ビオラのつれづれ記

大好きなお花のこと、
日常のちょっとしたことなどを書き留めています。

サギソウ

2007-07-31 10:49:15 | お花

数ヶ月ほど前園芸店でサギソウの苗に出会いました。
サギソウって素敵なお花だけれど育て方が難しそうわ
そんなイメージを吹き飛ばしてくれるお手ごろ値段につられて買ってしまいました。
そのサギソウに待望の花が咲きました~
その名の通り白鷺が飛んでいるような姿に見とれてしまいます
今年は運良く花をみることができたけれど問題は来年以降
うまく育てられるといいのだけれど…
来年またここに花がアップできるよう頑張らなくては…です







        ウォーキングしていたら小学校の門の近くに
        栗のイガがコロコロ。
        見上げると大きな栗の木にはもう緑の栗がいっぱいついていました~
        人間様は暑い暑いと騒いでいますが果物はその暑さの間にも
        しっかり実りの準備しているのね。
        綺麗な緑のイガが可愛くて拾って帰りました   
            

                          
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エコに一役

2007-07-28 17:52:42 | お花
宿根朝顔のオーシャンブルーです
数年前から窓の外に這わせて日よけをかねています。
この朝顔は何年か前お花の愛好者が集う掲示板で知り合ったお友達から
苗を送っていただいたものです。
オーシャンブルーは今でこそあちこちで見かける朝顔ですが
当時はまだめずらしく種が出来ない、宿根、房咲き等々にびっくりでした。
そしてオーシャンブルーは普通の朝顔と違い葉の茂りが多く日よけにぴったり、
それ以来毎年こうして我が家のグリーンカーテンとして活躍しています。
お花を楽しめエコにもなるグリーンのカーテンお薦めです

  
 クリックすると去年アップの部屋の中からの画像が出ます



         


  



そしてこちらは今花盛りのインパチェンス3色です
まだ他にも何色かの色がありますがこれらは毎年こぼれ種で育ち、
日陰でもOK、秋まで咲き続けると良い事ずくめのおりこうさんです
   
           


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親がお見合い

2007-07-24 10:30:41 | くらしいろいろ
アブチロン



結婚年齢が高くなり30,40を過ぎても結婚しない男女が
多くなっている昨今
結婚しない?できない?娘や息子に代わって
親達のお見合いというのが大繁盛らしい。

テレビでは母親が子供の写真や経歴書を持ってお互いに交換し
子供を売り込みお見合いにこぎつけようと一生懸命でした。

昔のように適齢期になるとおたくの娘さんにどうかしらなどと
お見合い話を持ってきてくれる世話好きな人はいなくなって
最近ではお見合いもビジネスに頼らざるをえないという事なのでしょうか。

なかなか出会いがない人にとってはそれも一つかなと思うけれど
本人ではなく親が(多くは母親)必死に相手を探す姿には
ちょっと首をかしげたくもなり

また「孫の顔を見たいから」と必死に頑張る母親の姿には
娘や息子がいつまでも一人でいるのを見るのが忍びない母心が見えて
同じ母親として分かるような気もします

そしてテレビのコメンテーターの孫、孫、孫ではなく余生はもっと自分自身に
目を向けるべきだという意見にも納得してしまう私

う~ん、難しいけれどやっぱり結婚は本人次第
全部親任せの相手には魅力どころかマイナスが大きいでしょう
結婚したい気持があるのなら自分でも努力しなくては。。。。

今の時代結婚だけが全てではないと言うけれど親同士のお見合いは
親心をくすぐるビジネスのようです。

 




ウォーキング中に見つけた『つばめのこ』
こちらはまだ自分ではなにもできない幼子、
お母さんの運んでくれる餌をじっと待っていました~
       

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健康診断

2007-07-21 10:48:19 | 日記・出来事
昨日は毎年恒例の健康診断の日でした
ガンもコレステロールも心配だけれど
ここで測る身長体重も私にとってはとっても気にかかる項目
何故かと言うと身長が数年前から縮み続けて
もう4センチ近くも縮んでしまったのです
おチビな私にはたとえ1センチでも大事な大事な値なのに、
減って欲しい体重は少しも減らないのに、トホホです

今メタボリックが問題になっているのでいずれはお腹周りも
測るようになるかもと聞きました。
そうなるとショックは今以上だろうなとちょっと恐怖?

