奇想庵@goo

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ビシージ!(昨日のヴァナ)

2006年04月30日 22時03分18秒 | FF11
UCHINO鯖は過去6回獣人軍の侵攻があり、うち4回ビシージが発生した。導入直後ということで、プレイヤーの関心も高いが私もできうる限り参加を目指した。獣人勢力が100に近付くと、ビシージが気になって他の事ができない有様。

最初の侵攻は勇者様が外でやっつけてしまい不発。2度目の侵攻で初のビシージ発生。しかし、敵が弱くあっけなく倒されて終わり。メンテで調整が入り、期待の3回目の侵攻は、またもや勇者様の手により不発。わざわざ呪符デジョン使って戻ってきたのにである。
4回目、多数のPCが迎え撃つ中に敵が侵入。黒で参加してスタンやブリザガなどを撃ち、そこそこの戦績ももらえた。で、放置して寝ているうちに5回目が発生。PCが少なめで激戦だったようだが、寝落ちしていた私には戦績は入らず(笑)。そして、6回目。500人を越えるPCが迎え撃ち、あっさりと撃破。その後、獣人勢力が伸び悩んでいるのでしばらくは発生しなさそう。

正直、敵の強さが物足りないのは確か。ヴリトラ4~5匹連れて来いって思う。まあ■e的には、徐々に敵が強くなっていく仕様になっているので、やがてはPC側が敗れる展開もあるということだろうが、その頃にはプレイヤーが飽きてるかも。むしろ迎え撃つPCの人数で強さが変わったり、キャンペーン期間みたいな感じで今は特別に強いとかでも良かったのではないか。まあ一種のリアリティを保ちたかったのだろうが、ゲームとしての面白さとしてはもっとすっきりさせた方が良かった。

さて、今日で4月も終わり。
復帰して一月。かなり濃厚なヴァナライフを満喫した。
断続的にプレイはしていたが、本格的なプレイは約1年ぶり。久々のヴァナで右往左往する中で、転機となったのが「日輪を担いて」のシャウトに参加したこと。フルアラで強敵(ってほどでもなかったが)に対する面白さはオフゲーでは味わえない快感。これをきっかけに、ディアボロス戦の主催や亡者の影の主催へと至った。ちなみに日輪から続く連続クエのラスト、「世界に在りて君は何を想うのか?」は5月3日に参戦予定。
LSにも入れてもらい、詩人のレベル上げなどに精力を傾けたが、アトルガン発売で状況は一変した。フラゲのお陰でリトライファンタジーに巻き込まれずに済み、ミッション、クエスト、アサルトに熱中。ここに来てちょっと一服状態で、レベル上げはお休み。アサルトのシャウト待ちが続く日々って感じだ。ENMやBCなどに比べても非常に気軽にできるアサルトはかなり面白い。認識票不足に陥ってしまって、参加したいシャウトにも指をくわえて見ているしかない状況も続いているが。
一方、4月でできなかったことも。まあアトルガンが落ち着いてからと思っていたので仕方ないが、裏や空、リンバス系のLSに参加したいという気持ちは今も持っている。特にリンバスは未だに未体験。誰か、誘って!(笑)
レベル上げはボチボチと。新ジョブも上げたいし、詩人や前衛ジョブも上げたい。6月のメリポ関連のバージョンアップに備えてメリポも欲しい。実はメリポPTにも二の足を踏んでいたのだけど、アトルガンで戦績稼ぎのパーティを組んで、ようやく戦い方にも慣れてきた感じ。フェロー育成では現在レベル49。50の大台に早く乗せてあげたいところ。でも、そろそろソロで上げるのは面倒になってきた感じ。合成も上げたいけれど、いい金策がないため、手を出しづらいところ。
何をするにも時間の掛かるゲームだけに、やりたいことがあってもなかなか時間を取るのが難しい。焦らずにボチボチとやるのが大切なんだけど、ついつい気が焦ってしまうのよね~。


「レクイエム作戦」「秘密訓練所急襲作戦」(昨日のヴァナ)

