長生きの秘訣は？

夫の家庭菜園でとう立ち菜に咲いている「菜の花」

「菜の花」の黄色が一面に咲く光景は春の風物詩ですが
観賞用に改良されたものはハナナと呼ばれていますね
でも油菜の仲間はみな同じように十文字の黄色い花弁の花を
咲かせて素人目にはその区別は分からず
全部がみんな「菜の花」です



ところで先日アメリカの研究者が発表したと言う研究結果が話題になりましたね
ご覧になった方も多いと思いますが

夫婦間で感情を押し殺す人々は早死にする傾向があり、
夫婦げんかが健康に役立つ可能性があるというもの

我慢ばかりしてしてストレスを溜めるのは確かに体に良くないですよね。
でも喧嘩ばかりの夫婦では別の意味でのストレスがたまりそう
何事も過ぎたるは及ばざるが如しでしょうか

つまりは言いたいことを言い合える良い関係を築いている夫婦が
長生きできるということかしらね。

ではわが家は？
私は言いたい放題
夫は聞いているのかいないのかの馬耳東風
でもそれで何とかバランスはとれているみたいですが
こんなでも長生きはできるのかしら

でも長生きするのもいろいろと難しい今
自分で自分の事が出来るうちに亡くなりたいと今は思っているのですが
いざその時になると『もっと生きていたい！』と思うのかもですね

火の用心の季節

最近家からそれほど遠くない場所で放火事件が頻発していて
それがだんだん家のほうに近づいているような気配

そして２～３日前と昨日はすぐ近くで火の手が。。。
幸い大事にならずにすんでいるものの犯人はすぐ近くにいるのかも？
と何だかすごく嫌～な気持で正直怖いです


放火犯は愉快犯が多いと聞きます
そんな事で快感を味わうなんて許せない
早く犯人が捕まって欲しいと願う毎日です


火の用心と言えばもうひとつ心配が…
　　　　　
ジュンはストーブの前が大好き
点火のボッ！と言う音がするとすかさずこの位置に陣取ります
でもその場所は結構熱いよ～
危ないからと遠くへ引き離してもすぐにまた逆戻りし
良い気持でごらんのように
ジュン熱くないの？焦げちゃうよ～～




　　

ウォーキングコースの川の土手に大きな椿の木がありただいま見頃です
ツバキは多くの園芸種がありどれも皆素敵ですが
それらの原種ともいえるこの藪椿の豪華ではないけれど清楚な雰囲気が好き
何気なく活けた一輪の存在感、私もそんな一輪になりたいわ

蕾発見

寒～い！
ここのところ暖地と言われるこちらでも寒くてブルブルの毎日
でもこれが本当の冬なのよね
灯油高を考えて少しでも節約しようと背中にホッカイロを貼って頑張ってます

昨日テレビでシベリア凍土から完全な形で発掘されたマンモスの赤ちゃん
「リューバ」が研究のために日本にやってきて
一般公開されている様子が写っていました。
昔学校で習った頃はシベリアの凍土は永久凍土と習ったっけ。
それが今では融解が進んで何万年もの眠りから醒めるマンモスが
次々と発見されているのですね。
温暖化が進まなければ「リューバ」も３７０００年もの眠りから目を覚ます事も
なかったでしょう
マンモスの研究は飛躍的に進むかもしれませんが
その裏には危機的な問題も多いのですよね、どうなる地球？



さて足元に目をやるとクンシランの根元に蕾発見
大きな葉っぱのあいだに窮屈そうに顔を出し始めていました
お嫁にやった苗にも蕾がついたかしら？と気になりますが、さて？



そして外ではちょっぴりしもやけ気味になりながらも
鉢いっぱいに広がってきたバコバが元気です。

その手には乗らないわ

季節はずれですがコデマリです
以前あったのですが枯れてしまってまた欲しいなと思っていたお花
「花が咲いている間は暖かい部屋で咲き終わったら植え替えてください」の
文字にうなずいてお買い上げ～
蕾が一杯ついているけれど果たして最後まで開くかちょっと心配





