16.9.6.高原列車はゆく・国立カラオケの会
昨日は、国立の「カラオケ会」に行きました。
行きましたとゆ~か、行ってしまったとゆ~方が正解かも・・・
そ~なんです、
私(河童)のカラオケ嫌いは、知る人ぞ知るだったんですが、
ここんトコきて、その牙城が揺るぎつつあるんです。
これは実に困った社会現象なんです。
だってね、アンタ・・・
大っ嫌いだった場所に、行ってるんだからね~。
これをして「堕落」と言わず何と言う。
私が何でカラオケ嫌いか?
私自身が、声が悪くて歌が下手だから。
だから生れつきの(声)ではなく、
(楽器)だったら不公平は無いのですね。
音の何たるかを多少、理解出来ても出来なくても、
自分の声は、どうし様もありません。
そんな事は無関係と言って、多少の美声に頼ってる奴らの、
そんな光景に私はご一緒したくないのです。
昔、同棲していたプロ歌手の彼女は、
自分が超美声だったので、自分が唄うとみんなが白けてしまうと、
みんなの前では絶対に唄いませんでした。
そうであってくれればいいんですが、
中途半端に美声な奴は、ひけらかすんですね。
そこが最も耐えられない。
そんな中途半端な音に、俺の耳は我慢が出来ないんです。
だから、カラオケ嫌い。
と、そこまでは以前の私の屁理屈でした。
でもね~、
エリカさんに誘われるとゆ~か、酒の魔力に導かれるとゆ~か、
国立のカラオケ会に行く様になっている、信じられない自分が居るのです。
昨日だって、一人の女性が唄っているのを見て、
一緒に肩組んで、「俺はお前と・・」みたいな歌を、
人前はばからずいい気になって唄っている自分があるのです。
「あ~、堕落」
音にこだわり、「いい音」だけが音楽だと、
そんな鉄壁な境界線を持っていた筈の俺が・・・
何と言う堕落なんだと、自分でも信じられない気持ちがします。
でもね、
ま、こんなモンでいいんじゃないの、
残り少ない人生で、あ~だこ~だとか言ってる時間なんて何処にあるの?
「今」を楽しんでいれば、それでいいじゃんかッ!ね~
昨日は、国立の「カラオケ会」に行きました。
行きましたとゆ~か、行ってしまったとゆ~方が正解かも・・・
そ~なんです、
私(河童)のカラオケ嫌いは、知る人ぞ知るだったんですが、
ここんトコきて、その牙城が揺るぎつつあるんです。
これは実に困った社会現象なんです。
だってね、アンタ・・・
大っ嫌いだった場所に、行ってるんだからね~。
これをして「堕落」と言わず何と言う。
私が何でカラオケ嫌いか?
私自身が、声が悪くて歌が下手だから。
だから生れつきの(声)ではなく、
(楽器)だったら不公平は無いのですね。
音の何たるかを多少、理解出来ても出来なくても、
自分の声は、どうし様もありません。
そんな事は無関係と言って、多少の美声に頼ってる奴らの、
そんな光景に私はご一緒したくないのです。
昔、同棲していたプロ歌手の彼女は、
自分が超美声だったので、自分が唄うとみんなが白けてしまうと、
みんなの前では絶対に唄いませんでした。
そうであってくれればいいんですが、
中途半端に美声な奴は、ひけらかすんですね。
そこが最も耐えられない。
そんな中途半端な音に、俺の耳は我慢が出来ないんです。
だから、カラオケ嫌い。
と、そこまでは以前の私の屁理屈でした。
でもね~、
エリカさんに誘われるとゆ~か、酒の魔力に導かれるとゆ~か、
国立のカラオケ会に行く様になっている、信じられない自分が居るのです。
昨日だって、一人の女性が唄っているのを見て、
一緒に肩組んで、「俺はお前と・・」みたいな歌を、
人前はばからずいい気になって唄っている自分があるのです。
「あ~、堕落」
音にこだわり、「いい音」だけが音楽だと、
そんな鉄壁な境界線を持っていた筈の俺が・・・
何と言う堕落なんだと、自分でも信じられない気持ちがします。
でもね、
ま、こんなモンでいいんじゃないの、
残り少ない人生で、あ~だこ~だとか言ってる時間なんて何処にあるの?
「今」を楽しんでいれば、それでいいじゃんかッ!ね~