2006年04月29日 01時54分42秒 | FF11
引き続き一等傭兵アサルトに参加。

ペリキアの「レクイエム作戦」は敵の殲滅が目的。勝利条件がはっきりしてる分、気は楽。忍忍モ白黒赤の構成で、白で参加。
入ると、アラパゴ暗礁域の入り口のような感じのエリアが広がっている。2方向に進めるが、結局両方に行くことになる。敵は、カエル、オバケ、骨の三種類。カエルはかなり楽に削れていた。オバケもそう苦労せずに倒せた。骨が一番の強敵。ペットの子竜はスリプルで寝ないし、本体の範囲吸収強化版の技もいやらしい。それでも強さはレベル73から「つよ」だったので、危ない場面はオバケにガ系喰らった一度のみ。時間的にもそうきつくは感じなかった。

続いてマムージャの「秘密訓練所急襲作戦」。敵はマムージャ兵とパク。パクは倒さなくてもクリアできた。構成は忍戦モ白黒詩で、黒で参加。
マムージャ兵は75から「つよ」。パクはインスニで回避可能。エリアはマムークとほぼ同じ感じ。スタート時は上だが、すぐに下に飛び降りた。上を移動できたかどうかは不明。下のマムージャをあらかた倒して、坂を登って上のも倒す。1体1体は強くない。しかし、そこはすぐに行き止まり。他に上に登る方法はないかと駆けずり回るも見つけられない。いかにもな感じで橋がかかっているのだが、行く術が見つからない。
焦る中で上にいるマムージャに攻撃するとうまく届いた。結局、2匹上から引き摺り下ろして倒したところでクリアの表示。ゴールは洞窟状の場所だった。
下から釣らなくても倒せたかどうかは分からないが、下から釣りが可能なのでかなり楽なアサルトと感じた。

ちなみに一等アサルトの報酬は、作戦戦績も低いし、鑑定アイテムもゴミ(;´д⊂)。アイテムはともかく、戦績はランク上がってるのだから増えてくれてもいいのに(涙。上等傭兵への昇進に期待が持てなくなるよ・・・。
未クリアは残り3つ。未経験はイルルシのみ。イルルシはボスラミア撃破らしいので、比較的楽そうな印象。敗北した2ヶ所のリベンジがなかなか大変そうなのよね。ただ認識票が無くなってしまい、残りのクリアはしばらくかかりそうな気配。ギブミーにんしきひょーーーー!!


「レベロス補給作戦」「オリハルコン鉱脈調査」(昨日のヴァナ)

2006年04月28日 00時09分40秒 | FF11
まだ情報がほとんど出ていない中で、一等傭兵アサルト2ヶ所に参加してきた。

最初に行ったのは、レベロス風穴の「レベロス補給作戦」。忍戦モ白赤詩の構成、白で参加。
アサルト開始し、エリアに入るとそこはマップの中央で、NPCがいて話し掛けるとテンポラリーアイテムの料理を渡される。そこから三方に延びた道を進むと、数名のNPCが腹を空かせて待っていた。話し掛けると、その料理を渡したことになる。
エリア内の敵はNMのイモムシ。かなり硬くてしかもブレスが強烈。とりあえず絡まれたものを倒したが結構時間がかかった。
一通り渡し終わってもクリアにならない。渡しそびれも考えられたが、どうもNPCによって一回渡しただけではダメっぽい様子。料理を持ってない状態では話し掛けてもまだ食糧が欲しいというセリフ。料理を渡すと感謝するものと、またかというものがいるという。NPC一人に対して何度も渡す必要があるのかどうかがなかなか確認できない。NPCは同じ姿だし、二人ずつぐらいで固まっている。
料理を渡すたびに入った地点まで戻って再び料理を受け取るということもあって、走り回るうちにイモムシに絡まれ、倒す時間がないせいで寝かすものの、寝にくくなり赤さん死亡。結局、時間切れで敗北となった。
勝利条件がつかめないのが最大の敗因。NPCに渡し損ねている可能性もあるけど、こればっかりはなんとも言えない。一回でいいのなら、まあ苦労はしてもクリアは難しくないけど、何度も渡す必要があるとすれば、難易度は倍増って感じがする。

