底紅や瀬音に耳を澄ましゐて
アオイ科の落葉低木。
中国、インド原産。
生垣や庭木に用いられる。
「底紅」は木槿の別名で、五弁花の中央の底が紅色のものをいう。
晩夏から秋にかかて咲き、一日でしぼむ。
川沿いに底紅が咲いていた。
その美しい花を見ながら瀬音に耳を澄ましていた。
夕日差す乙女の如き底紅に
最新の画像［もっと見る］
goo blog お知らせ
プロフィール
goo blog おすすめ
カレンダー
カテゴリー
- 俳句・新年・時候(32)
- 俳句・新年・天文(4)
- 俳句・新年・地理(3)
- 俳句・新年・人事(44)
- 俳句・新年・動物(0)
- 俳句・新年・植物(4)
- 俳句・春・時候(155)
- 俳句・春・天文(119)
- 俳句・春・地理(76)
- 俳句・春・人事(73)
- 俳句・春・動物(48)
- 俳句・春・植物(955)
- 俳句・夏・時候(62)
- 俳句・夏・天文(119)
- 俳句・夏・地理(40)
- 俳句・夏・人事(52)
- 俳句・夏・動物(79)
- 俳句・夏・植物(1206)
- 俳句・夏・行事(2)
- 俳句・秋・時候(93)
- 俳句・秋・天文(147)
- 俳句・秋・地理(58)
- 俳句・秋・人事(41)
- 俳句・秋・動物(80)
- 俳句・秋・植物(1050)
- 俳句・秋・行事(2)
- 俳句・冬・時候(189)
- 俳句・冬・天文(177)
- 俳句・冬・地理(76)
- 俳句・冬・人事(67)
- 俳句・冬・動物(127)
- 俳句・冬・植物(712)
- 俳句・冬・行事(1)
- ノンジャンル(4)
最新コメント
- 819maker/狐の剃刀
- ふたこぶ山/狐の剃刀
- 819maker/鉄漿（おはぐろ）蜻蛉
- ふたこぶ山/鉄漿（おはぐろ）蜻蛉
- 819maker/緋鯉
- 小菊/緋鯉
- 819maker/雲の峰
- 小菊/雲の峰
- 819maker/夕立
- ふこだま山/夕立
秋の季語なんですねぇ🙄
なんだか常夏な色映え🌺に見えるけど😊
また一つ憶えました✨いつも学ばせてもらっております🙇♂️
ちょっとハイビスカスに似ているので、そう思われたのでしょう。
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。