俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

躑躅

2023-05-01 | 俳句・春・植物

 

 

川縁の夕日に燃ゆるつつじかな

 

 

 

 

 

 

ツツジ科の常緑もしくは落葉低木の総称。

 

 

 

 

 

 

山野に自生し、また観賞用に庭園に植えられる。

 

 

 

 

 

 

四~五月頃、先が五~八裂する漏斗状の合弁花をつける。

花色は、紅、淡紅、緋、紫、白、絞りなど多彩。

 

 

 

 

 

 

川沿いの道に躑躅が咲いていた。

折からの夕日に燃えるような色になっていた。

 

 

 

 

 

坂道のなぞへや躑躅びつしりと

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする