った
中学校もあるそうです。
どの登場人物も立場が違い、一長一短があり、守ろうとするものも違う。
討論の資料としては、とても面白いと思います。
もし可能ならば、自分の子どもに解説してあげながら、このドラマを
一緒に見るというのもいいんじゃないでしょうか。
もちろんドラマでは描ききれてない「もっとある厳しさ」も含めて。
ここまではハッピーエンドでしたが、本当に大変なのは、これからですしね。
あ、まずその前に、14才の母・父にならない方法の伝授も必要(笑)

先週の新聞記事で、このドラマで唯一まともに見えるのは
桐野静香(室井滋)だという意見が載ってたんですが、僕もそう思います。
静香というキャラクターが、一番リアルさを感じられましたよね。
それだけに、悪役を1人で背負い込まされてるようで不憫でした。
「でもね私は認めないわ。だから子どもにも会わない。
悔しかったら、本気でやって、おめでとうって私に言わせんのね。」
一の瀬家、桐野家が集まったシーンで、静香が言った言葉。
この言葉が、唯一静香のキャラクターを救ったように思います。
厳しいけど、静香らしい優しさのある言葉でした。

ドラマ後半では、本編に使用されなかったシーンや、
セリフの言い方の違うものなどを、予告に使用し、
視聴者をかなり煽ってたのは、ドラママニアとしては
残念なところでした。
社会派テーマを扱うなら、そういった小細工よりも、
もっと他に、力を入れて欲しかったなぁ。

ちなみに、未希の子どもの名前は、「そら」でしたが、
田中美佐子さんの長女も「空(そら)」。
生瀬さんも調べてみたんですが、わかりませんでした。

●「僕の歩く道」最終回
都古(香里奈)と河原(葛山信吾)さんがあっけなく破局,
都古動物園復帰、園長も職員の後押しがあって本社復帰と、
とんとん拍子で、ちょっと駆け足の最終回でしたね。
そして河原さんが「小柳徹朗」になる可能性は、否定してるわけね(笑)

「走るのは気持ちいいだけじゃない。辛い時だってある。
風を感じ、空を感じ、大地を感じながら、辛さを乗り越えた時、
そこにはどんな世界が待ってると思う?
それはロードバイクに乗る者だけが、知る事ができる世界なんだ。」
金田さん(浅野和之)の言う、ロードバイクに乗る者だけが知る世界。
それは達成感のようなものだったんでしょうが、
ドラマではそれに、「鳶」という要素が加わってたという部分が、
わかりやすくて、このドラマらしいなと思いました。

休みを利用して「グループホーム」から帰ってくる、テルを待つ大竹家。
誰もが楽しみにしてて、すごく微笑ましかった。
そこへテルが現れて、感動のラスト・・かと思いきや、
帰る時間を電話で聞く里江(長山藍子)に、「僕にだって予定がある。」とテル。
そして自転車に乗って、都古と落合うテル。
ドラマなので、どうしても「ドラマ性」を期待したり、
「感動して泣きたい欲」ってのもあるんですが(笑)、
このかわされ方は、「僕の生きる道」の「砂肝・・」を思い出しましたよ(笑)
このシリーズは完結かもしれないけど、また同じスタッフで
違う新シリーズが見てみたいですね。

◆追記◆
「僕の歩く道」って「大人の童話」みたいなドラマでした、と
自分の掲示板に書いたんですが、「大竹輝明」という名前、
「かぐや姫」を連想しませんか?
大切な授かり物という意味があったのかなと、深読みしています。
それと、このシリーズの役名は特別珍しい役名は出てきませんが、
草なぎ剛クンの役名、中村秀雄、小柳徹朗、大竹輝明ときてるんですよ。
「大・中・小」と「秀・轍・輝」って、何か、脚本家さんの
思い入れがありそう。

