ビオラのつれづれ記

大好きなお花のこと、
日常のちょっとしたことなどを書き留めています。

勘違い

2021-11-26 20:11:19 | くらしいろいろ

膝を痛めてしばらくウォーキングを止めていましたがそろそろ大丈夫かなと歩いてきました

ごほうび?登る太陽に富士山がピンク色に染まる姿が見られました。

電線が気になりましたが移動する間もないのでパチリ。

 

この日は冷え込みが厳しくうっすらと霜も降り、

幻想的な川霧も見られました正面の山は箱根山です

 

そして↓は昼頃、近くのスーパーの駐車場からの富士山

見慣れたお山でも見とれるほどの姿でした

以前いろいろと種まきした事を書きましたが

それらが大きくなってプランターや庭に植え付けをしたのですが

今回大きな勘違いをしてしまいました

最初、蒔いたつもりの苗とちょっと葉の様子が違うかな?と思ったけれどそれほど疑問も持たずに

いたのですが成長するにつれてやっぱりこれは違う花

間違って育ったお花はサクラソウ、これはこぼれ種でたくさん顔をだしているので

種まきは必要ないお花なのです、ガッカリです。

種を蒔く時間違わないようにしっかり名札をつけていたのにどこでどう間違ったんでしょう?

ボーッとしてるんじゃないよ!と自分に喝

種まきしたビオラはtたくさん顔を出していますがまだ小さくて植え付けはも少し先。

待ちきれないので買ってきたお花達を植え込みした一部です

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展覧会・映画そしてTFCC損傷の事

2021-11-19 16:25:30 | 日記・出来事

11月初め「グランマ・モーゼス展」を観てきました。

             

 

パンフレットより

グランマ・モーゼスの愛称で親しまれるアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860-1961)は、70代で本格的に絵筆を取り、101歳で亡くなる年まで1,600点以上の作品を遺しました。
モーゼスは、生涯をアメリカ北東部の農村で暮らした経験をもとに、四季の移ろいや日々の仕事、季節ごとの行事などを、豊かな色彩と素朴な筆致で詳細に描き出します。これらの絵は偶然、村を訪れたコレクターの目に留まり、1940年、80歳の時にニューヨークで初個展を開きます。米国各地で展覧会を開催し、当時の大統領トルーマンより表彰を受けるなど国民的画家となってからも堅実な暮らしぶりは変わらず、日々を喜びに満ちたものにしようと生きた農村の人々の暮らしを描き続けました。

事細かに描かれた村の暮らしぶりを豊富な色彩で描き出した多くの絵は

見る者の心を温かく包んでくれるようなメッセージを投げかけているようでした。

また農家の主婦で70代になって絵を描き始めたという

少し前観た丸木スマ展のスマさんと共通するものが多くその点でも興味深く鑑賞しました。

 

映画「ONODA一万夜を越えて」

小野田實郎さんが1974年ルバング島から29年ぶりに日本に帰還した時の驚きは忘れられません。

その少し前には横井庄一さんがグアム島から帰還

戦後何十年経っても南方の島でまだ戦い続けた二人、

日本人の心根のようなものがそうさせたのでしょうか。

そしてそれは外国人には理解できないものかもしれません

今回その小野田さんのジャングルでの日々をフランス人の監督がメガホンを撮ったという「ONODA」、

どのように描かれているのか興味がありました。

約30年もの長い年月を与えられた使命のためにジャングルでの壮絶な生きざまには心を

うたれつつも、その間自分たちが生き抜くためにと島民の殺戮や略奪などが描かれた加害の場面は

島民たちが受けた苦しみでもあり戦争のむごさ虚しさで胸が痛みました。

映画を観終わっての感想は「どんな正義を言っても戦争はNO」でした。

小野田さんの壮年期を演じた津田寛治さんが当時テレビで見た小野田さんにそっくりで

驚きました。

TFCC損傷

これっていったい何?ですよね

数日前から手首の痛みを感じていました

筋でも捻ったのかと思って我慢していたのですが突然激痛が走るようになって

何かの拍子に左手に力を入れたり手首をひねる動作でものすごく痛くて

我慢できず病院へ行ったらこの病名を言われました

手首の「三角繊維軟骨複合体」という所が具合悪くなったのだそう

原因は?いろいろあるらしいけれど私の場合は加齢らしい

安静が必要と言われましたが手を動かさないわけにもいかずとりあえず超音波を当てて

痛み止めの薬をもらって来ました。

膝痛が出てヒアルロン酸の注射を5回打ち、ただいま様子見中の折

今度は手首が…と次々と不具合が出ていると先生に言ったら

ある程度使用した家電が次々とダメになるのと一緒ですかね、ですって

「あ~あ」のため息がでます。

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菊華展とちょっと愚痴です

2021-11-07 13:53:36 | 日記・出来事

ずっと我慢の子だった仲間とのランチ会にでかけました

ご自宅を素敵に改装したレストラン・カフェとでもいうお店です

そこを一人で切り盛りしているのは私と同年代のとても素敵な方でした。

ご自分で描かれたという絵画、書などがさりげなく飾られ

また着物のリフォームも…

素敵なデザインに変身させたコートやワンピースがとってもおしゃれです、

また着物の生地や柄を上手にいかした日傘・・・

こんなに何でもできちゃう人がいるのねぇとビックリでした

食後のコーヒーにはお庭のお花が添えられて、素敵

と素敵なものに囲まれた中、皆で久しぶりに会っておしゃべりし美味しく楽しい時間を過ごしました。

食後は御用邸記念公園で開かれている菊華展に行ってみました。

今は菊づくりをする人が減っていいると聞きますがそれでも素晴らしい菊がずらりと並び

愛好家はまだまだ多いのでは?と思わされました

鉢には〇〇賞、一等、二等などが付けられていましたが素人目にはどれもすばらしく

審査の基準はどこにあるのでしょう?

 

どこにちがいがあるのか見極めようとおもったけれど全然わかりませんでした

と、気持ちよく家に帰ったまでは良かったのですが・・・・

洗濯物を外に出したまま出かけたのをお隣のMさんが見とがめて

家庭菜園にいた夫の所に自転車に乗って現れ「洗濯物がまだ干してあるけど○○さんはどうしたの?」と聞いてきたとか

夫は何事があったのかとびっくりしたが「ちょっと出かけているだけだから」と答えたの事

それを聞いて私もびっくり、

暗くなるまで干しっぱなしとでもいうならの心配ならまだ分かるがまだ日のある時間帯…

Mさんのお節介な性格は承知して付き合っていたつもりだったが今回の必要以上の大げさな行動に

すごく嫌な気分になってしまった

そして小声で言ったつもりの「大きなお世話」の言葉がMさんに聞こえてしまったらしい

さすがに言い過ぎたかなと謝りましたが気まずい雰囲気は否めず

ただいまちょっとぎくしゃく中

心配してくれる気持ちはわからないでもないが必要以上の心配はかえって重荷になることを分かって欲しい

人間関係の難しさを思い知らされた出来事

ご近所さんには愚痴られないのでここで愚痴りました

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