続いて、ルジャワン霊窟の「オリハルコン鉱脈調査」。忍シ詩赤の4人で突入。私は赤で参加。
前日同様に人集めに苦労し、4人での突入を敢行。中に入るとやはりNPCがいて、話し掛けるとテンポラリーアイテムのつるはしを渡される。エリア内にはMining Pointがあちこちにあり、調べるだけで採掘できる。しかし、調べれど調べれど何も掘れず、たまに出るのは石つぶて。石つぶてよりもよく出てくるのがミミズ。弱いミミズだけど、倒していると時間が消費していく。初めてだったので、バラバラで移動し、ミミズへの対応もバラバラ。私はミミズ湧いても無視して放置したけど、ミミズ倒したあと、そこから掘れることもあるので、どうするのがよかったか。
結局、オリハルコン鉱は掘れずに時間切れ。ミミズを倒すのなら、前衛後衛一人ずつでセットになって移動するのが良さそう。フィールド系装備が欲しいと思っちゃったけど、さすがに影響ないよね・・・。

2ヶ所回って認識票切れ。他のところも行ってみたいけどね。作戦戦績狙いだと一ヶ所に絞った方がいいかもしれないけど、まだ情報の出ていないところをガンガンと攻める今の状況は満足。リンバスは出遅れて未だに行けてないし、それがかなりトラウマ(笑)。また週末に攻略したい!


山猫一等傭兵へ(昨日のヴァナ)

2006年04月27日 23時12分41秒 | FF11
「土竜作戦」のリベンジと「海猫護送作戦」に行った。

レベロス風穴での「土竜作戦」は前回は失敗。岩の壊し方で、ボムを使ったやり方を知りたくて主催ではなくシャウトに乗っての参加。
リーダーが細かく説明してくれたけど、最初の岩では自爆作戦失敗。戦士さんも死亡。幸先最悪の出足。ところが、キキルン爆弾のドロップが異様に良くて、何体か倒しただけで必要な数に到達。あっけないほど簡単にクリアしてしまった。結局はリアルラックのアサルトといったところか。

前日に苦難の末、門を開けたペリキアの「海猫護送作戦」。これもシャウトに乗って参加。経験者がいたことでかなり楽に進行できた。
護衛クエのような感じのアサルトだけど、護衛よりもNPCがいうことを聞かない感じ。一人が護衛の移送役で他の5人で敵を倒すことに。
脇道のカニは硬くて苦労したが、時間が掛かったがなんとか撃破に成功。全滅させたけど、そこまでする必要はなかったかも。その奥のカエルは比較的倒しやすくてなんとか時間内にクリアに成功した。
バランスの取れたパーティならそんなに苦労せずにクリアできそうなアサルトに感じた。

これで5つのアサルトをクリア。社長に会うとイベント発生し、インプの翼を競売で買って渡して晴れて一等兵に昇進。サンクションの効果時間も延びているみたい。
で、ちょうどこのイベントをクリアするために奔走している時に、一等傭兵アサルトのシャウトが。クリアしてからシャウトに参加してみた。しかし、私を入れて2人。私もアルザビでシャウトして、ようやく3人目をゲット。しかし、それ以降パッタリと反応がなく、時間だけが過ぎていった。
3人でも突入は可能だが、話の流れで結局お開きに。残念。一等アサルトは情報も出てなくて、かなり興味深いのだけど、人集めに苦労しそうな気配。


ドゥブッカ監視哨へ(昨日のヴァナ)

2006年04月26日 21時55分17秒 | FF11
アサルトの5つのワープのうち、まだ開通できていなかったペリキアのあるドゥブッカ監視哨へフルアラで侵攻した。
5ヶ所のうち最難関とも言われる場所。危険度の高いアラパゴ暗礁域を抜けねばならない。

