94歳の１日

知り合いの94歳のおばあちゃん。毎日、１人で近くのスーパー迄、20分近く歩いて出掛けます。９時開店ですが、10時前には到着。夕方迄、そこで過ごします。雨の日も、風の日も生活は変わりません。
昼は、スーパーでお弁当を買い、入口にあるベンチに座り、食べています。お天気の日は、隣にある公園で食べる時もあるようです。
息子さんと生活しているのですが、毎日、外に出掛けて過ごします。スーパーでは知り合いもいて、時々談笑していますが、基本、１人です。
「生きる」ということが何なのか、考えさせられます。高齢なので、少しでも元気でいることを、いつも願っています。

錣山親方の決断

大相撲の錣山親方は、弟子の阿炎が、場所中に一般人と会食をしたということで、今日から休場とさせました。新型コロナウイルスのガイドラインに則った判断のようですが、思い切った決断です。まさに、泣いて馬謖を斬る、です。
新型コロナウイルス対策は、こうでなければいけません。やりすぎぐらいに、徹底した対応が必要です。錣山親方の行動を見習わないといけません。可愛い弟子が、負け越しになることも厭わず、親方の個人的思いを退け、新型コロナウイルスのリスクを避けています。
自分も、友人と会食に出掛けたくなりますが、駄目なことは駄目。錣山親方に拍手です。

大相撲を見れる幸せ

日曜日から、毎日、大相撲を見ています。今日は、祝日なので、夕方から、新潟のお酒・〆張鶴を飲みながら、テレビ観戦です。至福の時間です。
新型コロナウイルスの感染が拡大している中、こういう時間を過ごせるのは幸せなこと。神様に感謝です。
日本社会を見ても、世界を見ても、決して平和ではないし、新型コロナウイルスも悪い方向に進んでいる中、ひとときでも、幸せな時間を持てるのは、本当に有難いことです。
この時間を大切にし、毎日を精一杯生きようと思います。

緊急事態宣言を再び

今日、東京の新型コロナウイルス新規感染者は300人を超える数字です。もう、社会的経済活動に配慮して、様子を見る時期は過ぎています。Go toキャンペーンをしている場合ではありません。明らかに、新型コロナウイルス対策に失敗しています。
こうなっては、早く緊急事態宣言を再び発する必要があります。その上で、PCR検査を全国民に行うぐらいの勢いで、陽性者をあぶり出し、隔離・治療を行うことで、新型コロナウイルスを根絶して行くつもりで対策をしたければなりません。
全く、今の政府は実行力がありません。

故郷に帰りたい

故郷の思い出は、色々ありますが、その一つは、麦秋の時期の麦畑。5月下旬から6月上旬の黄金色に輝く麦畑です。麦の良い香りに囲まれて、麦畑の周囲を走り回っていたことを思い出します。
今年は新型コロナウイルスの影響で帰れませんでしたが、麦秋の時期を過ぎてから、益々、故郷に戻りたくなりました。
今は、ちょうど西瓜の時期。畑からのとれたてを冷やして食べたいなぁ～。やはり、子供の頃、西瓜割をしたことが思い出されます。
今は、新型コロナウイルスで移動出来ません。秋のお彼岸頃はどうかなぁ～。