「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

似顔絵クイズ リターンズ3

2007-02-27 02:24:08 | 似顔絵クイズ


ご好評にお応えして・・とうよりも、新しい似顔絵を描いてないので
時間稼ぎと言われてもしょうがない企画、似顔絵クイズです(汗)
あ~誰だっけ、名前が思い出せないという、心地よい苦悶の時間を
お過ごしください(笑)
正直なところ、僕も名前が思い出せなくて、検索して
答を確認した次第です。

※いつものように答は、コメント欄にローマ字で記しておきます。

おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)の似顔絵。 

2007-02-24 03:01:38 | 有名人似顔絵【あ行】


XYLISH(キシリッシュ)の新CM始まりましたね。
沢尻エリカさんを、お姫様だっこする小木さん、羨まし過ぎ(笑)

小木さんが、森山良子さんの娘さんと結婚したのは有名ですが、
森山さんのその娘、森山奈歩さんも、歌手だったんですね。
それにしても、「拝啓、父上様」で、森山良子さんの歌声で
癒されまくってる僕としては、森山家でマスオさん状態の
小木さんが、これまた羨ましいわけで(笑)
新居が見つかるまでとの事ですが、その居心地の良さは
簡単に手放せるんでしょうか?
矢作さんは、TBS系「リンカーン」の中で、水野美紀さんと、
40回にも及ぶキスシーンがあったとか・・(汗)
これは見逃してしまったので、再放送を待とう。

安田顕さんの似顔絵。「ハケンの品格」第7話「今週、妻が浮気します」第6話

2007-02-23 04:28:13 | 有名人似顔絵【ま・や行】


●「ハケンの品格」第7話 「企画コンペに恋は厳禁」
最終回に向けて動きだしたという感じで、ゾクゾクしてます。
第2話のホッチキス対決、あの時、春子(篠原涼子)がわざと負けた事、
正直ピンとこなかったんですが、ここへつながってたんですね。
第7話冒頭の名刺対決もそうですが、それまでは正社員のメンツを立て、
桐島部長(松方弘樹)との剣道対決では、そのメンツを逆に利用した。
「ハケン弁当」の企画者の名前を変える事、それは実力を隠して
メンツを立ててあげる事と同じ。そう言いたかったんじゃないでしょうか。
ただ春子と桐島部長の関係は、何らかの遺恨を残してそうですが。
その対決に臨む前、里中(小泉孝太郎)に向けた言葉も聞き逃せません。
「優しいだけじゃ、人は守れません。私がお手本を見せます。」
きっとこの言葉も伏線なんでしょうね。
この「お手本」を、本当に「見本」として行動する里中、期待してます。

このドラマが始まる前、キャラクター設定が「女王の教室」を
参考にしてるのでは?と、書いたんですが、阿久津真矢=大前春子、
神田和美(志田未来)=里中賢介(小泉孝太郎)と考えると
しっくりくるかもしれません。
どこまで意識してやってるかはわかりませんが、
春子が里中に特に厳しく接するのは、誰かが今厳しく言わなければ
里中はやがて、もっと厳しい状況になる、そう思ってるからじゃ
ないでしょうか。
行く先々で、プロジェクトを成功させたという春子。
里中を通して、「ハケン弁当」、あるいは「米プラスティック」、
あるいはその両方の企画を、成功に導く展開もあり得るのかな。
僕は「ハケン弁当」、いい企画だと思います。
確かに正社員からは出てこない発想でしょうし、
中身と価格がマッチすれば、正社員だって欲しくなる。
それがお互いの溝を埋めるものとなれば、最高ですね。
拡大解釈すれば、それが「同じ釜の飯」とも言えますし。

今回は謎の人物(大滝秀治)さん登場。
1話で浅野(勝地涼 )がチラッと言ってましたが、春子さんは、
以前このS&Fの総務にも派遣されてるんですよね。
今回登場した大滝秀治さんとは、その時に面識のある方なのかな。
それとも・・?

