空海

日本の書を書くとき一度は練習する空海が最澄にあてた手紙「風信帖」です。
これは「風のたより、雲のたより」と始まるので風信帖とよばれています。

空海さんてどんな人だったか知っていますか。学校では「高野山金剛峯寺」を開設した人　とぐらいしか勉強しなかった気がするんですけど。

彼は　弘法大師。遍照金剛とも。俗に「お大師さん」と呼ばれています。
平安初期の僧で遣唐使として唐にわたりサンスクリット語をすごい短い間にマスターする天才だったようです。約2年で密教の経典や法具を受け継いで帰国と当時では考えれない速さで帰国したようです。

空海さんは天才で能書家。

生春巻き

クリスマス・お正月のパーティーなどに色どりがよく人気の料理です。
材料　４人分
ライスペパー（大きいスパーで売っています）　４枚　包葉（サニーレタスでも）４枚　ゆでたエビ　スモークサーモン（適時）　大葉　４枚　貝割れ　２分の１パック　白髪ねぎ　少々　ニラ　２本（半分に切る）

作り方
大きめなボールにぬるま湯を入れたところにライスペパーをくぐらせる。平らな所に置き柔らかくなるまで1～２分置いておく。もし戻りにくい時は熱めの湯にして置いておく時間を少し長くする。柔らかすぎると包みずらいので注意。
よく絞ったふきんの上にライスペパーを置き、包葉を置きその上に大葉・ねぎ・かいわれ・ゆでたエビ等を置く。
巻き型
少し材料がのっている方向（下のほう）に折り。左右を折る。このところににらを置き下まで巻いていく。（にらが左右から出るように巻く）
出来上がったものを半分に切る。

中に入れる材料はかにあし・焼き豚（細切り）もおいしいです。

ソースはスイートチリソースを少々水で薄めレモン汁を入れたものがおいしです。

ライスペーパーは戻した後重ねるとくっついてしまいます。