山羊のひとり言

気が向いたら、コメント(匿名)でひとり言にひと言を

2009-03-02 20:37:17 | ブログ
娘が8ヶ月で亡くなった日は、大雪でした。その後、葬儀の日も雪で、雪を見ると彼女を思い出します。明日は雪になるかもしれません。また、彼女を感じるでしょうか?
それにしても、彼女の死には現実感がなく、未だに夢の中の出来事のようです。何故か、両親の死にも現実感がありません。でも、最近、彼等を思い出す事が多く、身近な人の死は時間で忘れていくものでないようです。時が経つ程、思い出を深くし、懐かしさと寂しさを感じます。
誰にも平等に訪れる死とは、一体なんでしょうか?
その答を見つけるが人生のテーマなのかもしれません。