山羊のひとり言

気が向いたら、コメント(匿名)でひとり言にひと言を

同窓生との旅

2016-09-25 15:33:22 | ブログ
小学・中学時代の同窓生と、江の島小旅行に出掛けてきました。総勢15名の、そこそこの団体旅行です。
子供の頃から知っている、気の置けない同窓生との旅は、とても楽しいものです。あいにく、午後からは雨になってしまいましたが、それも良い思い出。大人になって、何のしがらみもない友人がいることは、貴重で大切なものです。
いつまでも、彼等・彼女等と付き合っていければ良いなと思います。

オープンイベント

2016-09-23 20:16:05 | ブログ
今日、国際展示場で開催されているブックフェアに行ってきました。開場前のオープンイベント(テープカット等)を見ましたが、このイベントは誰の為にあるのでしょうか?
少なくとも、一般の来場者とは無関係そうです。名だたる出版会社や書店等の社長・重役が40名ほど壇上に並び、紹介された上でのテープカット。誰に向けてなのでしょう?
無駄とは言いませんが、どこか勘違いがありそうです。顧客志向のイベントでなければ、そのうち、ソッポを向かれますよ。

真田十勇士

2016-09-22 19:59:13 | 映画
真田十勇士を観てきました。面白かったのですが、残念ながら、最後まで、どこか空回りしている感が否めない映画でした。
堤幸彦の軽妙さが、どこか噛みあっていないし、主役の勘九郎、淀君役の大竹しのぶも、彼らの良さが十分活かされていない感じでした。また、十勇士の、それぞれの個性が際立たず、何かモヤモヤした感じで終わります。
最後にどんでん返しもあり、楽しませる部分も多かっただけに、ちょっと残念です。

蝉とコウロギ

2016-09-21 22:27:09 | ブログ
秋の長雨で、蝉の声を、まったく聴かなくなりました。ついこの間まで、夏を謳歌していた彼等はどこに行ってしまったのでしょうか?
一方で、雨の夜でも、コオロギは、元気よく鳴き続けています。
勢いのあったものが失われ、その合間に、違う勢いが発生する。何か、人生を象徴しているようです。いつまでも、勢いを失わないことは無理でも、いつまでも、存在を示し続けられると良いですね。そんな人生を歩みたいものです。

彼岸花

2016-09-20 08:14:00 | ブログ
彼岸花とは、まさに的確なネーミング。曼珠沙華はお彼岸の時に、必ず咲いている花です。
昨日、墓参りに行きましたが、霊園の花壇に曼珠沙華が咲いていました。葉がなく、茎から直接お花が咲いている不思議な花です。花の色は、濃くもなく薄くもない綺麗な紅色。お墓のご先祖様たちも、この花を見て、心が和んでいることでしょう。そんなお花です。
花の期間は短く、儚い花です。何かその儚さが秋を感じさせます。秋が、更に深まってきています。