89歳の母親は至って元気です。胃の具合が少々悪いので、もう30年近くにもなるのですが、毎朝、粥・梅干・味噌汁・納豆・漬物を欠かしたことがありません。粥用の土鍋を東京かどこかで仕入れてきて、「これでお米から炊くお粥が最高だ」と、毎朝、のたまわれながら美味しく頂いています。それが元気の秘訣でもあるのかもしれません。もう10年も続いてほしいものだと、思っています。
なお、松の落葉によりますと、粥とは、大昔は今の飯(電気炊飯器等でで炊く御飯で)で、昔の御飯は甑で蒸したこはいひ(おこわめし)の事だったようです。
だから、「粥にお箸を立てる」とか、「粥を器に高盛にする」と言った事が書かれている本が見えるのだそうです。
なお、松の落葉によりますと、粥とは、大昔は今の飯(電気炊飯器等でで炊く御飯で)で、昔の御飯は甑で蒸したこはいひ(おこわめし)の事だったようです。
だから、「粥にお箸を立てる」とか、「粥を器に高盛にする」と言った事が書かれている本が見えるのだそうです。
うちも送ってもらった野菜から、自然の恵みを毎日いっぱいもらってます。