●「今週、妻が浮気します」第6話 「妻の衝撃の告白!」
ハジメ(ユースケ・サンタマリア)は、春木(藤井フミヤ)を殴り、
彼の妻(大塚寧々)に、電話で浮気のことを告げる。
「あなた・・傷つけなくてもいい人を、傷つけたのよ。」
陶子(石田ゆり子)は、ハジメにそう言って正式に別居を申し出る。
ちょ、ちょ、ちょっと待って(笑)
春木の妻・薫(大塚寧々)を傷つけた大元の原因は、どこの誰と誰?
陶子は、このドラマでかなりイヤな女性に描かれてるので、
いちいち突っ込むのも大人気ないけど、陶子自身は葛藤してるんでしょうか?
それが感じられないから、イライラしてしまうんですよね。
画面から感じられるのは、春木に対しての気持ちばかり。
春木(藤井フミヤ)は、妻・薫(大塚寧々)に、ちゃんと謝罪し、
やり直す事になったそう。かたやハジメと陶子はというと、
いまだにまともに話し合いも出来ず。
春木の家庭と、ハジメの家庭では何が違うんでしょうね。
ただひとつ聞いてみたいのは、薫(大塚寧々)は、春木と陶子が
仕事上で密接な関係にある、というのは我慢できるものなんでしょうか?
同じ同性の至宝の奥さん(広田レオナ)は、夫を完全に調教し直す宣言。
人それぞれだと言えばそれまでですが、ちょっと薫の物わかりの良さに
違和感を感じます。
さて来週は、ハジメが過去に一度だけ「浮気」をしていたという展開のよう(汗)
何か脚本に、陶子との立場をフィフティフィフティにしたい気持ちが
透けて見えてます。本当に浮気したなら、キャストにどう共感しろと
いうんでしょう。浮気相手は、田之上塔子(山口紗弥加)。
同じ「トウコ」という事で、オチがありそうな気もしないでもありませんが。

似顔絵クイズ リターンズ2

2007-02-21 20:25:11 | 似顔絵クイズ
一部の方に好評のようなので(笑)、またしても似顔絵クイズで
お楽しみください。



オイルパステルで描いてた当時、僕の絵は「虫みたいな絵」と
友人に言われてました。
その真骨頂とも言うべき似顔絵が(笑)、左端と中央でしょうか。
ちなみに左端の似顔絵は、週刊朝日「似顔絵塾」の一番大きな
場所に掲載されたものです。まあ今見ると大胆と言いますか、
コワイもの知らずと言いますか(笑)
この頃からの進歩は、「鼻」を描くようになった事ですね(笑)

※答はコメント欄に、ローマ字で記しておきます。

ボブ吉待受「流氷ツアーボブ吉」

2007-02-18 20:26:12 | オリジナルキャラクター「ボブ吉」


流氷の季節ですね。
ということで、ボブ吉待受「流氷ツアーボブ吉」を紹介します。
ガリンコ号に乗って、流氷ツアーに出かけたボブ吉。
辿り着いたココはドコ!?
右の画像は、いつか紹介しますと言ってた、
ボブ吉携帯クリーナーストラップです。
趣味で作ったので販売はしてませんが、裏面が
携帯画面クリーナーになってて便利です。
愛用しております(笑)

「ボブ吉」は、AU・ソフトバンク「待受プロダクション」
登録キャラクターです。
「待受プロダクション」au、ソフトバンク共通URLは、次のとおりです!
http://charapro.handybitway.com/

「ボブ吉」の画像を検索したい時は、キャラクター名「ボブ吉」
ではなく、作者の私「SHINGO。」 の名前で探してくださいね。
※「流氷ツアーボブ吉」は、まだ登録されておりません。

似顔絵クイズ リターンズ

2007-02-16 22:49:56 | 似顔絵クイズ
絵を先に見て、「誰だろう?」と考える楽しみもあるんではないか?
ということで、帰ってきました似顔絵クイズ。
過去の似顔絵ではありますが、ご覧いただければと思います。



