これまでピュヒナーのボーカルは持っていなかったが、初号機のD3問題に関して、ピュヒナーにはピュヒナーのボーカルがよいのでは、という考えのもと、ピュヒナーボーカルの購入を再検討。
以前、ピュヒナーボーカルの購入を考えたとき、楽器店で試奏した際にD3はかなり安定するが3オクターブ目の音色と吹奏感がいまひとつ、ということで購入までいたらなかった。
ピュヒナーボーカルの購入に当たっては、ピュヒナーボーカルについての情報と、国内に試奏できるお店があまりなく、比較検討できる本数が揃わない、という問題がある。
まずは、ピュヒナーボーカルについての情報をインターネットで検索して、まず分かったことは、現在製作されているモデルと、過去に製作されてきたモデルが異なり、過去に製作されたモデルは店舗での購入が不可能であるということ。
次に、過去のモデルはネット(ebayなど)でのみ購入でき、現在のモデルは国内の店舗でしか購入が難しい、ということが分かった。
以下は、ebayで販売されている過去のモデルのカタログをグーグル翻訳し少し意訳したもの。「薄い壁」は、ヘッケルでいうところのDのついたボーカルで金属の厚さが0.5㎜に準じ、「厚い壁」は標準の0.6㎜に準ずるようだ。
最初の文字で示されるボアの寸法: B、C、D、M、Eを含み、第2の文字は厚さおよび金属タイプを表す。 すべてのモデルはシルバーメッキですが、スターリングシルバーのボーカルは例外です。 Heckelの長さに等しい標準的な長さ - 1&2で利用できる。
モデルB より暗い(dark)音色で、より多くの抵抗感があり、
より多くのフォーカス、ソロ演奏に向いている
BD 薄い壁(thin wall)、ジャーマンシルバー合金 フレキシブルなサウンド
モデルC すべてのタイプの演奏に優れたレスポンスを持つ標準的なボア
CD 薄い壁、ジャーマンシルバー合金 フレキシブルなサウンド
モデルD より大きな音のために(先端が?)わずかに開いた
DD 薄い壁、ジャーマンシルバー合金 フレキシブルなサウンド
DC 厚い壁 大規模なアンサンブルとソロ演奏向け
DS 厚い壁、純銀935 より鮮やか(brilliant)なサウンド
DB 薄い壁、黄銅合金 大規模なアンサンブル&室内楽のための丸い音色
モデルM すべてのレジスタで一貫した品質を得るためのプログレッシブ(モダン?)テーパ、室内楽に適しています
MD 薄い壁、ジャーマンシルバー合金 フレキシブルなサウンド
MS 厚い壁、純銀935 より明るい音
モデルE コンパクトな低・中音域、
なめらかに演奏可能な(singing)高音域
ED 薄い壁、ジャーマンシルバー合金 フレキシブルなサウンド
EC 厚い壁 大きなアンサンブルとソロ演奏向け
ES 厚い壁、純銀935 より明るい音
フラットベンドを利用可能なモデル
CD1、DD2、ED2、MD1&2、MC2、DC1、MS2
過去のモデルをみると種類も多い。しかし、現在ではニーズの多いものに絞ったようで、モデルの種類が少なくなった。現在のモデルのカタログは以下の通り。
モデル
B より多くの抵抗感と暗めの音色 More resistance and dark in tone
C 吹きやすいオールラウンドタイプ An easy speaking all-round bocal
厚さ、材質等
BD CD 薄め 洋白製 銀メッキ仕上げ
BB CB 厚め 真鍮製 銀メッキ仕上げ
BC CC 厚め 洋白製 銀メッキ仕上げ
BC-XL CC-XL 特厚 洋白製 銀メッキ仕上げ
BS CS 厚め スターリングシルバー製 銀メッキ仕上げ
ボアの形状が二種類あり、それぞれに厚さが0.5㎜と0.6㎜とさらに厚いXL(数値不明)があり、材質は洋白と真鍮、スターリングシルバーの三種類、メッキは銀メッキのみとなる。それぞれに、1番2番(ヘッケルの長さに準ずる)があり、通常の曲がりとフラットベンドが選択可能。
これだけに種類が絞られていても、すべてのタイプを試奏することは、おそらく国内では不可能と思われる。