フルアラとはいえ、構成は魔道士が多い。とはいえ白は一人だけ。挑発持ちも少なく、フルアラということで油断が災いを招く、そんな展開を予感させた。
アラパゴにたどり着くまでに3名死亡。船で分断した結果、各個ばらばらに移動し、絡まれたものを助けられない形。ようやく全員揃い、アラパゴに。最初は殲滅と言っていたが、やはり時間がかかるので、基本はインスニ。
それなりに集団で移動できてはいたが、絡まれた時のフォローが遅く、アラリーダーが幾度も死亡する事態に。アンデッドやインプはスリプルで寝にくいため、リンクすると惨事が引き起こされる。
ようやくアラパゴを突破しホッとしたのもつかの間、そこから先は、75からとてがごろごろいるエリア。これまで以上に厳しい環境となった。もちろんあちこちにインプもいて、危険度は増すばかり。いきなり絡まれてゾーン逃げ。その後も絡まれるもの続出。しかし、全員がバラバラになってしまい、絡まれたら死ぬしかない状況になってしまった。このエリアで6、7人は死者が出ただろうか、レイズするのも過酷な様相で、全員が突破するのにかなりの時間が掛かった。
ウルガランのENMでも感じるが、危険なエリアでのインスニを使った移動で、各人がきちんと他の人のフォローをできるかどうかがプレイスキルうんぬんと言うことだろう。

その後、青魔道士のラーニングの旅。狙いはダルメルの「いやしの風」。キリンばっか狩り続けるが、使う技はホイッスルや白眼視などばっかりで、いやしの風を使ってくれない。2時間掛けて、ようやくラーニングに成功。倒した数は分からないが、数多く倒してこの技を使ったのは3匹目。この間に経験値およそ3000獲得したよ(;´д⊂)。
で、どうせだからソロでレベルが上がるところまで。その中でキリンも狩るわけだが、なぜかいやしの風をよく使う・・・。いやがらせですか。


「ルジャワン掃討作戦」と新ジョブについて(昨日のヴァナ)

2006年04月25日 02時15分11秒 | FF11
アサルト「ルジャワン掃討作戦」に赤で参加。
最初に受けられる5つのアサルトのうち、もっとも勝利条件の分かりやすいアサルト。それは敵の全滅。敵はミミズのみ。もっとも楽なアサルトでもある。

エリア内の全ての敵を倒すためには、ルート取りが大切。一匹一匹のミミズは弱め。ただし魔法がうざいので、私はサイレス役。75からつよ程度の強さなので弱体は楽に入る。AFがなかったので、バーミリを着たままだったが問題なし。ただ、エリアはデルクフの塔のような感じだったのだけど、意外と見つけにくくて困った。レーダーがあれば楽そう。
リンクの範囲が広く、一度だけかなりの数が一斉に襲ってくる形になったが、寝かせつつ戦って危なげなく勝利。ルートを把握した人が一人いれば楽勝のアサルトだ。

これでアサルトは3勝2敗。階級が上がる条件は5ヶ所のアサルト全てのクリアということが確定したようなので、残りはあと2ヶ所だ。土竜作戦は雪辱を果たせるかどうか。今のところかなりの運任せのアサルトだけに、なかなか大変そうだ。残る一つ、海猫護送作戦はまずペリキアまで行くことが肝心。アラパゴ暗礁域の地図があれば、ソロでも行けるかなとも思うが、インプもいるし、できればツアーで行きたいところ。

本当は今日(24日)の夜に、シャウト待ちでもするかなと思ってたけど、予定が変わって、砂丘で青魔道士のレベル上げに勤しんだ。構成は最初、戦シココ青青、途中から、戦かココ青青だった。正直、レベル差もあったので、稼ぎとしてはソロより少しましな程度。でも、新ジョブと一緒にパーティを組んだことが楽しかった。
コルセアは、ソロで7まで上げたが、装備できる武器などが貧弱で、厳しく感じた。パーティでは、丁度詩人と同じような働きで、かなりの活躍だったと思う。詩人同様MPがないので、回復役としては厳しい部分もあったが。
からくり士は、白兵仕様ということで、挑発したり、連携したりと見せ場はあったが、活躍度はイマイチよく分からなかった。まあ取得経験値が減るわけでもないし、一人と一体合わせての評価になるので、それなりにいいかもとは思う。
青魔道士は、私の方はレベルも低く、あんまりラーニングもしてなかったので、たいして活躍できなかったが、もう一人の方は、いやしの風やメッタ打ちなどで大活躍だった。基本的に、青は弱体能力も持ったアタッカーだろう。盾やヒーラーとして動くよりも、青の能力は攻撃において発揮されると思う。もちろん、ラーニングをキチンとすればの話だが。

