今朝は吉備津神社に「お篭」を納めにお参りして来ました。
この「お篭」
と言うのは、吉備津神社の氏子が、毎日、2,3軒づつで交代しながらその日にお宮さんへお供えする農作物などを持参する為にこしらえてある篭を呼ぶのですが、吉備津神社にお参りして、神のご加護にあずかるというのがもともとの趣旨のようでした。倉敷市の日畑や川入、納所、惣爪など吉備津以外のの人たちにも、このお篭のお参りに参加されています。
何時ごろからどうしてこのような制度が生まれたのかも分らないのですが、他にはない独特な行事ではないかと思われます。
朝八時、丁度お山から朝日が昇って神殿の中までが朝の光に包まれています。神殿まで昇殿して拝礼します、打つ拍手の音が清々しく新装の本殿に流れます。
早朝の参拝もいいもんです。
「清浄」そのものです。本当にいいもんです。
この「お篭」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/26/50721e73f951a098abaa2d749a91e891.jpg)
何時ごろからどうしてこのような制度が生まれたのかも分らないのですが、他にはない独特な行事ではないかと思われます。
朝八時、丁度お山から朝日が昇って神殿の中までが朝の光に包まれています。神殿まで昇殿して拝礼します、打つ拍手の音が清々しく新装の本殿に流れます。
早朝の参拝もいいもんです。
「清浄」そのものです。本当にいいもんです。
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