小正月(15日)の行事として日本全国で行われてきたどんど焼き
こちらでは今も子供会が中心になって行われています
娘たちが大きくなってからどんど焼きとも縁がなかったですが今年はふと思いついて
どんど焼きの様子をカメラに納めようとどんど焼きが行われる近くの公園に出かけてみました
でももう時すでに遅しで勢いよく燃える火はなく煙がくすぶっていました
お団子を焼く姿はちらほら・・・
昔はアルミホイルなどなく直に火の中にお団子を入れたので焦げて真っ黒になってしまいましたが
ホイルでくるむ今は良い加減に焼けて美味しそう
役員さんたちがトン汁などを用意して子供たちはこちらも楽しみのようでした
どんど焼きを見た後のウォーキング途中
あるお宅の前で↓のような大きな実を見つけ足を止めました
これって以前ちゃぐままさんのところで見た鬼ゆずでは?
ちょうど外に出てこられたご主人に「これは?」と聞くとやっぱり鬼ゆずだそうです
今年初めて実がついたんだそうです
3個なったうちの1個はすでに切って魔除けに玄関に飾ってあるのだとか
なるほどこの「ゴツゴツ」は魔除けにふさわしいかもしれません
珍しいですよねとかなんとか話をしていたら鬼ゆずの隣にたくさんの実をつけていた
これまた大きな実を指さして一個あげましょうと切ってくれました
ラッキー
これはザボンだそうです
去年文旦をもらってジャムを作った事を記事にしたことがありますが
これもその時と同じで肉厚の綿のような皮で覆われているんでしょうね
大きい割に軽くて1.4㌔ほどの重さです
皮がまだ青くてまだ食べるには早そう、食べごろはいつなんだろうとザボンについて調べたら
文旦もザボンも呼び名が違うけれど同じものらしいと知りました
「切り取って少し熟成させてから食べる」とあったのでこれももう少し置いておき
その後はピールにでもするつもりです。
鬼柚、獅子柚ですね。巨大でしょう。
うんと昔、よそのお宅ですが、戴いたと鬼柚を飾っておられました。
まだ木に実ったのは見てません。仏手柑らしいのは見かけたことがあります。
ザボンなのですね。楽しみが出来て良かったです。
まだやってるようですが、子どもが少なくて高齢者ばかりらしい…
終わり頃だったようですが、何か召し上がりましたか~
獅子柚子ね、中身は要らないから皮を頂戴と、おねだりします!
ピールが良いです、楽しみですね。
遅かったですかぁ~
此方でも子供会の行事で今日午前中開催さらえたようです。
公園から離れてるのですが 灰がいっぱい我が家の玄関に飛んできていて
先ほどお掃除を済ませました。
大きな柚子夫の生家にも有りました。
へぇ~ 文旦とザボンは同じでしたか。
焚火をするような広い場所が少なくなって、この行事も
あまり見かけなくなりました。
ザボンと文旦は、同じものなんですね
大きいもの
鬼柚子も大きくて立派ですねぇ。
我が町もきのう“しめ縄祭り”が。
ビオラさんこうしてまた一年が、いい年にしたいですね~。
わぁ~、初めて見ました“鬼ゆず”。
よかったですね、大きなザボン^^。
広場が道路になってしまう為に
いつのころからかなくなってしまいました
これって鬼ゆずって言うんですね
以前見たことがあります
そう言えば名前どおりの形をしてますね
そんな焚火の中で焼いた焼き芋の味が懐かしいです
今の子供はそんな味は経験できませんが
年に一度のお団子の味は良い思い出になることでしょう
鬼ゆずの大きなゴツゴツの実は目を引きますね
思わず足を止めてしまいました
おかげでザボンを頂きラッキーでした
どんど焼きの場所確保もだんだん難しくなってきているのでいつまで続くのかです
鬼ゆずもザボンも大きな実が木にぶら下がっているのは重そうですが
手にすれば意外と軽くてびっくりです
中身より皮が喜ばれる面白い果物ですね
藁の燃えカスは案外遠くまで飛んでいくようですね
お掃除ご苦労さまでした
ブンタンの種類はたくさんあるらしいです
ザボンは呼び方が変化したものだとか
何だかややこしいですがとにかく大きな柑橘類です
でも今夜テレビで日本一のどんど焼きで話題性を高めようと
四国のあるところで2万本もの竹を組んでお飾りを燃やしているのが紹介されていました
大きな炎と竹の割れる大きな音がすごかったです
回数を重ねるごとに見物人が多くなっているそうです
こんなふうに姿を変えて残るどんど焼きもあるのですね