レベル16まで上がったものの、まだ覚えている技はわずかに7つ。これでは洒落にならないので、当面はラーニングの旅に出ないといけない感じ。かなり大変だけど、その手間をかければ、現時点(低レベル)ではそれなりに強いジョブといえるだろう。
しかし、まあ予想通りだけど、砂丘は新ジョブだらけ。こういうのも楽しくていいけどね。


「皇国エージェント救出作戦」「土竜作戦」(昨日のヴァナ)

2006年04月23日 20時46分17秒 | FF11
アサルトに参加。

「皇国エージェント救出作戦」はマムージャでのアサルト。白で参加。
内容は、3つある柵の先に囚われているエージェントの救出を試みるというものだが、どの柵の先にいるかは不明。そして、ユニークなのが柵を壊すのはプレイヤーではなく、敵獣人のWSによってという点。柵を背に立ち、相手のWSを受けていると、たまに柵に攻撃が当たり、そのダメージの累積によって柵が開く。

構成は忍モモ白黒赤。モンクは素手、魔道士はストーン連打で敵のTPを貯める。しかし、なかなか柵は壊れない。まだこのアサルトの理解が十分でないためか、WSを撃ってしまったりとうまく進めない。
ようやく1つ目の柵を壊したが、ハズレ。2つ目の柵は獣使いの獣人のWSであっさり開いたがまたハズレ。3つ目の柵に取り掛かったが、獣人が辺りにいなくなり、そうこうしているうちに時間切れ。

ようやくコツを掴んだところでの敗北で、もう一度やろうという気運が高まり再挑戦。
なかなか柵が壊れず、時間的に厳しいかとも思ったが、ギリギリ1分前にクリア。鑑定アイテムはゴミだったが、作戦戦績が入ったのでよしとしよう。(ちなみに敗北でも少し戦績が入る)

「土竜作戦」はレベロス風穴でのアサルト。黒で参戦。
エリア内で通路をふさいでいる岩を壊すのが目的。岩は5つ(?)。構成はナ戦戦シ白黒。

まず最初の岩を全力で攻撃。とはいえ、前衛のダメは一桁。サンダーⅣでも30のダメージ。手数多くしてゴリゴリ削るしかなさそう。私はエアロ、ブリザド、ファイアを連発した。この岩を壊すだけでもかなりの時間を要した。

ようやく岩を突破し、次はそこにいるキキルンを倒してテンポラリーアイテムの爆弾を狙う。この爆弾ならば1撃で岩を破壊できる。3匹目で爆弾がドロップし、二つ目の岩を壊した。次いで、5匹目あたりで爆弾ゲット。私の持ち物に入ったので、岩を壊しに行く。戦闘体勢に入ってから、爆弾を使う。テンカウントであっさりと岩が壊れた。
しかし、次の爆弾が出ない。付近のキキルンを全て倒したが爆弾のドロップはなし。そして残り時間を告げるアナウンスが。結局、時間切れで敗北。
ドロップ率が悪すぎ。かなり運任せのアサルトっぽい。いまネットで調べたところ、ボムの自爆でもダメージを与えることができるようだが、これも確率次第らしい。確かにアサルトは楽に行けるものだけど、ちょっと運の要素が強すぎてがっかりな感じがする。行ったことのある他のアサルトも運が絡むのは確かだが、これは特に顕著に感じた。


黄金の遺産収集作戦(昨日のヴァナ)

2006年04月22日 20時13分35秒 | FF11
初めてのアサルトを体験してきた。

シャウトに乗って白で参加。行き先は誰も行った事のない場所ということでイルルシに。一度行っておけば、ワープが使えるようになるのだけど、最初は徒歩で進軍。
ほとんど情報はなく、アラパゴ暗礁域を北上するのではということで、インスニで骨やラミアがうろつく中を進む。前日にソロでうろついてインプに見つかってぬっ殺されたのがこのあたり。
で、そのインプのいる洞窟を見つけて先へと進むが、突き当たりはおそらくミッションか何かで使うような扉があるだけ。引き返してあちこちを捜索。

一人が絡まれ、リンク。結構敵が強く、特に眠らないのが脅威。エスケプしようとしたら、一人が回線落ち。タイミングを失って、一人死亡しようやくエスケプ発動。しかし、エスケプで脱出した先に骨がいて、油断してヒーリングしようとした私がタゲられて死亡。
その後も延々とあちこち歩き回る。死者も出たりしながらようやくイルルシにたどりついた。