胃の検診、胸のレントゲンは問題なしで(ホッ)
心電図は一応正常だけれど冠動脈の流れが少々鈍いかもと言われてしまいました。
先生曰く「体をもっといじめなくてはダメ、一日に一回はハアハア息切れする
くらいの動きは必要です」ですって
体をいじめる?何だか今までの考えがひっくり返るような言葉です
でもあまり体を動かさない毎日が多いのは確か。
PCの前に座ってばかりいてはダメですねぇ



白い花たち
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待たれる梅雨明け

2007-07-18 14:06:44 | お花

毎年梅雨はあるのだけれど我が家のお花は今年は何故かどれも
イマイチ綺麗に咲けないでガッカリです
とくにいつもなら鉢からこぼれそうに咲くペチュニア、サフィニア類が
溶けたようになってしまったり枯れそうだったりと。。。。

そんな中でも盛んに咲いているお花
フヨウムクゲです。
↓のムクゲは八重咲きですが一重のものはフヨウと良く似ています。
同じフヨウ属アオイ科だそうです。
南国の花の代表ハイビスカスも同じ仲間ですよね。
5~6年もののハイビスカスはまだ蕾も持っていません
でも去年も咲き始めが遅かったので淡い希望は持っていますが








    

 
 この前孫が来たときにあんみつを作ったときの餡が残っているのを見て
 水ようかんを作ってみようと思い立ちました。
 例によってネットでレシピを検索
 簡単そう  これなら私にもできそうだわ
 ということで早速トライしました
 
   で、出来上がりですがちょっと失敗
   分量どおりの水だったのに少々固いです
   水ようかんというより蒸ようかんくらいの固さ?
   でもお味は良かったですよ~~
   今度もう一度ちゃんとした水ようかんを作らなくては

           


 
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ストレス症候群

2007-07-14 13:16:22 | 日記・出来事

カサブランカが咲き出しました
大型台風が近づいているのでせっかく咲き始めた花が
ダメになっては大変と家の中に避難中です



昨日テレビで主人在宅ストレス症候群を取り上げていました。
この言葉何年か前から聞くようなりましたがおかげさまでというか
幸いと言うか私には関係ないようです
夫が定年で毎日家にいるようになって感じるストレス
私にもそういう気持が全然わけではなく
「亭主達者で留守がよい」の言葉には素直にうなずいてしまいますが。。。


原因は仕事一筋で家庭を顧みなかった夫に多くの問題が…
解決には、妻に感謝の気持をもつ
言わなくても分かるだろうではなく具体的に表現する
そしてなにもしないでゴロゴロではなく家事も分担する等々が必要だそうです。

仕事をリタイアしてのんびりしたい気持も分からないではないけれど
何もしないでただゴロゴロしている姿を見て
3度3度の食事の支度、外出もままならないのではストレスも起きるでしょう
第3の人生を夫婦で楽しく過ごせるかどうかは夫次第?
我が家の夫もが完璧とは間違っても言えないけれど
最低ラインぐらいには届いているということでしょうか
娘達が結婚して夫婦二人の生活が始まる我が家ですが
べったりではなく少しの距離は持ちつつコミュニケーションだけは
しっかりとってこれからを過ごせたららいいなと思ってます