※「のだめカンタービレ」の感想はお休みします。
最終回は、必ず似顔絵とともに書きますので。

風間俊介クンの似顔絵。「アキハバラ@DEEP」

2006-12-17 16:56:21 | SMAP・ジャニーズ似顔絵


広島での「アキハバラ@DEEP」の放送も、昨夜が11話(SEARCH 11)、
お話としては実質最終回ですか。寂しい限りです。
昨夜の11話は、何と言っても北村一輝さんに尽きますね。
この秋、「14才の母」「嫌われ松子の一生」と2つのドラマに
出演されてますが、広島では、この「アキハバラ~」、
「大奥」(再放送)もあり、さしずめ北村一輝キャンペーン状態です(笑)
(テレビ朝日の「氷点」もありましたね)
この「アキハバラ~」は、「夜王~YAOH~」の撮影と同時期だったそうですが、
シャアのコスプレが出来るということで、出演を決められたそうです。
でも11話は、シャアのコスプレの遥か上を行くものでしたね(笑)
見てない人の為に、何のコスプレかは書きませんが、
設楽統(バナナマン)さんの、「パトカー乗れねえじゃねえか!」の
セリフが可笑しくてたまりませんでした(笑)
パトカーに乗せられないくらいの、コスプレと思ってください。

この「アキハバラ@DEEP」、関東では今年の6月に放送されてたのは
知ってたんですが、まさかこんなに面白いものとは思ってませんでした。
今ではすっかり、アキハバラの出演者の事が気になってしょうがありません。
というわけで、出演者についてちょっと調べてみました。

●小阪由佳(アキラ役)A-Team所属(伊藤英明、ほしのあきと同じ事務所)
ドラマの中では、滑舌のわるさで笑わせてくれます。
3話と9話では、それをネタにしてますもんね。
アップを見てると、セリフを言ってる時、歯のすきまから舌が見えます。
舌ったらずとは言いますが、舌が長くて滑舌がわるい模様。
今週CDデビューされました。アキラ役とは違い、ご本人のブログは
いたって普通の女の子。そのギャップがまた面白いです。

オフィシャルブログ「ミカズキオメメ」
http://ameblo.jp/mikazukiomeme/
○映画 ストーリーファクト『URAHARA』主演
 2007年夏~秋公開予定
○1stCD『エロ・プリトランス~ゆかちん魔法をかけちゃうぞ』(12月13日発売)

●松嶋初音(イズム役)
着信アリ(テレビ朝日)、アンフェア(フジ)と、殺される役が続いてた松嶋さんですが、
来年スタートの「きらきら研修医」では、レギュラー出演です。
今週放送の「塀の中の懲りない女たち2」(日本テレビ12月19日(火))にも、
出演されてるそうです。
ブログもようやく再開されました。
「久々のグラビアだから、毛をそらないと。」など、この人のブログは面白い。

松嶋初音公式ブログ(移転しました)
http://ameblo.jp/matsushimasu/

●風間俊介 (ページ役)
3年B組金八先生(第5シリーズ)の兼末健次郎役は有名ですが、
「眠れる森」(フジ)にも出演されてたという事。見直してみたい。

●生田斗真(ボックス役)
「花より男子2(リターンズ)」2007年1月5日(初回のみ2時間SP)
織部順平役(1話ゲスト)。
1話のゲスト出演だけじゃもったいない。この美形はもっと見たい。

●星野源(タイコ役)大人計画所属
4人編成のインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」ギター担当。
「アキハバラ~」のエンディング曲は、星野さん作曲なんですね。
「ウォーターボーイズ」(山田孝之主演)にも、シンクロメンバーとして
出演してたという事ですが、残念ながら記憶がないです。
今、「朝マック」のCMに出てますよね。

●日村勇紀(ダルマ役)
まず僕と同じ、広島生まれだった事に驚き、親しみが増しました。
ドラマ中、「20世紀少年」のともだちコスプレ(覆面)で登場してる回がありますが、
本人のスケジュールが合わなかった為の、苦肉の策だったらしいですね。
「ホントにダルマさんですか?」というセリフは、そのせいだったんですね。

11年ぶりに放送される『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』
(07年1月1日 よる8時30分~11時30分)出演。
バナナマン・日村勇紀の「続・ホームラン」(ブログ)
http://www.mix-up.jp/himura/

色々調べてて、驚いた事があったんですが、メイド喫茶『あかねちん」のメイド、
ちな役の福永ちな(1981年7月28日生まれ)さんと、
ルイ役の信川清順(1981年2月22日生まれ)って、同い年なんですね。
信川清順さんが、こんなに若かったなんて・・(汗)
3話のゲストだった、橘実里(マミ役)さんは、今週「嫌われ松子の一生」にも
出演されてました。昔から橘実里ファンだった僕は、非常に嬉しい。

「ねずみ年」キャラクター人気投票。

2006-12-16 23:14:19 | Weblog(未整理)