いよいよアサルト。ここまでにかなりの時間を要したが、アサルト自体は制限時間30分。
突入すると、まずは魚。アクティブでスニ効果なし。けっこう硬い。その先に宝箱。このアサルトの勝利条件は黄金の船首像の一部を発見するというもの。その宝箱に近づいたら、案の定ミミック。どうやら正解の宝箱を発見するのがこのアサルトの鍵のようだ。2個目の宝箱であっさりと船首像が出た。そして、ゲートが開いたとアナウンス。ゲートの位置はスタート地点。絡まれた魚を倒して、ゲートに到達。そばに宝箱があり、開けるとハイポと未鑑定アイテム。そしてゲートをタゲるとアサルト終了となった。
ハイポはロットしなかったため流れた感じ。対して未鑑定アイテムはアルザビで鑑定してもらう。結果は・・・・・・シルバーピアス・・・・・・_| ̄|○

作戦戦績750ゲット。これは通常の戦績とは無関係で、イルルシのアサルトのみで有効のよう。この戦績で交換できるアイテムは3000~20000点必要。このペースじゃ20000なんて夢のまた夢っぽいなぁ。まあワープ使えるようになれば、さくっと行ってすぐにクリアも可能な感じだし、アサルトは1日3回までの制限のようだから、定期的に行ければ良さそうだけどね。


[別件ですが]
「アトルガン・レポート」の記事のコメントにレスしようとしたら、スパムエラーが(汗)。管理人がなんでレスできんのや!って感じ。OCNもスクウェア・エニックス同様ダメポな予感。
それはさておき、

もう解決されているかもしれませんが、

http://ff11wiki.rdy.jp/-1450975598.html

http://www5.plala.or.jp/SQR/ff11/index.html

上記サイトがクエストの情報などはオススメです。


以上がレス。まあクエストの細かな話は専用サイト向きですしね。


アトルガン・リポート

2006年04月20日 11時09分43秒 | FF11
am 11:00

ついにアナウンスが流れ、サービス開始。
天晶堂で待機していたが、一度ログアウトしないと受けられない。復帰後、そそくさと証を渡すが、今度は日付またぎと言われる。
慌ててしまって、上級以外の必要アイテムはチェックし忘れ。まあすぐにネット上に流布するだろう。ちなみにお金だと50万ギルのようだ。

am 11.31

光曜日になった。タゲるけどNPCと会話できない。ようやく会話できたと思ったら、話が進展しない。ログアウトしてもダメ。デジョって再び話しかけてようやく「渡航免状」をもらう。
メアに飛びチョコボでマウラへ。かつてない賑わい(笑)。船の到着を待つ人の群れで、桟橋が落ちそうな感じだ。

am 12:00

出港。安全のためにPTを組む。しかし、誘ってくれたリーダーがレジコード入れてなくてマウラに残留(;´д⊂)。船上に170人ほどのプレイヤーが。・・・沈みそう。アルザビまではけっこうな長旅。待ち切れない思いでいっぱいだ。

pm 1:50
広いアトルガンの街を右往左往。ネット情報も利用しながらとはいえ、かなりくたくたになりながらクエストとか探すけど、さっぱりな感じ。
街の外はLv73からでも楽な敵が。ミッションはその中を抜けて配達っぽいけど・・・。ちなみにチョコボ屋は現在休業中。
現在、船でナシュモの街へ移動中。さて、何か面白いことはあるかな?

pm 2:40
一回目の死。インスニかけてたのに、インプにいきなりファイガIII。エレ避けようとしたらリンク。スリプガしたら1匹レジ。回復魔法にスリプルくらって、あえなく死亡。中の人うますぎ(;´д⊂)。そろそろ情報出てこないかなぁと思うのだけど、どうなんだろう。

