珈琲が飲めなくなる

毎日、数杯は飲む珈琲ですが、昨日から突然、飲んでも美味しくなく、珈琲が飲めなくなりました。
一体、何が起きているのでしょうか？今迄、どんなに体調が悪くても、むしろ、体調が悪いときほど、珈琲の香りと味に救われていたのに。
心当たりは、3日間の出張。それほど、疲れで、今の体調が良くないのかもしれません。
今日は、お休みしたかったのですが、外せない会議が3つあり、出社することに。
でも、こういう兆しには気をつけないと。
出来る限り、早目に帰ることにしましょう。

地震の余波

昨日、大阪の地震で、乗る予定の新幹線が運休になり、出張先の名古屋から帰れず、泊まることに。
翌日も名古屋の予定だったので都合は悪くなかったのですが、打ち合わせが夕方からだった為、それまで、街を放浪することに。定まって居られるところがなく、喫茶店や、公共で座れるところを探し、まさに放浪。
被災者の方々の気持ちが、少しだけ判ったような気がします。
地震は怖い。それでも、自分は、放浪するくらいで済んだので、不幸中の幸いかもしれません。

百貨店離れ

大阪の地震の影響で、出張先の名古屋から帰れず、急遽、泊まることになりました。
替えの下着を百貨店に買いに行ったところ、ワイシャツより高い下着ばかり。百貨店が衰退してきているのが判りました。
誰が、こんな高い品物を買うでしょうか？かっては、百貨店は庶民のものだったのに、今や、限られた階層だけを対象にしているのでしょうか？
百貨店離れが起きるのは、自業自得です。とても残念。申し訳ありませんが、百貨店には、もう行きたくありません。

男はつらいよ

「父の日」が忘れられてきているそうです。かっては、父の日のプレゼントは定番でしたが、今や、家族からは貰えず、自分で自分のご褒美として、自分買いする時代のようです。
どこか、世間の風潮が、男性、父親に対して、冷淡過ぎませんか？かっての家長制度への反発かもしれませんが、日頃頑張っている男性に対して、もっと、平等に見てあげて欲しいな、と思います。
家長制度がなくなっているのに、一方では、家を継ぐこと、出世を期待され、やれ、イクメンだけなればならない、女性には、もっと優しくしろ。どんどん、男性のハードルは上がっているようです。
男はつらいよ。

実在の人物の名前がつく曲

何故か、外国の曲には、実在の人物の名前を冠した曲があります。ニール・セダカの「おお！キャロル」は、恋人だったキャロル・キングのこと。ジャズの名曲、「ジャンゴ」、「アイ・リメンバー・クリフォード」は、いずれも敬愛するジャズ・プレイヤーを讃えた曲。「アントニオの歌」は、ボサノバの巨星・アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げた曲です。「マイ・シャローナ」という、ちょっとエッチな、恋人を歌ったロック曲もあります。
でも、日本の曲で、実名を冠にした曲の記憶がありません。「いとしのエリー」は、姉のことだという説もありますが、どうも、そうではなさそうです。
日本人は、どうして、実在の人物の名を冠した曲を作らないか？日本人を考える上で、興味深いものがあります。
恥ずかしがり屋？人を素直に湛えたくない？集団の中で、目立つようなことをさせたくない？
理由は、もう少し考えてみたいものです。