先日「ボブ吉」でお世話になってるキャラプロさんで、
(再来年の)年賀状プリント向け「子(ネズミ)年キャラクター」の
募集が行われました。
その募集に、僕と秋田のイラストレーターMUROIさんと、共同で制作した
「ミモラット」というキャラクターを、応募いたしました。
1次審査を通過し、他のキャラクターとの人気投票に駒を進めました。
多くの方に、投票に参加していただければと思います。

キャラプロドットコムをひらく。
http://www.chara-pro.com/

トップページの「キャラクター人気投票」をクリック。
(人気投票終了日01月14日)
           ↓
下へスクロールすると
「★第109回★ポピュラー部門」という人気投票があります。
「GO」の部分をクリック。
           ↓
会員登録して投票する方法もありますが、
アンケートに答えて、「プレゼントを希望しますか?」を
「しない」にすると、そのまま簡単に投票出来ます。

ねずみ小僧『ミモラット』
「チーズの涙」って知っていますか?
これはチーズアイと呼ばれる、チーズの穴に
たまった水分のこと。
チーズの中には、このチーズの涙がある方が、
美味しいとされてるものがあります。
ねずみ小僧『ミモラット』は、盗賊ではなく、
チーズ職人。
ミモラットは、「チーズの涙」を勘違いして、
食べた人が、美味しくてうれし涙を流す事だと
信じています。
ミモラットは、今宵も自作のチーズを、
あなたにそっと運んで、うれし涙が流れるかどうか、
楽しみにしています。

ちなみに「ミモラット」というネーミングは、
ミモレットというチーズの一種から頂いています。
そのミモレットというチーズは、2005年8月に
小泉総理が、衆議院解散回避の説得に訪れた、
森元総理に振舞い、森さんが「干からびたチーズ」と
称した、あのチーズです。
でも高級なチーズだったんですよね。

時任三郎さんの似顔絵。「Dr.コトー診療所 2006」第10話「14才の母」第10話

2006-12-15 21:46:05 | 有名人似顔絵【た行】


●「Dr.コトー診療所 2006」第10話
東京にいる、彩佳(柴咲コウ)の手術が近付いてきました。
「先生、聞きました。彩佳さんのこと。もし先生が、
診療所を空ける事を気にしているんでしたら、心配せんでください。
ミナちゃんはプロの看護士じゃ。わしも、まあプロではないが、
何かあった時には簡単な対応ぐらいはできます。
代わりの医師を県にかけあって頼んでもいい。
留守は責任を持って守ります。だから先生・・」
「そうですよ、先生。」
「ありがとう。和田さん、ミナさん。もちろん島の人たちの事は心配です。
僕が勝手に診療所を空けるわけにはいきません。
でもね、それだけじゃないんですよ。
彩佳さんには今、専門医のスタッフがついてるんです。
もしも僕が行ったとしても、医者として彩佳さんにしてあげられる事は
何もないんです。そばにいることくらいしか。」
「だから行くんじゃないのか。だから行くんじゃないのか、先生。」
和田さん、カッコよ過ぎ(泣)
島の人たちが、コトー先生に彩佳のそばにいてやって欲しいと思う気持ちは
わかります。ただコトー先生にしてみれば、東京に行く事、すなわち
彩佳を執刀する事と思ってるんでしょうか。
鳴海先生(堺雅人)も、そう感じるはずですよね。
一般的に、そんな事がまかり通るかどうかは別としてですが。
それにしても鳴海先生は、「家族」という言葉をよく口にしますが、
この人の家族には何かあるんでしょうか。

今週の、ホッとできたところ。
○「YO!YO!」とラップ調の重さん(泉谷しげる)。
○コトー先生の代わりにやってきた、三上先生(山崎樹範)の優しくなってた顔。
この人も島の診療所で働いてるんですね。
○「でも、僕の本名は五島なんですよ。」と説明するコトー先生。
○上京して、彩佳に見つかり、「来ちゃった。」とおどけるコトー先生(笑)
○どさくさに紛れて、コトー先生に村長が持たせた「志木那島の歩み」(笑)