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夏色

2007-07-12 14:43:26 | Weblog


大雨で被害にあわれた方も多い梅雨前線ですが
こちらはあまりまとまった雨は降っていません
今日も何時振ってもおかしくないようなどんよりした空でしたが
2時ごろからやっと?大粒の雨が落ちてきました。
お花にとっても受難の雨粒ですがルドベキアは夏本番を思わせるような
色で頑張って咲いています。

このお花は我が家ではほとんど雑草化してあちこちに自生して
群生すると鮮烈な黄色が目立ち存在感があります。


こちらは斑入りドクダミです


ドクダミはその臭いと地下茎で嫌われ者ですが白い花は清楚で
案外好まれるという二面性のある植物でしょうか。
斑入りと言うと白い斑がはいるものが多い中でこれは賑やかな色合いが
ちょっと珍しいかもしれません。
増えすぎを心配してプランターに植えていますが底の水抜き穴からも
顔を出すほど剛健です





この前家に迷い込んだクワガタ
孫の為にと飼育ケースで飼っていましたが
先日孫がやってきて大喜びでした
ただ見ているだけでは我慢できずに触りたいのはやはり男の子?
ケースから出して遊びました。
でもジュンは見慣れない変なものを見つけて攻撃態勢でした
ジュンがかまれるといけないからと離したその後で
はさみに触ってしまった孫はパチンと挟まれいたい~~~とおお泣き
慌てて鋏から開放しましたがその様子が可笑しくて
大笑いしてしまった白状なバアバでした
            
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2つの別れ

2007-07-08 17:58:19 | Weblog
幼馴染の○○ちゃんの訃報とそのお別れの仕方について
いろいろ複雑な思いでいた最中、
今度は中学時代の同級生○○君が亡くなったとの知らせで
ダブルショックのこの頃です。
彼は病床にあったけれどつい最近回復の様子を見せていると聞いたばかりでした。
今日はその彼の葬儀でした。
何事にも先頭に立ち面倒見がよく誰にでも好かれた彼の生前を
物語るように多くの参列者がお別れに来ていました。

そして今朝葬儀に出かける間際○○ちゃんのご家族から
お悔やみのお礼というお花が届きました。
       


「生前○○が愛したバラの花を送りますので故人を偲びご鑑賞ください」
とありました
彼女の性格をよく分かっていらっしゃるご家族の心遣いを感じました
家族葬も彼女の意思だったのだろうと改めて思います。

家に帰りバラの花を眺めながら二つのお別れについて考えました。
その方法は違ったけれど二人の思い出はいつまでも消える事なく
心に刻みこんでおきたい。
どちらが良い悪いではなく本人やご家族の意思を尊重し
それに沿ったお別れの仕方をしていくしかないのだと。。。。

つづけて暗い話題になってしまいました
次回は明るい話題を提供できるよう頑張ります


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友の訃報

2007-07-03 19:58:07 | 日記・出来事

          ルリマツリ


昨日の朝幼稚園から高校まで一緒だった幼馴染が亡くなったとの知らせが届きました。
にわかには信じられません
何かの間違いでは?あの○○ちゃんがまさかとの思いが
頭の中でグルグルと交錯しました。
そして一日中笑顔の友の顔が脳裏にうかび何をしても気が入らず
ぼうっとしてしまった一日でした。
友は他県に住んでいて原因はまだよく分かりません。
でも葬儀には出たい、最期のお別れをしたいと思っていたのですが
別の友人からの連絡によると葬儀は近親者のみの家族葬で行うらしいとの事
それでは私達が無理に出かけて行ったら迷惑でしょうと
葬儀への出席はあきらめました。
私は近親者のみの葬儀に関しては今までどちらかと言うと賛成派でした
でも今回実際に自分の周りでそれが行われると
何だかとても寂しい思いでいっぱいです。
最後に彼女の顔を見たい、この目に焼き付けたいとの思いは叶わず
このままお別れも出来ずに彼女との縁がプツリときれてしまうなんて寂しすぎます
家族の葬儀への思いとは別のところでこんな思いが生じることもあるんだと複雑です。



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