ジュンに生き写し

　　　　　

　　　　　　

次女家族が待望のチワワちゃんを連れてやってきました

今６か月で体重１．５キロ

小っちゃい～～　　可愛い～～

一目見ただけでメロメロになってしまいました

初めての家で見知らぬ顔にも固まらずに元気に動きまわり、抱っここもさせてくれたいい子ちゃんでした

家ではトイレもできているけれど知らない場所で粗相したらいけないからと小っちゃなオムツ。

ジュンのころにはこんな小さなオムツはなかった、７～８年でこんなに変わるのかとびっくりでした。

子犬の値段もあのころに比べずいぶん高くなっていて何十万円もすると聞くとペットを飼うのも考えてしまいそうです

ペットを飼うということは経済的にも労力的にも負担がかかるということをきちんと考えなければいけないはず

なのに飼いきれなくて捨ててしまう人もいるのが現実で耳を疑うほどの保護犬の多さにも考えさせられます

でもそんないろいろは忘れてしまうほど目の前のチロルは可愛いかったです

自分の年を考えると今からペットを飼うことはできないので娘からワンコを飼うと聞いた時から大賛成、

それもチワワと聞いてずっと会うのを楽しみにしていましたが見れば見るほどジュンそっくりで

ジュンと暮らしたあの頃が蘇ってきたチロルちゃんでした。

　　

 

暑い毎日でカラカラ状態にも負けず元気なのがジニア、

種から育てました。ちょっと見えているピンクと２種類咲いています

こんなに暑いのにシュウカイドウが咲き始め、

シュウメイギクにもつぼみが見えてきて季節の感じ方が狂ってしまいそう

　　　　　

 

ぬいぐるみ

ジュンが亡くなってそろそろ一年、

最近去年の今頃は・・・などと思い出して涙の日が増えてしまいました

そんな時、写真より形あるものが欲しくなりジュンに似たぬいぐるみをと探し始めました

そして見つけました～～！そっくりなチワワ君を

そして買ったのがこの子

  

大きさは20センチくらいですが　

捨てる事が出来ないでいた首輪を嵌めてみたらちょうどいいんです。

ジュンの温もりがよみがえるようで幾度となく抱きしめています

最初はそんな私を冷ややかな目で見ていた夫も最近は「ジュン君」などと呼びかけています

もう高齢なので新しい犬を飼うつもりはないのでこの子を抱いてジュンを偲んでいます

老犬介護の日々

　白モクレンはあっという間に無残な姿になってしまいましたが

変わってクンシランが咲きだし鮮やかなオレンジが春本番を告げているよう。

3鉢のうち今年は二本立ちが2鉢で5本の花が咲きました

 

一時は食欲もなくなりもう長くないのかしらと心配したジュンでしたが

最近食欲が復活して来てホッとしています

でも以前のようなドックフードは横を向いてしまって食べません

お肉や魚はなんとか食べますが好きだった茹野菜やお豆腐も横を向きます

食べ物の好みが変わってしまって戸惑いましたが

病院から勧められた高栄養の療養食の缶詰は食べるので何とか安心です

でもその缶詰のフードですが私が手に取って口に運ばないと自分でお皿からは食べないのです

自分で体を起こすことができないので抱えながら手に取って与えているのですが

ペースト状のフードなので手がペタペタ…

ワンコの方も上手に食べられないのであちこちにこぼしてベタベタ汚れが…

そんなこんなで食事タイムは一苦労

一日をほとんど寝ていますが時々「ワン…ワン…ワン…」と何回も何回も鳴き続け何かを要求します

何を求めているのかの察知が難しいです

「お水？」「体位交換？」「オシッコ？」などこれはと思う事を試しても鳴きやまない時も

そんな時はどうして遣ればよいのか途方にくれます

ごめんね分からなくて、言葉が話せたらねぇ・・・・

ずっと同じ姿勢で寝ているので手足が摺れてきています

ひどくなると褥瘡の恐れもあると聞きその部分を保護するために包帯を巻いてやっていますが

このままずっと寝込んでいたらどうなるのかと気がかりです

それとトイレの問題、まだ歩ける時ところ構わずお漏らしをするようになってしまいオムツをしてはいますが

歩けなくなった今は時間を見計らってトイレをさせています。

自分でもトイレがしたくてワン、ワンと鳴いて訴える事もしばしば

昼間はいいのですが夜もそれがあり、一晩に何回も起こされることたびたびで

安眠できないのが少々辛い

と、老犬ジュンの介護の日々が続いています

でもジュンの体重は2キロほどなので何をするのにも楽なのが救いです

天気の良い日は抱っこ用のスリングに入れてお散歩にも出ています

そんな時、気持ちよさそうに目を細めていている顔を見ると

たとえこんな状態でも一日でも長く一緒にいられるように出来る限りの事をしてやりたい・・・

そんなこんなの介護生活頑張っています

 