　　　　　


先日○○ミシンから電話があってミシンの点検に伺いたいとのこと
何の疑問も持たずじゃあお願いしますと返事をしたら
それを聞いていた夫が「それって新しい機種を売りつけに来る口実だよ」
え～っ！そうなの？でもま、いいかの私

そして今日そのミシン屋さんが来ました
「どんな風にお使いですか？」
「あ～、ほこりがだいぶついていますね、時々はここをあけて掃除を」
「油は月に一回ぐらい差して下さい」などなどいろいろご忠告
そして終了と思いきややっぱり夫の言った通りでした

車の中からミシンを出してきて
「新しい製品です、使ってみてください」
「こことここがこんなに使いやすくなりました」
「今ですと買い替えということで１２万円ほどでお求めいただけます」

こうした言葉に乗せられ易く時々失敗する私

やっぱりそう来たか～　でも今回は買わないわよ
でも確かに便利で使い勝手は良くなっているわねぇ。。。
断るのよ、断りなさい！（心の声が叫びます）

粘るミシン屋さんはあれこれ話題を変えて買いますと言わせようと懸命
でも今日はなんとか
その手には乗らないわを貫き通せました


結構な値段で買ったミシンなのにたまに使う程度
ちょっともったいなかったかしらと反省していたので
何とか断りきれたけれどこういうのには案外もろい私
これからも気をつけなくては。。。







こちらはコデマリと一緒に買ったサイネリアです
（cineraria）シネラリアが正式名らしいですが響きが良くないからと
サイネリアで流通しているらしいですね
たくさんの色があってどれにしようかと随分迷ってしまいましたが
最後はやっぱり蕾が一番たくさんついているものと言う事で…

あら～

　　　　　デージーとアリッサムの寄せ植えが元気になってきました



　　

実家の母がジュンのセーターを編んでくれました
暖かそうなので喜んで着せたんだけれど
あれ？どこかで見た模様じゃない？
うりぼうみた～い
なのでこれを着ている時は「うりちゃん」と呼ばれてます
　　　　



　　
３連休中は雨や曇りの毎日で寒かった
これが本来の気温ねと思いながらもやっぱり寒い、寒いを連発してしまいました
で、久しぶりにお日様が顔を出した今日、颯爽とウォーキングへ
でも「颯爽と」は意気込みだけで実際は鼻水をすすりながら歩いてきました
（それだけ寒かったんですぅ）

そしたら近くの小学校に二宮金次郎さんが。。。。
昔はどこの学校にもあったらしいこの像も今では「歩きながら本を読むなんて危ない」
などと言われて忘れられた存在だった金次郎さん、校門の周りが整備されて
すっきりしたら道路からもよく見えるように、
でも薪を背負いながら本を読むこの像は今の子供達には
よく分からない姿なのかもしれない




　
昨日の大相撲で朝青龍が負けた！
今場所の国技館は若貴以来の人気だそうだけれど
観客の大半は朝青龍の負けを期待して見に来ているのだとか
もろもろの事件より前からどうも好きになれない朝青龍だけれど
日本中が負けを喜んでいるような流れの中では
何だか可哀想な気がしてしまうあまのじゃくな私

初詣へ

今日は風もなくポカポカ陽気でお出かけ日和でした
毎年三が日の混雑を避けて今頃初詣に出かけます
行き先は静岡県では一番の参拝客が訪れる近くの『三島大社』
　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　
お正月を10日過ぎても境内は多くの参拝者で賑わっていました
今年は家内安全、健康祈願、孫の健やかな成長、次女夫婦の新婚旅行の無事、
長女の安産祈願etcと
１００円のお賽銭では少々ずうずうしいかなと思うくらい
いろんな事をお願いしてしまいました
普段は無信心と言いながらこうして神頼みする自分が滑稽でもあるけれど
でもこれで何だか一安心するから変ですねぇ