●「14才の母」第10話
今週、地方新聞に、ノンフィクション作家の方が書かれた、
ドラマ「14才の母」の記事が掲載されてました。
内容は紹介できませんが、酷評でした。
「命の大切さ」を後ろ楯にして、自分の意志を貫こうとするのは
我がままと表裏一体、と、そんな感じだったのですが、
確かに、14才で出産しなくてはいけない理由なんてないし、
だからそれを押し通そうとすれば、無理も生じてきます。
テーマがテーマだけに、その「無理」が気になる人も多いでしょう。
それに「万引き」「バイク事故」、予告での不安をあおる演出など、
単に盛り上げる為だけの要素も多いです。
僕も、引っ掛かる部分はたくさんあるんですが、
役者さんたちの演技が素晴らしくて、今はその楽しみの方が
大きいかもしれません。
今回も、ちょっと違った見方をしてしまったんですが、
NICUでの赤ん坊は、別撮影ですよね。
そこには赤ん坊がいないのに、ちゃんと存在してるかのように
役者さんたちは演じてる。
当り前の事だけど、単純に凄いと思いました。
録画したものを見直すと、別の感動があります。

智志(三浦春馬)と波多野(北村一輝)の関係も面白いですね。
最初は、「おいおい、波多野に仕事の相談かよ」って思ったんですが、
建て前抜きで、厳しい事を言ってくれる人を選んだのかもしれません。

NICU担当の土田太郎医師役は、反町隆史さんでした。
反町さん、爽やかでしたねー(笑)
そういえば前回の予告で出て来た、智志が土田医師に
「あいつを助けてやってください。」というシーンは
本編では出てきませんでしたね。
そもそも土田医師は赤ん坊担当、「あいつ」というのは未希でしょうし、
変だなとは思ってたんです。
それとも最終回で、使われるシーンなんですかね。

小出恵介クンの似顔絵。「のだめカンタービレ」第9話

2006-12-13 03:18:15 | 有名人似顔絵【か行】


伊藤淳史クンの弟出たーーーーー!?(笑)
のだめ(上野樹里)の幼馴染み・せがわゆうと役、髪型は違えど(笑)、
どこかで見た顔だなと思ったら、伊藤隆大クンではないですか。
「電車男」の後半、中学生のネット住人役でも出演されてましたが、
ご本人、現在大学生なんですよね。
「のだめカンタービレ」は、スタッフのクレジットを見ても、
「電車男」のスタッフとほぼ同じ。
それもあってか、共通の出演者が多いですよね。
白石美帆さん、豊原功補さんを同じ画面で見てると、
懐かしさがこみあげてきます(笑)
ちなみに今回の演出は、武内英樹さん。「電車男」で、評判のよかった回は
必ずと言っていいほど、この方の演出でした。
武内英樹さんの演出は、テンポがよくて大好きです。

のだめの暗示で、飛行機恐怖症が克服できてるか試すため、
北海道にラーメンを食べに行く千秋(玉木宏)。
「しかもなんで北海道なんだ?何かあるのか?」と峰(瑛太)。
いやその前に、中華料理屋の息子を、ラーメン屋に誘う行為を突っ込めと(笑)
しかし飛行機恐怖症で、海外留学できない音大生という設定や、
のだめの類い稀なる技術を持ちながら、幼稚園の先生を目指すという
一見コミカルな皮をかぶったエピソードも、実はシリアスな根底を
持ってた(持ってる)わけですよね。
後半その辺が描かれてきて、物語にぐっと厚みが出てきました。

千秋に駆け寄るのだめ。
「先輩。のだめ、コンクールの1次予選、合格しました・・
それから・・好きです。」
かつて月9で、こんなあっさり風味の告白があったでしょうか(笑)
でもあっさりしてるからこそ、この場合インパクトがあるんですよね。
「まあ、1次くらいじゃめでたくもなんともないけど、
久々にメシを作ってやってもいいぞ。」
「いいです。」「え?」
「のだめ、また江藤先生ところへ戻って、2次予選の練習しなくちゃいけないんです。
寂しい思いさせちゃってごめんなさい。」
「さびしくねぇ!」
この会話の後の、のだめの畳み掛けるような九州弁といい、
気持ちが寄っていったり、距離をとったり、叱咤したり・・
これも「のだめカンタービレ」ならではの、愛情表現のシーンでしたね。
全11話ですから残りあと2話ですか。
最終回はクリスマス。R☆Sのクリスマス公演とシンクロして、
最高に盛り上がりそうですね。

シュトレーゼマン(竹中直人)と千秋の再会のシーンでは、
またしても永岡真実の名前が出てきましたが、最終回あたりで
永岡真実本人の登場はなくとも、千秋がシュトレーゼマンに写真集を手渡す、
微笑ましいシーン希望(笑)