2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1702ページ
ナイス数:32ナイス
福家警部補の再訪 (創元クライム・クラブ)の感想
前作に比べて主人公のキャラが立ってきた。その分、面白くなってきた。そうなると、もっと手強い犯人との対決を期待したくなる。刑事に見えないネタがちょっとクドいので、そこも改善して欲しいかな。(☆☆☆☆☆)
読了日:3月4日 著者:大倉崇裕
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)の感想
14歳のバカが主人公で、最初は危惧した。だが、ガキでバカな主人公をいきいきと魅力的に描いていて、中盤以降はグイグイと引き込まれた。いろいろと欠点も目に付いたが、それを上回る面白さがあった。続きも楽しみ。(☆☆☆☆☆☆)
読了日:3月5日 著者:大森藤ノ
調べてもわからないサッカーのすべての感想
『オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く』のJリーグ版という感じだが、分析というより雑学のレベル。サッカーはデータが少なく、またその評価も定まっているとは言い難い。もっとデータを提示し、それを元にした楽しみ方があってもいい。(☆☆☆☆)
読了日:3月6日 著者:猪狩真一
サッカーはミスが9割 (サッカー小僧新書EX001)の感想
ドルトムントファンとしては、あのワクワクするサッカーを最も適切に紹介した内容で楽しく読めた。言葉ばかりが先行しているゲーゲンプレッシングについても分かりやすく語られている。惜しむらくは、その進化の過程を調べて欲しかった。ドルトムントのサッカーに慣れると、パスミスした後に天を見上げる選手にイライラしてしまうようになっちゃったよ。(☆☆☆☆☆☆)
読了日:3月8日 著者:北健一郎
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2 (GA文庫)の感想
素晴らしい!展開自体はオーソドックスだが、主人公の魅力が前面に出ていて、ぐいぐいと引き込まれていった。ラストも悪人を倒してカタルシスを得るのではなく、リリを助けるだけで読ませる力強さが見事。このパワーでこれからもガンガン行って欲しいね。(☆☆☆☆☆☆☆)
読了日:3月11日 著者:大森藤ノ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 3 (GA文庫)の感想
正統派の冒険譚。王道の成長物語。ストレートに、熱く、力強く描かれたシリーズ第3巻。書き手の情熱がパワーとなってじかに伝わってくる。おもしろい!(☆☆☆☆☆☆☆)
読了日:3月13日 著者:大森藤ノ
読書メーター
6冊。前半はいいペースだったのに、後半に失速。
今月は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に尽きる。ダンジョン探索RPG(ウィザードリィ系)を題材にしたライトノベルは枚挙に暇がないほど挙げられる。『ソードアート・オンライン』や「迷宮街クロニクル」シリーズは屈指の傑作だった。
本作品は、「ゲーム」ではなくファンタジー世界を舞台にしている。一方で、ゲーム的ギミックをファンタジー世界観に落とし込む作業をしていて、独自性を発揮している。ただそんな要素以上に、少年の成長譚としてストレートに描かれている点が魅力だ。
今後も楽しみだが、一方で、話を広げすぎて焦点がぼやけないで欲しいとも思う。
2月にようやく6巻を読んだ『ログ・ホライズン』。7巻は図書館に予約は入れているが、買って読もうと思ったら在庫切れ。6巻読んだ直後なら在庫あったのに(限定版もあって迷ったのも放置した要因)。なんとも間が悪い。
こちらは後半追い上げて17冊。
『テラフォーマーズ』は2巻まではかなりのインパクト。さすがにその後は……って感じだけれど、5巻以降も読みたいと思っている。
通常、コミックを読むときは前の巻から読む。記憶力の無さを自慢にしているので(ぉぃ)仕方がない。今回、『魔法使いの娘ニ非ズ』を読んだときは前作『魔法使いの娘』全8巻から読み返した。
で、「1巻は『魔法使いの娘』を読み終えた直後に読んだため、強い印象を残さなかったが、今回2巻を読むにあたり読み返すと非常に素晴らしい作品だと気付いた。繰り返し読むことで味わい深くなる作家性がある。」と2巻を読んだときに感想を残したのだけれど、2巻を再読したときにどこに感銘を受けたのか思い出せなかった。
本を読んだときは読書メーターに感想を書いているので、内容を忘れていても感想を読み返すことでかなり思い出せる。コミックは前の巻から読み返すのでストーリー面は問題ないのだが、こうした感覚・感想は言語化しておかないと消失してしまうことがある。
ただ一巻ごとに感想を書くのは負担になるし、こうして一ヶ月のまとめのときにもう少し思ったことを書き残すというやり方がいいかと思っている。
『ちゃんと描いてますからっ!』は4巻で完結。無闇に引っ張らずにうまくまとめた印象。星里もちるは「少年キャプテン」時代から読んでいる。とはいえ『りびんぐゲーム』以降は読まなくなっていただけに、久しぶりに堪能できた。少年少女をメインに描いたほうが良さが生きると思う。
『僕らはみんな河合荘』はいまいちばん読んでいて笑えるコミック。基本下ネタがメインだけれど、少年少女のラブコメをダシにして大人たちのキャラクターの良さが引き立っているのがユニーク。宮原るりは『恋愛ラボ』に続くアニメ化だけれど、果たしてこのお下劣な感覚がちゃんと描かれるのか(笑)
2014年2月に読んだ本
2014年1月に読んだ本
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1702ページ
ナイス数:32ナイス