以前、ピュヒナーボーカルの購入を考えたとき、楽器店で試奏した際にD3はかなり安定するが3オクターブ目の音色と吹奏感がいまひとつ、ということで購入までいたらなかった。
ピュヒナーボーカルの購入に当たっては、ピュヒナーボーカルについての情報と、国内に試奏できるお店があまりなく、比較検討できる本数が揃わない、という問題がある。
まずは、ピュヒナーボーカルについての情報をインターネットで検索して、まず分かったことは、現在製作されているモデルと、過去に製作されてきたモデルが異なり、過去に製作されたモデルは店舗での購入が不可能であるということ。
次に、過去のモデルはネット(ebayなど)でのみ購入でき、現在のモデルは国内の店舗でしか購入が難しい、ということが分かった。
以下は、ebayで販売されている過去のモデルのカタログをグーグル翻訳し少し意訳したもの。「薄い壁」は、ヘッケルでいうところのDのついたボーカルで金属の厚さが0.5㎜に準じ、「厚い壁」は標準の0.6㎜に準ずるようだ。
最初の文字で示されるボアの寸法: B、C、D、M、Eを含み、第2の文字は厚さおよび金属タイプを表す。 すべてのモデルはシルバーメッキですが、スターリングシルバーのボーカルは例外です。 Heckelの長さに等しい標準的な長さ - 1&2で利用できる。
モデルB より暗い(dark)音色で、より多くの抵抗感があり、
より多くのフォーカス、ソロ演奏に向いている
BD 薄い壁(thin wall)、ジャーマンシルバー合金 フレキシブルなサウンド
モデルC すべてのタイプの演奏に優れたレスポンスを持つ標準的なボア
CD 薄い壁、ジャーマンシルバー合金 フレキシブルなサウンド
モデルD より大きな音のために(先端が?)わずかに開いた
DD 薄い壁、ジャーマンシルバー合金 フレキシブルなサウンド
DC 厚い壁 大規模なアンサンブルとソロ演奏向け
DS 厚い壁、純銀935 より鮮やか(brilliant)なサウンド
DB 薄い壁、黄銅合金 大規模なアンサンブル&室内楽のための丸い音色
モデルM すべてのレジスタで一貫した品質を得るためのプログレッシブ(モダン?)テーパ、室内楽に適しています
MD 薄い壁、ジャーマンシルバー合金 フレキシブルなサウンド
MS 厚い壁、純銀935 より明るい音
モデルE コンパクトな低・中音域、
なめらかに演奏可能な(singing)高音域
ED 薄い壁、ジャーマンシルバー合金 フレキシブルなサウンド
EC 厚い壁 大きなアンサンブルとソロ演奏向け
ES 厚い壁、純銀935 より明るい音
フラットベンドを利用可能なモデル
CD1、DD2、ED2、MD1&2、MC2、DC1、MS2
過去のモデルをみると種類も多い。しかし、現在ではニーズの多いものに絞ったようで、モデルの種類が少なくなった。現在のモデルのカタログは以下の通り。
モデル
B より多くの抵抗感と暗めの音色 More resistance and dark in tone
C 吹きやすいオールラウンドタイプ An easy speaking all-round bocal
厚さ、材質等
BD CD 薄め 洋白製 銀メッキ仕上げ
BB CB 厚め 真鍮製 銀メッキ仕上げ
BC CC 厚め 洋白製 銀メッキ仕上げ
BC-XL CC-XL 特厚 洋白製 銀メッキ仕上げ
BS CS 厚め スターリングシルバー製 銀メッキ仕上げ
ボアの形状が二種類あり、それぞれに厚さが0.5㎜と0.6㎜とさらに厚いXL(数値不明)があり、材質は洋白と真鍮、スターリングシルバーの三種類、メッキは銀メッキのみとなる。それぞれに、1番2番(ヘッケルの長さに準ずる)があり、通常の曲がりとフラットベンドが選択可能。
これだけに種類が絞られていても、すべてのタイプを試奏することは、おそらく国内では不可能と思われる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます