摘果したりんごは小さくて美味しそうなのですが
克服しなければならない課題があります。
それはエグミです。
長年の研究からこのエグミは果実の中心部、
つまり種のできる周辺にあることがわかってきました。
かつてはこのエグミを消そうと重層など
いろいろな手を使ってきましたが
物理的に取り除くのが一番簡単で確実。
そこで今回はナツメなどの芯を取る筒のようなものを使い
幼果の種子周辺の果肉をすっぽり抜くことにしました。
サクランボの種抜き器より筒が太いので
断然こちらがお勧めです。
これでまず挑戦したのが「焼きりんご」。
穴に砂糖とバター、そしてシナモンで香りづけして
今回はなんと電子レンジで加熱しました!
するとなかなか美味しく出来上がったのです。
しかし試食していただいた先生方からは
皮が口に残るので取り除いた方が
いいとのアドバイスが多く寄せられました。
しかし幼果の一番の機能性はりんごポリフェノールで
皮にもたくさん含まれています。
皮をむいては効果が半減するし手間もかかります。
そこで次は皮をむかないで新たな調理法にチャレンジしました。
克服しなければならない課題があります。
それはエグミです。
長年の研究からこのエグミは果実の中心部、
つまり種のできる周辺にあることがわかってきました。
かつてはこのエグミを消そうと重層など
いろいろな手を使ってきましたが
物理的に取り除くのが一番簡単で確実。
そこで今回はナツメなどの芯を取る筒のようなものを使い
幼果の種子周辺の果肉をすっぽり抜くことにしました。
サクランボの種抜き器より筒が太いので
断然こちらがお勧めです。
これでまず挑戦したのが「焼きりんご」。
穴に砂糖とバター、そしてシナモンで香りづけして
今回はなんと電子レンジで加熱しました!
するとなかなか美味しく出来上がったのです。
しかし試食していただいた先生方からは
皮が口に残るので取り除いた方が
いいとのアドバイスが多く寄せられました。
しかし幼果の一番の機能性はりんごポリフェノールで
皮にもたくさん含まれています。
皮をむいては効果が半減するし手間もかかります。
そこで次は皮をむかないで新たな調理法にチャレンジしました。
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