前作に比べて主人公のキャラが立ってきた。その分、面白くなってきた。そうなると、もっと手強い犯人との対決を期待したくなる。刑事に見えないネタがちょっとクドいので、そこも改善して欲しいかな。(☆☆☆☆☆)
読了日:3月4日 著者:大倉崇裕

14歳のバカが主人公で、最初は危惧した。だが、ガキでバカな主人公をいきいきと魅力的に描いていて、中盤以降はグイグイと引き込まれた。いろいろと欠点も目に付いたが、それを上回る面白さがあった。続きも楽しみ。(☆☆☆☆☆☆)
読了日:3月5日 著者:大森藤ノ

『オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く』のJリーグ版という感じだが、分析というより雑学のレベル。サッカーはデータが少なく、またその評価も定まっているとは言い難い。もっとデータを提示し、それを元にした楽しみ方があってもいい。(☆☆☆☆)
読了日:3月6日 著者:猪狩真一

ドルトムントファンとしては、あのワクワクするサッカーを最も適切に紹介した内容で楽しく読めた。言葉ばかりが先行しているゲーゲンプレッシングについても分かりやすく語られている。惜しむらくは、その進化の過程を調べて欲しかった。ドルトムントのサッカーに慣れると、パスミスした後に天を見上げる選手にイライラしてしまうようになっちゃったよ。(☆☆☆☆☆☆)
読了日:3月8日 著者:北健一郎

素晴らしい!展開自体はオーソドックスだが、主人公の魅力が前面に出ていて、ぐいぐいと引き込まれていった。ラストも悪人を倒してカタルシスを得るのではなく、リリを助けるだけで読ませる力強さが見事。このパワーでこれからもガンガン行って欲しいね。(☆☆☆☆☆☆☆)
読了日:3月11日 著者:大森藤ノ

正統派の冒険譚。王道の成長物語。ストレートに、熱く、力強く描かれたシリーズ第3巻。書き手の情熱がパワーとなってじかに伝わってくる。おもしろい!(☆☆☆☆☆☆☆)
読了日:3月13日 著者:大森藤ノ
読書メーター
6冊。前半はいいペースだったのに、後半に失速。
今月は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に尽きる。ダンジョン探索RPG(ウィザードリィ系)を題材にしたライトノベルは枚挙に暇がないほど挙げられる。『ソードアート・オンライン』や「迷宮街クロニクル」シリーズは屈指の傑作だった。
本作品は、「ゲーム」ではなくファンタジー世界を舞台にしている。一方で、ゲーム的ギミックをファンタジー世界観に落とし込む作業をしていて、独自性を発揮している。ただそんな要素以上に、少年の成長譚としてストレートに描かれている点が魅力だ。
今後も楽しみだが、一方で、話を広げすぎて焦点がぼやけないで欲しいとも思う。
2月にようやく6巻を読んだ『ログ・ホライズン』。7巻は図書館に予約は入れているが、買って読もうと思ったら在庫切れ。6巻読んだ直後なら在庫あったのに(限定版もあって迷ったのも放置した要因)。なんとも間が悪い。
奇天の本棚 - 2014年03月 (17作品)
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こちらは後半追い上げて17冊。
『テラフォーマーズ』は2巻まではかなりのインパクト。さすがにその後は……って感じだけれど、5巻以降も読みたいと思っている。
通常、コミックを読むときは前の巻から読む。記憶力の無さを自慢にしているので(ぉぃ)仕方がない。今回、『魔法使いの娘ニ非ズ』を読んだときは前作『魔法使いの娘』全8巻から読み返した。
で、「1巻は『魔法使いの娘』を読み終えた直後に読んだため、強い印象を残さなかったが、今回2巻を読むにあたり読み返すと非常に素晴らしい作品だと気付いた。繰り返し読むことで味わい深くなる作家性がある。」と2巻を読んだときに感想を残したのだけれど、2巻を再読したときにどこに感銘を受けたのか思い出せなかった。
本を読んだときは読書メーターに感想を書いているので、内容を忘れていても感想を読み返すことでかなり思い出せる。コミックは前の巻から読み返すのでストーリー面は問題ないのだが、こうした感覚・感想は言語化しておかないと消失してしまうことがある。
ただ一巻ごとに感想を書くのは負担になるし、こうして一ヶ月のまとめのときにもう少し思ったことを書き残すというやり方がいいかと思っている。
『ちゃんと描いてますからっ!』は4巻で完結。無闇に引っ張らずにうまくまとめた印象。星里もちるは「少年キャプテン」時代から読んでいる。とはいえ『りびんぐゲーム』以降は読まなくなっていただけに、久しぶりに堪能できた。少年少女をメインに描いたほうが良さが生きると思う。
『僕らはみんな河合荘』はいまいちばん読んでいて笑えるコミック。基本下ネタがメインだけれど、少年少女のラブコメをダシにして大人たちのキャラクターの良さが引き立っているのがユニーク。宮原るりは『恋愛ラボ』に続くアニメ化だけれど、果たしてこのお下劣な感覚がちゃんと描かれるのか(笑)
2014年2月に読んだ本
2014年1月に読んだ本