食欲不振が心配です

最近ワンコのジュンの食欲が無くなってしまいました

今までは足腰が弱ってはいても食欲があるからまだまだ大丈夫と思っていたのに

大好きだったおやつも肉も果物も欲しがりません

少しだけ食べたと思ってもすぐに横を向いてしまってほんの少しだけ・・・

若い時なら「わがままは許さないわよ」でしたが一日中寝ているばかりでやっ立っているような今のジュンを見ていると

我がままでもなんでも食べてくれるなら許したい思いであれなら食べるかしら？これなら？と

次々と思いつくものを与えてみても結果は皆同じ

小さな体を抱っこしてその温かみを実感しながらもこのまま何も食べれなくなっていくのかしらと心配でなりません

食べた、食べないと老犬介護の日々は一喜一憂のこの頃です

 

そんな今日、飼い主はご近所友からこんな手作り大福を頂きました

 

わぁ～美味しそう！

早速いただくとあまり甘くなくて食べやすく、もう一つとなりそうでしたがダイエット中の身

我慢我慢でした

食べない悩みと食べたい悩みが混在中です

 

 

 

ペットたち

　　　　　　　　　　　　　　　

メダカを飼いはじめて数年になりますが一昨年まではたくさんの卵が孵って

友人にもらってもらったりするほどだったのに

昨年から様子が変わって生存率が悪くなってしまいました

先日あまりにも寂しいのでホームセンターから２０匹ほど買ってきて放したのですが

それも毎日一匹２匹とだめになってただ今生き残っているのは３匹のみ

〇で囲った中に一匹がかろうじて見えます

今までと同じようにしているつもりですが何が悪いんでしょう？

小さなメダカでも飼っていると可愛いいものです

毎日餌をやりながら話しかけたりしてしまっています

でもまた買って来ても死なせてしまうのでは可哀想

最後の一匹がダメになってしまったらもうメダカの飼育は止めにしよう、

そんなふうにあきらめているこの頃です

 

　

押し花でジュンのフォトスタンドを作りました

写真は数年前の若かりし頃のものですが

今は毛並みも悪くなったりシミができてきたりと老化が顕著です

こんなところも人間と同じなんですよねぇ

でも老け顔でおじいさん犬になっても飼い主には昔のままの可愛いワンコ

ヨタヨタしながらもなんとか元気にしてくれているのが救いです

 

 

 

　　

ふゆさんごの実が色づき可愛いです

でも美味しそうにも見えるこの実は毒があります

鳥もよく知っていて食べにはきません

 

 

 

 

スリップ防止

春から次々と咲いていたお花は夏のお花にバトンタッチの時期、一段落した感がありますが

↓は去年種を採って蒔いたサフィニアがこんなに大きく広がってにぎやかになりました

今年は咲かないかと思っていたクレマチスの一株に

貧弱だけれど一つ花が咲いているのを見つけ、よく咲いた！とカップに飾ってあげました

 

 

足腰が弱っている我が家の老犬ジュン

フローリングは健康なペットにもよくないと言いますが足元がおぼつかないジュンには一層負担がかかるのでしょう

滑って転ぶ回数が増えています

転んでひっくり返ってもなかなか起き上がることができない様子などを見るにつけ辛く、胸が痛むこの頃

今までは夏場はカーペットをやめて井草のラグを敷いていたのですが畳はフローリングと同じでよく滑ります

なので今年はカーペットはそのままで少しでも滑る範囲を少なくと思っているのですが

そんな時カタログで「ペットのスリップ防止ワックス」というのを見つけました

効果あるのかしら？少々疑問は残っても少しでもプラスになればと飛びつきました

まだ使用していないけれどこれで少しでも転ぶ回数が減ってくれたらうれしいのですが・・・

急に暑くなってワックスがけをする気力はだけれど

ジュンのためにひと頑張りしなくっちゃと気持ちを奮い立たせています

どうか効果がありますように

 

早朝に星を仰ぐ毎日

昨夏ぐらいから衰えが目立ってきている我が家のわんこ・ジュン

当初は急な衰えに驚きショックを受け、このまま一気に進んでしまったらなどと考え不安いっぱいでしたが

その後は危なっかしいながらもなんとか小康状態を保っています。

でも悩みは早朝のトイレタイム

元気な頃は朝まで熟睡していたジュンですがこの頃は夜中の３時、４時に目覚めて

「キュン、キュン」とトイレタイムを訴えます

こちらは眠いので知らん顔したいのですが放っておくとお漏らしが…

トイレシーツで用を足せればいいのだけれどお散歩デビューして以来外でないとダメ

オムツもしてみたけれど嫌がってうまくいかず、結局暗闇の庭へ出る毎日

真っ暗で寒い午前３時４時です

パジャマの上に防寒着を着込んで懐中電灯片手にジュンについてウロウロ

知らない人が見たら何にしてるの？です

でも星空のきれいな事

寒さも忘れて空を見上げる毎日です

それにしても夜中にトイレに起きるなんて…　こんな事まで人間と同じだなんて…

トイレを済ますとジュンはすっきりして熟睡状態に入りますが

私はなかなか寝付かれず朝起きるのがつらい

でも可愛いワンコのためならと眠さと寒さに立ち向う日々です

人間も犬も・・・・

アメリカンブルーの涼しげな青がますます元気です

 