三島は水の都とも言われ富士山の伏流水が町のあちこちを流れています
中でも写真の「源兵衛川」は町の中とは思えない風景で
訪れる人をホッとさせてくれる清流です

＊Ｗクリックしてくださいね　写真は3枚あります＊

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そして街角にはこんな愛嬌のある人形達がポンプを押して
美味しい水を汲んでくれる所もあり思わず顔がほころびました


　　　　　　　　　　

春を待つ

バコバ
去年の秋園芸通販で買った４種類のバコバの一つです。
春になると鉢から溢れるように咲く予定ですがさて？



ｇｅｔさんのブログで四季を通じて生るイチゴがあるのを知って
私も植えてみたくなったけれど近くの園芸店では苗を見かけることはなく
あきらめていたらカタログに「四季なりイチゴ」の名前発見
即お買い上げのイチゴの苗が去年の秋に届きました～
家に届いた時小さな青い実が一個ついていて赤くなるかしら？
と期待と不安が半々でした

毎日見つめ続けて一ヶ月くらいかな？ついに何とか赤色に！
でもお味は？と恐る恐る食べてみたら
まあ見かけ以上に甘くて美味しい～～

これは期待できるかも
暖かくなってたくさんの実を付けてくれるように今のうちから
可愛がっておきましょうと暖かい特等席に移動させました
それがのイチゴです　


そして目を上の方に向ければハクモクレンの蕾がカラを破っていました
今年もたくさんの蕾をつけて出番を待っています

暖色・寒色

　　ストックが寒さを吹き飛ばすように鮮やかな色を楽しませてくれています。
　　ずっと以前はストックは春の花でした
　　でも最近は改良されているのでしょうか？暖冬のためでしょうか？
　　真冬でもこうして綺麗に咲いてくれるようになり
　　花色が少ないこの時期にうれしいお花です



　　そしてこちらは春色とはうって変わって霜柱です
　　　　
　　　　今は霜柱を踏んで歩くような場所はなくなり久しぶりに
　　　　こんな霜柱を見ました～
　　　　キラキラ輝いてきれい！
　　　　元日の歩こう会の帰り道、畑の際で見つけてシャッターを押しました～

　　


賑やかだった年末年始もあっと言う間に過ぎて孫や娘たちも帰り
我が家はまた静かな生活に戻りました
やっと落ち着いた今朝体重計に乗るとクリスマス以降
ケーキにお肉、お餅に、おせちと次々食べ続けた結果はいうまでもなくでした

あ～あ、分かっていたのに食べ物の誘惑に負けてしまった私
いろいろと忙しく１１月以来サボっているウォーキングもそろそろ始めないと

あけましておめでとうございます

　明けましておめでとうございます
　　

てんやわんやの年末でしたが何とか無事新しい年を迎える事が出来ました
そして今年もまた「元旦歩こう会」に参加して
見事な初日の出を拝んで来ました
今年は次女夫婦も一緒で若者達において行かれるのでは？と少々心配でしたが
最後まで遅れることなく目的地に到着、山の向こうから顔を出した初日に
歓声をあげ、娘達や孫の幸せ、二人目の孫の無事誕生、そして私達夫婦の健康・・・etc
思いつくことすべてをお願いしてしまいました～
ちょっと欲張りすぎだったかも


　　　　


家に帰って賑やかにおせちをいただき２００８年の主婦業が始動しました。
主婦・ばあば業は今年も何かと忙しい年になりそうです
でもブログ生活もしっかり頑張るつもりですので
皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします　チュー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　
　　　門松とねずみは年賀状用に押し花で作ったものです。
　　　使ったお花はカラムシソウ、シダ、キョウカノコ、アジサイ、桜の紅葉
　　　フランネルソウの葉等々です