漫画家でタレントの蛭子能収さんが認知症と診断されました。レビー小体という、幻覚、幻聴等の症状に特徴がある認知症です。
四年前に亡くなった父が、まさにそのレビー小体認知症で、幻覚がありました。蛭子能収さんも幻覚があるようです。
これは、アルツハイマーとは違う大変さがあります。父の場合、亡くなっているお兄さんが見えたり、デイサービスに行くと監禁されているという錯覚に陥ったり、周囲が驚くようなことが沢山ありました。
蛭子能収さんの症状が悪化しないことと、周囲の方が大変にならないことをお祈りします。
四年前に亡くなった父が、まさにそのレビー小体認知症で、幻覚がありました。蛭子能収さんも幻覚があるようです。
これは、アルツハイマーとは違う大変さがあります。父の場合、亡くなっているお兄さんが見えたり、デイサービスに行くと監禁されているという錯覚に陥ったり、周囲が驚くようなことが沢山ありました。
蛭子能収さんの症状が悪化しないことと、周囲の方が大変にならないことをお祈りします。