pm 3:30
ようやく新ジョブのクエストの情報が出揃いだした。そのなかで問題は「カダーバの浮沼」。ナシュモの街の外にあるエリアで、「アラパゴ暗礁」に進むために通るところなのだが、ここの地図が売ってないっぽい。そこは私が殺されたエリアでもある。かなり危険度の高い場所を越えるにはある程度の人数が必要かもと思うのだが、ID登録ができないようで、人が増えない!
現状サーチでは、からくり士と青魔道士は鯖内に誕生している。新ジョブゲットして、ある程度ミッションやっていきたいところだけど、なかなか大変そうだ。

pm 7:00
からくり士、青魔道士は比較的楽にゲット。攻略法は既にあちこちに上がってる。
ミッションも最初の運搬を終了。これで、アサルト・モグロッカーが使えるようになった。ただこの先の展開が不明というか発生しない。まあ日付またぐ必要がありそうな予感だが。
とりあえず残るジョブ・コルセアを狙うが、赤魔道士で2度死亡してるので、次は白でいこう(;´д⊂)。

pm 8:00
なんとかコルセアもゲット。これで当面のクエストは終了かな。アサルト用にワープを使えるようにしたいとか(一度奥地から戻って初めてアトルガンから使用可能)、その他のこまごまとしたクエスト、ミッションの進行、アサルトなども興味あるけど、新ジョブのレベルアップも優先課題。
まあ今日一日走り回って、かなり疲れたけど、この楽しみができるのは拡張ディスクが発売された直後だけだしね。


アトルガンの秘宝

2006年04月19日 23時31分51秒 | FF11
プロマシアに続いてフライングゲット。ただし、今回はスクウェア・エニックスの対策がばっちりで、新エリアに足を運べず、変わったのはキャラクター選択画面の音楽くらい。

ジラートの時は当日購入。
新ジョブのクエストの情報が飛び交い、新エリアへの飛空艇パス獲得のための敵の取り合いなど、あちこちに人が集まった。一方、普通に行ける新エリアは閑散とした状況。誰もいないボヤーダ樹を彷徨い、雷鳴の回廊を探し出したり、テリガンを歩き回って突風の回廊までたどり着いたり、グスタフの洞門でゴブに絡まれたりとソロで冒険を楽しんだが、周りには誰もいなかった。

プロマシアはフライングで前日に突入。
ウルガランでタウルスと記念撮影したり、フラゲ組でPT組んでムバルポロスの地図を取ったりと冒険に勤しんだが、この追加ディスクはミッションメインでそれ以外でやれることは少なかった。

そしてアトルガン。
プレイヤーの不満の声に応じて、今回は当日に一斉スタートという形。解析などで情報が出揃う中で、何がフェアかは微妙なところだが、とりあえず初の試みがうまくいくかどうかが注目。オープンのテストサーバがないFFXIでは、大型バージョンアップのたびに緊急メンテナンスで対応するパターンなので、明日も覚悟は必要だろう。
ミッションの進行、新ジョブの獲得と育成、そしてまだ見ぬ地を冒険すること。新しいゲームを始めるときのようなワクワク感が心地いい。

GNWさんに、『MMORPGは一度飽きがきても、しばらく離れている間にまたプレイ欲が湧いてくることがよくあります。このサイクルに対して、システム側でプレイヤーキャラが削除されるサイクルのほうが早いと、同じタイトルにはなかなか戻りづらい状況も生じてしまいます。拡張ディスクが発売されるたびごとに、「ちょっと覗いてみようかな」と戻れるくらいにはキャラデータが残ってくれてると遊びやすいのですが。』とありますが、1年1000円くらいでプレイしないけどキャラ消さないでくれるサービスとかあればいいのにと思いますね(笑)。
FFXIでは定期的にウェルカムバックキャンペーンをやっているけど、今回その期間中に関わらず、フレはキャラの復活ができずにレベル1から再スタートということに。スクエニも公式には3ヶ月でキャラを消すってことだけど、こういうキャンペーンをやるのなら、どういう形で辞めれば戻って来やすいかみたいなことをキチンと知らしめておいた方がいいのに。

GAME Watchの開発者インタビューでも語られているが、現在FFXIのユーザー数は横ばい状態。完全新規のプレイヤーを呼び込むのはなかなか難しい感じだが、時間がないと楽しめないというこのゲームの特性上、リアルの都合などでプレイを断念したプレイヤーがもっと気軽に復帰できるようになれば、現状打破に繋がりそうにも思えるのだけど。