奇想庵@goo

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ブログの更新をサボる5つの理由

2010年07月21日 21時19分50秒 | ブログ
およそ3週間ぶりとなるブログの更新。特に忙しかったわけでもなく、ネタがなかったわけでもない。単純にサボっていただけである。

ネタとしてはW杯があったわけだが、決勝トーナメントに入ったからはいまひとつ盛り上がりに欠けた。W杯とTwitterに関する記事も書こうと思っているうちにタイミングを失した。
7月ということでTVアニメの新番組も多数スタートし、そのいくつかは鑑賞したがアニメ奇想庵Wikiに感想を書いただけで満足してしまった。
このところ本を読めていないし、こちらも感想は読書メーターに書いて終わりになってしまっている。

それでも決してネタ切れというわけではない。ちょっと古いネタにはなるが、「らき☆すた」や「B.B.Joker」など書きたいネタはある。FF14β版などこれから書く機会が多そうなネタもある。

記事タイトルのサボる理由は一般的に、忙しい、ネタ切れ、飽きた、などいろいろあるが最大の理由はモチベーションの低下と言えるだろう。どんな好きな趣味でもいつもいかなる時も楽しめるというものでもない。やりたいことの優先順位も常に同じというわけでもない。

このブログに関しては、WikiやTwitterよりも現状では優先順位が劣っているせいで更新が滞っていたと言える。まあ辞める気は微塵もないので、また気が向けば毎日更新ってことにもなるだろうし。


ファイナルファンタジーXIV 発売日決定

2010年07月01日 19時47分29秒 | アニメ・コミック・ゲーム
公式サイトでファイナルファンタジーXIVの発売日が発表された。
通常版は9月30日、コレクターズエディションは9月22日の発売。

通常版初回生産分特典としては、スキル成長速度UP効果のある装備品「ガーロンドゴーグル」が付属。

コレクターズエディションは、行動不能時ペナルティ軽減効果のある装備品「オニオンヘルム」が付属。他に、22日からの先行ログイン、天野嘉孝・吉田明彦両氏のイメージイラストが両面にデザインされた豪華特別装丁パッケージ、オリジナルタンブラー、メイキングDVD「Eorzea―The Making of a Realm」、ハードカバーピクチャーケース、オリジナルデザインセキュリティトークンが特典となっている。

利用料金は、1280円(税込1344円)。ただし、FF11とは異なり月額ではなく30日単位となっている。
初回キャラクター購入日から30日間は無料。
スクウェア・エニックスアカウント1つにつき最大8つのサービスアカウントを契約可能。
リテイナー(アイテム保管およびログイン・ログアウト中にゲーム内でプレイヤーキャラクターの代わりにアイテム売買を行うノンプレイヤーキャラクター)はプレイヤーキャラクターひとつにつき1体無料で利用可能。将来的にリテイナー1体30日間100円(税込105円)で追加契約可能に。プレイヤーキャラクターはひとつにつき30日間300円(税込315円)で最大8つまで追加契約可能。
決済方法はスクウェア・エニックスCrystaもしくはクレジットカード(Visa, MasterCard)のいずれか。スクウェア・エニックスCrystaはクレジットカード、WebMoney、ドコモ ケータイ払いでチャージ可能。

日本語・英語・ドイツ語・フランス語同時にサービス開始。

なお、PS3版の発売予定は2011年3月上旬、価格・利用料金は未定となっている。




想像以上に早い発売となった。サーバトラブルが相次いだαテストが終わり、現在βテストに移行中。しかし、βテストは3ヶ月に満たない期間になってしまう。βテスト希望者も殺到しており、最終的には希望者全員がβテストに参加してもらうといった発言がプロデューサーの田中弘道氏から語られていたがそれは期待薄となってしまった。

PS3版はおよそ半年遅れのスタートとなる。必要スペックの高さからWindows版を見送るプレイヤーも多いだけにこのずれは疑問に感じてしまう。

リテイナーはFF11での倉庫キャラ&寝バザー用キャラのような位置づけっぽいが、FF11にこそ導入して欲しいシステムだろう。


アニメ感想:オオカミさんと七人の仲間たち 第1話「おおかみさんと御伽銀行の仲間たち」

2010年07月01日 18時54分18秒 | 2010夏アニメ
原作はライトノベルで、1巻のみ読んだ。おとぎ話のシチュエーションをベースにした学園ラブコメ。主人公がヒロインに告白するところから始まる一途系のラブコメだが、ヒロイン視点が多い。ヒロインも主人公も普通ではないため感情移入しにくく、物語の展開で読ませて欲しいところだが、そちらも淡白な印象だった。

アニメでも視点の曖昧さが気になった。誰かの感情を描くという形になっていない。キャラクターの内面があまりにさらっと流されているせいか距離感があるように感じてしまった。
物語のテンポ自体は悪くないのだが、それを作り上げているのはナレーション。ナレーションによって強引に展開させているという印象はぬぐえない。

シャワーシーン、入浴シーンとサービスカットがあった。一方で、浦島&乙姫はすでに御伽銀行メンバーになっている。二人の加入エピソードは過激だが描かれるのだろうか。




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