チューブ長と第2ワイヤーの位置を変更したリードを作ることにした。とりあえず5本。材料はラボーロ。

裏面に紙ヤスリをかける。

一度キッチンペーパーで表面の水滴を取る。

シェイパーは、Fox2。


次はプロファイラーにかける。シリンダーに乗せるとき左右をきっちり合わせることが肝要。合っていないと、二つ折りしたときにカラーがずれる。

シリンダーからはずす前にカラー部分を処理する。


プロファイラーが終わったら、刃をはずして革砥石で研いでおく。まめに革砥石で研いでおくと刃の切れが長持ちする。

チューブの長さと第2ワイヤーの位置を鉛筆で印をつけておく。

面取り。取る量はほんのわずか。たぶん作る人によって異なるし、シェイパーによっては多くの量(特にお尻の方)を取れるようにデザインされているものもある。

スコーリング。リーズンスタッフのスコーリングナイフを使用。六枚刃だったが、使いにくいので3枚刃にしている。


定規をあてて二つ折り。


チューブを1㎜カット。直線刃の爪きりを使用。

組み立てに使うマンドレルは2種類。一本は、マイナスドライバーを加工したもの。もう一本はリーズンスタッフもの。

補助糸を巻く。カラー部分のところはきつめに巻いて、他はある程度の力できつくなり過ぎないように巻く。

ドライバーマンドレルを突っ込んで、抜く。

そのすき間にリーズンのマンドレルをぐっと捻じらないように突っ込む。この時、補助糸をきつく巻き過ぎていると、奥までマンドレルが通らない。

少し補助糸をほどいて、第3ワイヤーを巻く。位置はお尻から6~7㎜。

第3ワイヤー付近をリード用ペンチで丸く整える。

補助糸をはずして、第2ワイヤーをカラーから11㎜で巻き、第2ワイヤーと第3ワイヤーの間をリード用ペンチで丸く整える。このとき、硬い材やガウジングの厚い材だと、横から力をくわえすぎるとブレード部分までスコーリング線に沿って割れてしまうので、注意。

5本完成。冬場なので、三日間ほど乾燥させて糸巻きをする。




