※答は、コメント欄に、ローマ字で記しておきます。

沢村一樹さんの似顔絵。「今週、妻が浮気します」第5話「ハケンの品格」第6話

2007-02-15 01:40:44 | 有名人似顔絵【さ行】


●「今週、妻が浮気します」第5話
男の浮気と女の浮気って、根本的には違うんでしょうか?
4話の記事のコメント欄で書いたんですが、このドラマとは逆に
旦那の浮気現場に妻が乗り込んだ場合、旦那は「理由は聞かないのか?」って
言いますかね?妻にしても「いやいや、ベッドを前にしたこの状況で
理由も何もないやろ?」ってなりません?(笑)
そう考えていくと、男の身勝手かもしれませんが、女の浮気は違うのか・・
と思ってしまいます。
さて至宝さん(西村雅彦)の浮気が、奥様・至宝君子(広田レオナ)さんに
ついにバレました。
至宝さんの浮気(男の浮気)と、陶子(石田ゆり子)(女の浮気)の浮気って
リンクさせてますよね。
「会議に出る(打ち合わせ)」とウソの言い訳、そして浮気した側は、
家を出るはめになってるという点、今回は双方とも、された側が浮気相手を
殴ってるという展開も。面白い作り方だし、春木(藤井フミヤ)が、
ハジメ(ユースケ・サンタマリア)の出版社の、株主の会社に属するというのも、
いいアイデア。なのに何故視聴率がついてこない(笑)

今回ハジメが、春木を殴った事は、脚本上のバランスと思いたいんですが、
ハジメの取った行動は、ごく普通の行為のような気がします。
浮気は「家族同志の問題」。まさにその通り。
ハジメは心情のナレーションが入るので、視聴者側から
ツッコミ入れたい言動もありますが、春木の取ってる行動は何?
妻とは幸せな生活したい、そして他人の妻にも手を出したい。
これにナレーション入れたら、おそらく聞くに耐えませんよ(笑)

今回は、ハジメの「印刷、校了した原稿のまんま、再開してください。」と、
轟真一郎(沢村一樹)との、電話での会話シーン、そこで泣きました(笑)

※もうひとつのドラマ?「九州、熊が積み木します」
ユースケさんが、「今週、妻が浮気します」の番宣で、
「笑っていいとも!」に出演した際、タモリさん以下みんな、
まともなタイトルを、一切紹介してくれなかったんです(笑)
要するに「ユースケさんいじり」。そこで定着したのが、
この「九州、熊が積み木します」。
そして14日、テレフォンショッキングにユースケさん再び出演。
「今週、妻が~」スタッフが意地で作ったのか、
「九州、熊が積み木します」ポスターを持って登場!
九州の上で、熊が積み木してるイラストに
主演・ユースケ・サンタマリアの文字までも!タモリさん大ウケ(笑)
僕はこういうノリ大好きです。スタッフ頑張れ!低視聴率に負けるな。

そして恒例の「お客さん1人を目指すアンケート」
◎この1週間、彼氏(旦那)に浮気された人(女性)・・・0人
◎この1週間、浮気した人(女性)・・・・・・・・・・・4人
男がうまくやってるだけなのか、女性の浮気が男性化してるのか(汗)

●「ハケンの品格」第6話
今回も予告で、春子(篠原涼子)の、資格ネタまでバラすというノーガード戦法。
好きです、この割り切りのいい作り方。
「助産師資格」のお出ましになるシーン、いつかいつかと待ってませんでした?
僕は、ワクワクして待ってました(笑)
そういう意味では、派遣・正社員のお仕事ドラマというより、
単純にヒーローものとして、楽しんでるのかもしれません。
だって今回も、かなり「力技」の展開でしたよね。
里中主任に派遣社員(工藤里紗)のいきなりの告白、マイクのオフし忘れ、
極め付けは、チョコレート会社社長の娘さん(遠山景織子)の産気づき。
僕は、こういうドラマの決着方法を「救命病棟24時手法」と呼んでいます(笑)
雨降って地かたまる・・救命病棟って、雨が降る事前提の舞台じゃないですか?
だから急に雨(病気・ケガ)があっても、何ら不自然に思わない。
しかし他のドラマでやってしまうと、雨(今回でいえば娘さんの産気づき)は
すごく「とってつけた感」がありますよね?
この「ハケンの品格」が、それでも面白く見えるのは、キャストのキャラ立ち、
からみの面白さ、それから小ネタがあるからこそ。
今回の「キグルミ」風かぶりものなんか、最高のアイデアですよ。
スタッフがノリにノってるとしか思えないです。
そして春子の、分厚い氷の壁が溶けていく様もたまらない、お話でした。

ボブ吉待受「バレンタインボブ吉」

2007-02-13 05:06:07 | オリジナルキャラクター「ボブ吉」
 

さあ今年も、僕にとっては殻にとじこもりたい時期が
やってきました。そうバレンタイン(汗)
というわけで、ボブ吉待受「バレンタインボブ吉」の紹介ですが、
それともう1つ、僕の第2のキャラクター、「たらこ天使。」です。
このキャラクターは、作者自身がモデルという、
あまり例を見ないものです(笑)
僕の妹がこのキャラクターを見て、「あ、お兄ちゃん。」と
1発でわかったというくらい、似てるようです(汗)
特に、宣伝活動はしていませんが、僕の自画像として
使ったりしています(笑)

最近のバレンタインは、義理チョコはもちろん、自分チョコ、
友チョコ、パパチョコというのがあるようですね。
色々考えるもんですよね。
さて自分がもらった最近のチョコって、いつのことだったやら。。。

「ボブ吉」は、AU・ソフトバンク「待受プロダクション」
登録キャラクターです。
「待受プロダクション」au、ソフトバンク共通URLは、次のとおりです!
http://charapro.handybitway.com/

「ボブ吉」の画像を検索したい時は、キャラクター名「ボブ吉」
ではなく、作者の私「SHINGO。」 の名前で探してくださいね。

似顔絵変遷。

2007-02-11 22:36:50 | Weblog(未整理)
  
来週の14日、母校の高校で、イラストを描く仕事について、
ちょっとお話させていただく事になり、
昔の似顔絵を、整理してたら、懐かしくなってしまい、
いい機会なので、ちょっと記事にしてみようと思います。
描き始めた頃は、モノクロでペン1本で描いていました。
ただ「線」で描いてしまうと、味気ないので
このCCBの絵のように、くるくる曲線で描いておりました(笑)
それからカラーにしようと、ペイントマーカー、ポスターカラーと
迷走していくわけですが、中央の斉藤由貴、右端の緒方拳のように、
「貼り絵」になんかも、手を染めていきました。
ただ貼り絵は、細かい表現が出来ないんですよね。

  
それからオイルパステル時代に、突入していきます(笑)
誰だかわかります?左が有田芳生さん、中央がねじめ正一さん、
右が稲垣吾郎クン。
週刊朝日「似顔絵塾」の特待生になったのも、この時期です。
このタッチはかなり気に入ってて、期間としても長いんですが、
原画があまり綺麗に思えなかったのと、
デッサン力の無さを、「ヘタウマ」タッチで、誤魔化すのに
疲れて(笑)、やがてパソコンへと移行していきます。
パソコンは誤魔化しききませんからね。


パソコンで描くようになっても、かなりタッチは変わっています。
左は渡辺いっけいさんですが、「線」をできるだけ使わず描いています。
中央は白石美帆さんと伊藤淳史クンですが、まだ現在ほど
リアルなタッチではないですよね。
そしてその現在のタッチが、右の宇梶剛士さんです。
原画が綺麗な絵を目標として、やってきたんですが、
オイルパステルの頃に比べて、今度は逆に、
迫力がないって言われるんですよね(笑)
それをカバーするのは、表情やポーズかもしれません。
これからも迷走は続きます。

インディーズTシャツサイト「e-T」

2007-02-10 22:45:38 | 「ボブ吉」Tシャツ情報

英知出版さんのインディーズTシャツ通販サイト「e-T」に
「ボブ吉Tシャツ」も、参加させていただいています。
これを機に、プリントのシートも新しいものに変更しました。
インディーズTシャツが、まとめて見られるサイトも
なかなか珍しいと思うので、ぜひ一度ご覧いただければと思います。
ちなみに、Tシャツ通販サイト「e-T」を開いて、
フリーワード検索より、「ボブ吉」で検索していただくと
ボブ吉のページが開きます。

◎英知出版インディーズTシャツ総合ポータル通販サイト「e-T」
http://www.e-tshirts.tv