よいお年を

やっと一通り大掃除も終了
やれやれと一息ついたところへ長女家族がやってきて急に賑やかに。。。
それでも合間を縫って栗きんとんを仕上げおせちの準備も順調です
明日は次女家族も合流予定でてんやわんやになりそうです
ということでブログの時間はこれでしばらくお預けになりそうです

今年もブログを通じて多くの皆様と交流できたことを
とてもうれしく思っています
来年もよろしくおつきあいくださいますようお願いします

皆様よいお年をお迎えください

買っちゃいました

育児休暇中の長女が度々孫を連れて帰って来ます
賑やかなのは良いけれどこの気ぜわしい年末になって家族が増えると
あれこれ忙しさが増しブログどころではない日々
お友達への訪問も無沙汰してしまっています


そんな中娘からＰＣを買うなら今が一番のお買い得で
お正月を過ぎると高くなるわよなどと聞き、
それを聞いたらもう少し後でとの思いは即却下してお店に

買ってしまいました～～最新ＰＣ


でも年末は忙しいから設定はお正月明けにするわと言いながら
やっぱり新しいおもちゃはすぐに開けたくなりますね
子供と同じだわと苦笑です


そこでただ今大掃除の合間にあれこれ設定作業にいそしんでおります
ＰＣを使い始めた頃は設定などチンプンカンプンだったけれど
今ではこうして自分で何とかできるまでに成長？しました
やっぱり何でも慣れですね

さっそく新ＰＣでこれを書いています

おお～　早い！！
快適、快適

脳ドック

脳ドックを受けて来ました
以前から自分の脳は今どんな状態にあるのか知りたいと思っていたけれど
自費で検診を受けると５～６万もかかるとのこと、
これはちょっと痛い金額です

頭が痛いと言って受診すれば保険で出来るわよと聞いたけれど
うそを言ってまで検査を受ける事には抵抗があります
そんな時市の補助があるのを知って申し込み、
１２５００円で受ける事が出来ました


初めてのＭＲＩ
「閉所恐怖症はありませんか」などという問診を受け
どんな所へ入るのかちょっと緊張でしたが検査はスムーズに出来ました～
ただＭＲＩって音がすごいですね
ガガガ～～～　ビビビ～　ドンドンドン

と大小さまざま何種類もの雑音がまるで工事現場にいるような感じです
でもこの音はなに？

＊＊＊傾斜磁場コイルに、電源をＯＮ－ＯＦＦ繰り返しかけることにより、コイルが伸縮する時に出る音＊＊＊だそうです

そういわれても私にはチンプンカンプン
ただうるさかったとだけ申し上げておきましょう


そしてＭＲＩの後ＭＭＳＥというのを受けました
これは認知症の早期発見のための検査だそうです

「今の季節は？」「ここはどこでしょう？」「今日は何月何日？」
「先に聞いた物の名前をもう一度言ってください」etc
そこまでは良かったのですが「１００から７を引くと？」「それからまた７を引くと？」と暗算の問題が・・・
わぁ～、暗算は大の苦手です
慌てるとこんがらかってしまいそうと

でも何とかクリアしてホッ

検査結果は後日とのこと

↑の検査は一応満点で今のところ認知症の問題はなしのようでしたが
（ひっかかったらのんきにブログを書いてはいられないですよね）
最近の物忘れのひどさには自分でもあきれるほどなので
脳年齢は８０歳ですなんていわれたらどうしましょう

梗塞とか血栓といった症状もない事をいのるばかりです

いいお顔

昨日ラジオから流れていた言葉
自分の身の周りに価値を見い出しなさい


これを聞いて
日頃ついついないものねだりをして
自分の境遇や生活を嘆いてしまいがちな私です
理想を高く持つことは大事だけれどこの年齢になれば
自分の身の丈を知り、その中で自分にとって何が大切かを見つけて
大事にすることで生活にハリをもつ事の方が大事かもしれないと反省でした


さしあたって今
孫も３人に増えなんとか周りの縁者が平穏に暮らしていられる幸せに感謝かな

８月に生まれた孫（長女の二人目）もこんなに大きくなりました
最近は子供専門の写真館があるのだそうですね

さすがプロ、あの手この手で最高の笑顔を写してくれました
ポニョ、ポニョと歌いたくなるようなお顔です


会話？も出来るようになりました～～

「ウク～ン//☆＊★・・//？ムニュ～！＃？」
「そう、そう、そうよねぇ」


ばあばは通訳なしで通じます

間抜けです

今年最後の押し花作品です
友人宅の新築祝いのプレゼントにしようと白妙菊の花束を作りました
雪柳やヘクソカズラの曲線を生かしたつもりです






長い間楽しませてくれたアメジストセージがそろそろ終わりになったので
枝を切り詰めてきれいにしようと作業していました
茎は以外に固く鋏を持つ手に思いっきり力を込めた瞬間

痛～い！
人差し指の付け根を挟んでしまって大きな血豆ができてしまいました

直径５ミリほどもある大きな血豆がひりひり痛んで
包丁を持つのもお箸を持つのも一苦労

あ～あ、間抜けな自分が恨めしい

裁判員制度制度

来年から始まる裁判員制度
その候補者に通知が発送されたというのでもし選ばれたら？
とちょっと心配していたけれど今来ないところを見ると大丈夫かなと
ホッとしていました

働いてもいなく介護中でもない私、裁判員を辞退する理由は一つもないけれど
私に人を裁く事など出来るだろうかと言う不安が大きく
できる事なんら選ばれたくないという気持ちが大きいのが本音です

この裁判員制度は裁判の進め方やその内容に国民の視点や感覚が反映されることを
目的としているわけで
法律的な知識はいらず市民としての目線で意見を言えば良いのだそうだけれど
あの人の言う事ももっとも、この人の言う事もそのとおりだわとなって
果たして冷静な判断が出来るかどうかが心配なのです

でも今日新聞で光市の母子殺人事件の被害者の本村さんの意見が出ていました
「敵は被告人だけではなく司法だった」とおっしゃる本村さん
その言葉の通り一般的な考えでは理解しがたい判決が下される事が度々あるのも事実

一般人が参加することでそうした事が緩和され
裁判に参加することで人を裁く事の難しさを知り被害者の苦労を知って
犯罪をなくそうと思うことができるのではという意見は

犯罪の被害者となって何回もの裁判に矛盾を感じてきた方の
裁判のあり方を変えたいという思いが強く伝わって
ただなんとなく敬遠していた私にはガツンときた記事でした