ビオラのつれづれ記

大好きなお花のこと、
日常のちょっとしたことなどを書き留めています。

夏のお楽しみ

2015-08-31 20:46:02 | 日記・出来事

ずっとさぼってましたがようやく更新です

今年もラッシーママさんの「伊東の家」でブログ仲間の合宿に参加しました

参加者はnao♪さん、銀河さん、リリィさんと私の4人とママさんご夫妻の6人

東京近辺の方達はふだんから時々オフ会をされていますが

大阪のリリィさんと私は年に一度皆さんとお会いできるうれしい機会です

今年で7回目と聞いてもうそんなになるのかととびっくり・・・

それもこれも場を提供してくれるばかりでなく気さくなお人がらで皆を受け入れてくださる

ママさんご夫妻のおかげと感謝感謝です

 

昼ごろ伊東駅に着いて向かった食事処はママさんの以前のブログで量が多いとは聞いていたのですが

実際目の前に並んだ料理を見て「すごい!」の一言でした

お刺身定食の刺身の分厚さと盛りの多さに        私の頼んだミックスフライもこのボリューム

 

そんな食べきれなほどの料理でしたが皆でシェアしたりママさんがこっそり用意したタッパーにしのばせたりして

なんとか無事完食でした

これで1100円は本当に安い!そしてすごく美味しい!

すぐに売り切れになるのはもっともと納得でした

 

その後お宅に着いてからはママさんが用意してくれたテーブルを前にひたすらおしゃべり

次から次へと話が盛り上がり気が付けば夜も12時近くになって、

昼から12時間もしゃべりずめだわねと自分たちであきれるほどでした

まだ明るいうち、庭の木に数羽のオナガがやって来てぴぃーぴぃーとうるさいほどの囀り

おばさん達のおしゃべりに対抗しているみたいね、負けないようにしなくっちゃなどと気合入れ直したりする場面も

話はつきねど寝なくてはと午前2時ごろ就寝 

 

翌日はお宅からほど近い奥野ダムへ 

ダム湖を一周する5キロ弱の遊歩道はよく整備されていて市民の憩いの場にもなっているようでした

 

いざ出発

みんな素晴らしい景色に向かって一斉にカメラを向けます

途中には湖底に沈んだ住民の故郷を忘れずにとの思いの碑が…

それには25軒ほどの住民の名が記されていて

ダムのために故郷を去らなければならなかった人達の心のうちに思いを馳せながら

改めて湖を見つめ直しました

 

昼食はコンビニで買ったおにぎりとママさん手作りのスィートポテト・干し柿etc

食べきれないものは各自お持ち帰りで家に帰ってからのお楽しみでした~~

ダム湖の入り口で対岸に見えたあれは?はパンパスグラスでした

たくさんのパンパスグラスが秋の気配を感じさせていました

この辺りは初夏にはホタルの舞うスポットとしても人気らしいです

雲行きが怪しくなって小雨が降りだしましたが歩きも終盤だったのでたいして濡れることもなく

心地よいハイキングとなりました

そしてお宅に帰りお開きの時間までまたおしゃべりタイムを楽しみました

パパさんの堆肥効果で庭に実ったスイカを自宅から持ってきてくださいました

中はどうかしら?と心配しながら包丁を入れたのですが「お~、赤い赤い」

お味も上等よねと美味しく皆のお腹に収まりました

その後もお腹いっぱいといいつつもそうめんなどをいただき5時20分ごろお宅を出発して

今年の夏合宿を終えました

ママさんパパさんお世話になりました、皆さんまた来年元気でお会いしましょうと

それぞれの帰途に着きました

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酷暑を逃れて別天地(千畳敷カール)

2015-08-04 16:23:10 | おでかけ

 サギソウが今年も元気に咲きだしました

 買ってから何年目でしょう?少しだけ増えて当初よりはにぎやかになりましたが

 そうたやすく増えない気難しさ屋さん故にチャレンジ心がくすぐられます

 

毎日のこの暑さ

何もしたくないできないでグズグズの毎日です

そんな中以前から一度行ってみたかった千畳敷カールへのバスツアーに参加

麓のしらび平から駒ヶ根ロープウェイで標高差950mを7分30秒で一気に2600mの千畳敷駅に到着です

中央アルプスの3000m級の岩山が立ち並ぶ真下に広がる千畳敷カール

この時期のお目当ては数多くの高山植物が咲くお花畑の光景です

天気予報ではマークがついていたので天気の悪さを覚悟して行ったのですが

「晴れ女」に絶対的な自信ありと言う同乗者の強いパワーのお蔭かどうか雨の心配もなくラッキー!でした

でも山の天気は変わりやすいといいますがガスが出て来たかと思うとこの青空 

刻々と変わる天気でしたが憧れの素晴らしい景色に出会えた「別天地」でした

 

      

ツアーはここの遊歩道を巡るものですがしっかり山の装備をした人達は遊歩道の分岐点から

瓦礫の登山道を宝剣岳を目指して登って行きました

ここは初心者向けのコースだそうですが岩がゴロゴロの急こう配の登山道を見ると私など恐れをなしてしまいます

 

  

 

そうそう、この景色に会いたかった…・ 感激でした

 

 

 

コケイバイソウとシナノキンバイの群生が見事でした

 たくさんの高山植物に出会えましたが↓は名前の分かる花の一部です

売店で黒百合の球根を買ってきましたがうまく咲いてくれるでしょうか

 

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