 

犬も人間も衰えは足から

今年になって急に足腰が弱ってきた愛犬ジュン

食欲もあるし、「怪しい！」と吠える声も今までと変わらず元気なのだけれど

その足の衰えは日毎に加速しているよう

歩き方はヨタヨタではしりもちをつく回数が増えた

階段はもう大分前からですがクッションを踏み台にして上れていたソファにも上がれなくなった

オシッコもウンチも体を支えてやらないとふらついてうまく出来ない

 

ジュンとよく散歩した道を通る度、足並みも軽く元気に歩いていたころを思い出してついつい

ジュンによく似た元気なチワワを見るたびジュンもあんな風だった…と

 

でも今からこんなではいけないと

ふと思いついてネットで検索したらやっぱりありました「介助用のハーネス」

最近はお散歩は無理なので抱っこして家の周りを歩いていたのだけれど

これで体を支えてやれば自分の足で歩け、大好きだった草むらのクンクンもできるかも？

即購入しました～～

で、さっそくお試しなんですがまだ慣れないためか思ったほどじょうずに歩きません

でもそのうち自分の足で歩く喜びを思い出してうまく歩いてくれることを信じて頑張っています

 

ところで良いフードが出たからと病院から勧められてフードも変えました

「コンドロイチン」「グリコサミン」配合・・・それに加えてコラーゲンの粉末もフードに混ぜています

どこかの誰かと同じサプリメントの名前が並びます

少しでもよくなることを信じて.....

 

心配事

　

今年で１４歳になるワンコのジュンが２月ほど前から急に足腰が弱ってきてうまく歩けなくなってしまった

まだまだ元気でいてくれるものと思っていたので急激な衰えに胸が痛いこの頃です

あんなに大好きだった散歩も思うように歩けず、見るに見かねて抱っこすることが多い

♂なので片足を上げていたオシッコも女の子スタイル

ウ〇チに至っては踏ん張れずに介助してやらないとうまく排泄できなくなってきた

そして今までおもらしなど一度もなかったのに失敗をしてしまう事も・・・

あんなに元気でピンピンしてたのにこんなに急に衰えるものなのかとびっくりするやら悲しいやら

ヨタヨタしながら歩く姿をみているとかわいそうで胸が痛みます

　　　　　　　　　

いつまで一緒にいられるのかしら？こんな思いが脳裏をよぎってしまうこの頃なのです

いつかは別れが待っていると覚悟はしていてもこうして衰えを目の当たりにすると何とも切ない

小さな体のジュンから私たち家族がもらった笑顔は計り知れません

いつまでも元気でいて欲しい・・・

今はただそう願うばかりです

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

ワンコの減量

ご無沙汰しました

しばらくブログから離れていたら何だか気持ちがこのまま下降線をたどりそうなので

思い切ってアップしなければと気持ちを奮い立たせましたが

休み開けは調子が戻るまで少々時間がかかりそうです

 

クリスマス寒波でブルブルの毎日です

お散歩が大好きだったジュンですが最近では寒さに負けてお散歩をうれしがらずに

ちょっと行っただけで家に逆戻りすることもしばしば

歩いていてもずっこけたりすることもあって何だか足元もあぶない

１２歳を過ぎて老犬の域に入ったからでしょうか

先日動物病院でプチ検診を受けて来ましたが少々老化が始まっているけれど

今のところ異常はなしということでちょっと安心

以前から太らせないようにということでダイエットフードで頑張っているジュンですが

今回の体重測定で２か月前より１００グラムも減少して２．３キロ

このまま維持しましょうと言われたのですが

今までなかなか減量がうまくいかなったのに私が留守をした今回１００グラムも減ったということは

私がちょいちょいおやつのお裾わけをしていたのが無かったからという事になります

（夫はフード以外は絶対に与えません）

いつまでも元気でいて欲しいワンコにはフード以外のものを与えてはダメとは分かっていても

なかなかそれって難しい

でも、心を鬼にしてリバンウンドさせないようにしなくては・・・

ところで先日病院から人間ドックならぬわんドックのお誘いがありました

小型犬で２万円位と聞きちょっと尻ごみしてパスしてしまったけれど

私が留守の間、ジュンがいてくれたおかげで夫も癒されていたんだろうと思います

小さくても大きな存在なのよね

おじいちゃん犬になったけれどまだまだ可愛いジュンは今日も丸まって寝ています